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課題残すも、2勝目挙げる

関西学生リーグ(11月2日・王子スタジアム)


チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
関 大 14
甲南大

<得点経過>
甲南大 1Q-04:01 #11歳内→#88吉田 7yds PASS(K-G #16中村)
関大 1Q-09:05 #3松田 6yds RUN(K-G #28西口)
関大 4Q-11:32 #22中西 24yds RUN(K-G #28西口)

【スタッツ】
チーム TD TFPK TFP2 FG 獲得ヤード
関 大 322ヤード
甲南大 232ヤード
チーム パス 回数 成功 ラン 回数 第1ダウン パス奪取 ファンブル失
関 大 95ヤード 13 227ヤード 38 14
甲南大 74ヤード 16 9 158ヤード 38 12

RB中西、サヨナラTD

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 ”手放しでは喜べない”。関西学生リーグ第5節、目標の「4勝」に向けてもう負けられないイーグルスは、ここまで全敗の甲南大に14−7で逆転勝ち。Div.1復帰2勝目を飾るも不満足な内容に、「挑戦者の気持ちを思い出して欲しい」と奥村主将。

 先制したのは甲南大だった。第1Q4分、エースレシーバー吉田への7ydsのTDパスが通り、7点をリード。しかし、「この1本で目が覚めた」関大は9分、ゴール前6ydsから最後はRB松田。甲南大DFをすり抜けるTDランで同点に追いつく。一気に関大が突き放すかと思われたが、甲南大も譲らない。両チームともモメンタムをつかめず、同点のままゲームは最終局面を迎える。
 第4Q、インターセプトから関大ゴール前25ydsに攻め入る甲南大。逆転をかけFGを選択する。しかし――。無常にもボールはわずかにポストを外れ、勝ち越すことができない。関大ファンの悲鳴が歓声に変わる。逆に勢いづく関大。QB碇のパスが土壇場でレシーバーにヒットを重ね、ついにはゴール前24ydsまで迫る。するとボールは前節、「異次元のスピード」と京大・水野監督を唸らせたRB中西へ。そのまま走り抜け、試合を決めるTD。残り28秒での逆転劇だった。
 嬉しいはずの2勝目にも笑顔はない。磯和監督は「負けなくて良かった」とポツリ。殊勲のTDを奪った中西も、「60点取るつもりだった。チャンスはあったのに…」と反省しきり。このうっ憤はゲームで晴らすのみ。次節は神大戦。

<写真=関大一の韋駄天RB中西。「次を見てください。まだまだこんなもんじゃない」>



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