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第4節 神大戦(10月15日・王子スタジアム)

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
関 大 14 28
神 大 14 20

<得点経過>
神大 1Q-05:48 #7多和→#16長田 9yds PASS(K-G #18阪本)
関大 1Q-06:53 #22中西 14yds RUN(K-G #35小原)
神大 1Q-10:41 #1中井 3yds RUN(K-G #18阪本)
神大 2Q-06:16 #18阪本 27yds FG
関大 2Q-08:23 #14森口→#16永川 14yds PASS(K-G #35小原)
関大 2Q-11:31 #14森口→#29河原 18yds PASS(K-G #35小原)
神大 3Q-07:06 #18阪本 29yds FG
関大 4Q-01:27 #14森口→#86強 30yds PASS(K-G #35小原)

【スタッツ】
チーム TD TFPK TFP2 FG
関 大
神 大
  
            
チーム パス 回数 成功 ラン 回数 第1ダウン ファンブル喪失
関 大 134ヤード 12 82ヤード 2511
神 大 147ヤード 23 11 181ヤード 41 20


3勝目飾るも、ディフェンスに課題残す

 

 リーグの折り返しとなる第4節。相手は、前節同大に勝利を飾っている神大だ。関大は第1節に怪我をしたQB森口がスタメンに入り、満を持して試合に臨んだ。

 試合はいきなり序盤から動く。神大はQB多和を起点に、ファーストダウンを重ね関大陣地に迫る。そして、WR長田へのパスが成功しTD。先制点を許してしまう。しかし関大もすかさず反撃に出る。WR永川が73ヤードの見事なキックオフリターンを決め、敵陣20ヤード付近の好位置からの攻撃開始。そして相手のDFの間を走り抜けたRB中西がTD。K小原もTFPを決め、試合を振り出しに戻す。

 しかし再び関大に攻撃権がうつったところで、まさかのファンブル。神大に絶好の位置からの攻撃権を与えてしまう。そしてRB中井にTDを決められ、7−14と再びリードを奪われた。第2Qに入っても、DL和久主将が「走られると分かっていたが、止められなかった」と話す神大・多和が、パスだけでなく自ら走りぬけゲインを重ね、FGで3点を追加する。

この日活躍を見せた永川  これ以上離されたくない関大。この場面で光ったのは、またしても永川だった。キックオフリターン、さらには森口からのタッチダウンパスを成功させ神大を猛追。また、DB大亀が46ヤードのインターセプトリターンを決めると、WR川原がTD、小原がTFPを成功させ逆転して後半へ。

 後半に入り、FGで神大に1点差まで迫られるが、得点はこの3点しか許さなかった。一方関大は、TE強が30ヤードのパスを成功しTD。そしてTFPで1点を加え、28−20。リーグ3勝目を収めた。

 この試合特にディフェンスの甘さが露呈され、磯和監督は「ディフェンスはこの2週間でもう少し変わらないといけない」と話した。次節は宿敵・関学大。力の差があることは否定できない。しかし3年前には、1部復帰元年で56年ぶりの勝利を飾っている。そのとき歴史的な勝利を目の当たりにした1年生も、もう4年生。先輩たちが残してくれた経験を胸に、4年生が最後の関関戦に挑む。

▼磯和監督「今日は五分五分。本当に勝ててよかった。ディフェンスはもう少し止めると思ったが、ずるずると行かれてしまった。(次節の関学大戦は)1点差でも勝ちたい。チャレンジ精神でいきたい」
▼和久主将「ディフェンスは止まるはずのところで、相手をしっかり止められなかった。今日はオフェンスに助けられた。(次節の)関学大戦はただの一戦ではない。この2週間の取り組み次第で、勝てるかどうか決まる。フットボール人生のすべてをかけるつもりでやります」
▼森口選手「1ヶ月半ぶりの試合で勘が鈍っていて、試合がどんな感じだったか集中していた。怪我をしたところは問題なくできた。3年前の関学大戦は、自分たちが主力で勝ったんじゃない。絶対自分たちの代でも勝ちたい」





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