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急遽結成!岩田稔を応援する会

 岩田投手のプロ初登板が決まり、試合の前日に急遽結成された「岩田稔を応援する会」。これまで岩田投手が1軍で投げる機会がなかったため、特別な活動はしていませんでした。しかし、記念すべきプロ初先発!"関大生を代表して取材し、応援する"ことを目的に、広島行きが突如決まりました。

 そして、翌日。試合会場の広島市民球場に着くと早速、阪神の広報さんにお会いすることに…。岩田投手とのインタビューのアポを取る予定だったのですが、なんと言っても相手はプロ野球選手!試合後に直接会って話ができる確証は得られませんでした。しかし、阪神の選手が宿泊するホテルで待機させてもらうことだけを約束し、試合を観戦するため「応援する会」は入場門まで移動しました。

 幸いなことに当日券には余裕が!せっかくの機会なので、岩田投手の投球がはっきり見られるように、3累側内野指定席前列のチケットを購入し球場内へ。グラウンドにほど近い、前から2段目の席を確保し、「応援する会」は、早速岩田稔ボードを制作。テープを張ったり、飾りをつけたりしていると、突然球場のカメラが「応援する会」を捉え、バックスクリーンに全員が映し出されました。これを見て周りの人も一行の方に注目。「どこから来たの?」「君たちは何をしているの?」と質問され、「岩田投手の後輩」であることを話すと、「がんばってな」と優しく言葉を返してくれました。

バックスクリーンに映し出される「応援する会」

 そして、試合開始のプレイボール。初回いきなりホームランで2点を先制し、味方が岩田投手に大きな援護を送ります。その裏、ついにやってきた岩田投手の初登板!メンバー全員が見守る中、初球ストライクが入り、先頭打者を抑えました。ホッとしたのは束の間。その後は打線につかまり、相次ぐピンチ。だが、そんな時ほど球場の阪神ファンから「がんばれ、がんばれ岩田」コールの連続。ファンに負けじと「応援する会」も声援を送り、これに答えてくれたか岩田投手は踏ん張り続けました。

 結局3回でマウンドを降りましたが、「応援する会」はプロで投げている姿を焼きつけることができて満足でした。そして、岩田投手に会いに行くため球場を後にしようとすると、応援する会に一人の人が…。「私も関大OBで大阪から、見にきていたたんですよ、残念でしたね」と優しいお言葉。このとき、メンバーはOB、現役関係なく同じ関大という縁で頑張っている人をともに、応援できることに感動し、とても嬉しくなりました。

その後岩田投手と対談が実現。無事、「応援する会」としての仕事を終える事ができました。

球場の前で記念撮影