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2006年 春季リーグ
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◇関西学生・春季リーグ・第4節1回戦◇4月21日◇南港中央
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
関 大
近 大 ×
【関】和田善、田中、新田、武内、澤田―田辺真
【近】大隣、広岡―有竹


集中力途切れ、まさかの大敗

 同大戦で勝ち点を逃した関大。気持ちを新たに、臨んだ近大との初戦だったが、1−8と大敗を喫した。
 初回、まずは1番・山田が四球で出塁する。さらに盗塁を決め、無死2塁と早くもチャンスを作る。だが、プロ注目の相手、大隣に2者連続三振を奪われる。さらに4番・瀬口も内野ゴロに打ち取られ、得点ならず。一方、近大はこの回、3番・津田の左前適時打により1点を先制する。
 関大も3回、黒田が左中方向に本塁打を放ち、同点に追いつく。接戦が予想されるかと思われた。しかし、3回裏、試合は大幅に動いた。田中に代わり、新田がマウンドに上がる。このとき、1イニング中に監督が2度マウンドに向かった。ルール上、この場合は投手を変えなければならない。そのルールにより、新田はわずか4球でマウンドを降りる。
 そして武内が登板。一死満塁のピンチの際、3塁へのけん制球が反れてしまう。この間に2人が帰り、さらにもう1点を追加され、1−4に。この失策によりチームの集中力は完全に途切れてしまった。6回に1点、7回に3点を取られ、1−8と大差がつく。9回には6番・木下が中前打で出塁。そして盗塁を決め、無死2塁とするも、後は3者連続三振。結局、1−8と大差の負けを味わった。
▼土佐監督「けん制さえなければチームのムードはよかった。あれで集中力が切れたのがだめだった。明日は気持ちを切りかえたい。」




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