関スポ
spacer
 Index
野 球
spacer
◆速 報

spacer
◆野 球

spacer
◆アメフト

spacer
◆サッカー

spacer
◆体育会

spacer
◆これスポ

spacer

ベストナイン・外野手部門 坂口直樹
大記録狙う

image

 「なんとしても信頼を取り戻したかった」。この揺ぎ無い決意が坂口(社2)を初のベストナインへ導いた。
 初めて打率が3割を下回り、悔しい思いをした春。今季、打順は春の終盤から引き続いての二番。坂口自身、一、三番を打ちたいのが本音だが、チームの勝利のため、とにかく三、四番へつなぐことだけを考えたという。その結果、12試合全てに出場し16安打、7打点という本来の勝負強さを見せつけた。「積極的にいく」。坂口は打席に立つ心構えをこう話す。その強気な気持ちがここ一番で実力を発揮させた。
 京大との第2戦。1戦目で負けている関大にとって、優勝を狙うには落とすことのできない重要な一戦だった。だが、この日も京大に先制され、関大は今ひとつ波に乗り切れない。しかし、6回裏、坂口のソロホームランで同点に追い付く。今季一番の思い出となったこの一打。「なんとしても同点にしなければいけない」。気迫のこもった一振りで流れを変え、さらに、次の打席で勝ち越し打を放ち勝利を呼び込んだ。チームの勝利に貢献できたことを素直に喜ぶ坂口。自ら春の屈辱を晴らした。
 積み重ねたヒットは、現在53本で100本安打ペース。旧関六時代を含む72年間で100本安打達成者はわずか21人。「ヒット100本、ホームラン10本、そして首位打者を狙う」と坂口の挑戦は終わらない。また、今季は少なかったが、自慢の俊足を活かした盗塁にも期待がかかる。「今度こそ」。彼の活躍が関大優勝を現実のものとさせるのは間違いない。

<プロフィール>
坂口直樹(さかぐち なおき)S58・9・26生 177a 70` 尽誠学園高出身

<写真=勝負強いバッティングで勝利に貢献した坂口>



速報 | 野球 | アメフト | サッカー | 体育会 | これスポ |
Index