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【西日本学生選手権】準々決勝戦・対九産大戦
◇6月2日 17時00分◇大阪市中央体育館
試合結果
関 大
85 19―20
20―24
24―17
22―21
82 九産大
◆関西大学◆
NO ポジション 選手名 得点 3P 2P 自投 反則
SG 山花健作 × 19
PF 西田 達  
西井良次 ×
青天目健太 ×
SG 足立潤哉  
10 西勝光希 ×
11 PF 阪下博則 × 21
12 高橋得人   10
14 PF 高松達平  
30 竹内勇貴  
31 PF 吉田勇太   10

◆九州産業大学◆
NO ポジション 選手名 得点 3P 2P 自投 反則
  千々岩利幸 ×
  入江陽介 ×
10   加納督大 × 29 11
11   朱ギョンウク × 20
13   川本昌弘   12
14   中村洋二  
17   江藤 淳  
20   藤江建典 ×


昨年を超えた!ベスト4進出

 西日本ベスト4を懸けて、昨年の覇者・九州産業大と対戦し た。
 第1P、リバウンドをもぎ取りチャンスを広げるものの、シ ュートが決まらない場面が続く。そんな中、青天目が3Pやス ティールでチームを盛り上げた。相手に先攻される展開にも絶 えず食らいついていき、19−20の1点差。
 第2Pは、点の取り合いとなった。関大はゾーンで相手をほ んろうし、残り2分半には4点の差をつける。しかしここから 守備が集中力に欠け、相手にリズムを奪われる。そのまま連続 得点を許し39−44で前半を折り返した。
 続く後半。開始直後、西勝の力強いゴール下が決まる。第3 Pも前半同様点の取り合いで、シーソーゲームが繰り広げられ た。得点差を縮めることができない関大は、残り5分。体制を 崩しながら主将・山花が執念の3Pを決める。さらに吉田がカ ウントワンスローを連続で叩き込んだ。流れを物にし、60− 58で逆転。このまま試合を決めたかった関大だが、相手は昨 年の覇者。大事な場面での3Pやフリースローをしっかり決め られ、突き放すことができない。
 63−61で迎えた最終P、観客席はすでに盛り上がってい た。序盤、高橋のシュートで相手を引き離すと、得意の速い展 開で相手を寄せ付けないほどの攻撃を見せる。ここではゾーン を織り交ぜたディフェンスもうまく機能した。終盤、残り57 秒で4点差。一気に逆転される可能性もある、油断できない点 差だ。タイムアウトを取って、やるべきことを確認する。直後 のフリースローを確実に2本決めた阪下は、小さなガッツポー ズを見せた。逆転されることなく、85−82。その瞬間、チ ーム全員でハイタッチを交わし、抱き合った。昨年の先輩の戦 績を上回る、念願のベスト4を、見事勝ち取った。

▼山花主将「昨年の先輩を超えることができてうれしい。フ ァウルが多く、苦しい展開にもチーム一丸となって乗り越えら れた。ここまで来たら次も勝って決勝に行きたい。目標は優勝 !」

▼早川コーチ「うれしいけど明日のことを考えなきゃいけな い。全員が落ち着いてプレーできていたのがよかった。躍動感 あふれるプレーをもっと見せてほしい。選手層が厚くて良い。 10人以上試合に出ているのは関大だけだろう。3位決定戦で はモチベーションが下がる。上へ、上へ。ここまできたら優勝 。努力の成果を見せる」


               

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