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フリー直前!!協会へ礼拝、そして団旗の記念撮影 [2月16日]


 ついにフリー。今日で結果が決まります。前日に高橋選手が最終滑走だという情報を入手し、やや不安になるチームトリノ。
 そのような事情を知ってか知らずか、チームトリノは宿泊先であるミラノ市内に大きな教会を発見する。赤レンガで作られている古い教会。中にはおびただしい数の赤いロウソクがあった。チームトリノもロウソクに火を灯し、高橋選手の勝利を願いました。

古く、とても大きく美しい協会 高橋選手の勝利を願って、チームトリノの灯した火 協会内にてエールを振る森下団長

トリノで団旗を上げたい!

 前回のSPで団旗の棒部分が没収されたため、棒部分はホテルにて管理しておく予定だったが、会場へ出発直前に関西大学関係者より「もうトリノで団旗はあげたのか?」と連絡が入る。応援団にとって、団旗とは学校そのもの。関西大学の象徴であり、大学からの大事な預かり物。

「そうだ、トリノで団旗をあげたい!」。

 そして会場へ。会場内に棒部分が持ち込めないので、スケートリンクや「TORINO2006」のロゴが見える会場近くの広場に移動する。場所を決定し、すぐさま団旗の準備に取り掛かった。その日は風がやや強く、そのため校章をうまく見せられず四苦八苦していると、地元メディアや警備員、観客たちが集まってきた。

物珍しそうに撮影する外国人記者 会場スタッフも駆けつけた

 そして出来上がったのがこの写真。森下団長による厳しい写真チェックが入り、計10回はポジションチェンジを行い、入念に撮影されました。出来上がった写真に団長は満足げでした。

約50枚の中から選ばれた一枚(撮影:すべて関大スポーツ編集局)

▼森下団長『旗を組み立てているときから無心だった。団旗は私たちの誇り。写真を見ての感想は「きれいやなぁ」の一言。写真を撮影して、トリノへ行った証拠として日本のみんなに見てもらいたかった』


 そして、いよいよ男子フリーが始まります…