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高橋・織田応援会


 22日午後6時半から、関西大学凛風館にて、高橋・織田両選手の応援会が開かれた。会場には河田学長をはじめ、両選手が所属する体育会アイススケート部員。さらに応援団、チアリーディング部などが駆けつけた。  学歌斉唱で始まり、河田学長の「心は通じるもの。大阪から550キロメートル離れた東京にいる2人へ、思いを伝えよう」という言葉で、会場の応援ムードは一気に高まる。
 まず、登場したのは織田。「織田がんばれ!」という声が会場に鳴り響く。着実にジャンプを成功させるたびに、会場から大きな拍手が送られた。
  世界トップレベルの選手の演技が続き、会場は演技にくぎ付けに。そして、いよいよ高橋の出番が近づいてきた。「大輔!」コールや「取るぞ、メダル!」コールが、会場の雰囲気を一気にヒートアップさせる。高橋が大スクリーンに写ると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。 冒頭の4回転ジャンプで少し手をつき、ため息が漏れる。たが、すぐに気持ちを切り替えた。その後のジャンプは全て完ぺきに決め、会場は「おぉー!」という歓声に包まれた。ほぼノーミスで演技を終え、高得点をたたき出した高橋。客席からは、クラッカーが鳴らされ、紙テープが飛び交った。銀メダルが確定し、割れんばかりの拍手の中、万歳三唱。応援に駆けつけた全員で逍遥歌を斉唱し、応援会は幕を閉じた。

▼体育会アイススケート部鍋島顧問 「(高橋は)自分の力を出しきったという感じで、満足そうな顔をしていて良かった。 (織田は)すごく頑張っていた。スピリットを見せてくれた」
▼体育会アイススケート部谷口監督 「(高橋の銀メダル獲得は)うれしいの一言。調子よくきていたので、普段通り滑れば、上位にいけると思っていた。満足できる演技ができたと思う。(織田は)SP(ショートプログラム)が思い通りいかなかった中、諦めずによく頑張ったと思う」
▼体育会本部本部長・田坂 「関大の誇り。彼らが一緒の仲間で良かったと思う」
▼応援団団長・田邉 「(高橋は)見事としか言いようがない。自分のやったことで涙を流せるというのはすごいこと。同じ大学、同い年にこんな人がいるんだと改めて感じた。(織田は)SPの結果を見て、正直やばいなと感じたが、今日は減点もなかったし、結果も良かった。メダルはとれなかったが、大健闘だった」