輝け!関大の星
spacer
 Index
 
spacer
◆速 報

spacer
◆野 球

spacer
◆アメフト

spacer
◆サッカー

spacer
◆体育会

spacer
◆これスポ

spacer
spacer
spacer

日本選手権大会・男子10メートルシンクロ高飛込V!
水上競技部・増田雄亮さんに聞く

image

 連載2回目、今回はパンパシでメダルラッシュの山田沙知子選手、そして1部昇格と波に乗る水上競技部から新たな『関大の星』を発見!8月に行われた日本選手権大会・男子10メートルシンクロ高飛込で見事優勝した増田雄亮さんにクローズアップです!

――こんにちは。まず、水泳を始めたのはいつからですか?

 多分幼稚園くらいからですかね。何だか、僕が水嫌いで泣いてたから親が思い切ってスイミングスクールに入れたらしいです。

――では、飛込は?

 小学2年の終わりからです。一通り全部泳げるようになって、競泳コースに進もうか迷っているときに飛込のコーチから声をかけられたんですよ。で、新しいことやるのも楽しいかなぁって思って。

――飛込の魅力はどんなところですか?

 やっぱり、新しい種目を飛べたときの達成感ですかね。でも、嫌なことの方が多いかな。子供には絶対やらせたくないですもん、飛込は。

――それはまたなぜ?

 とにかく痛い!失敗したときは全身あざになるし、痰(たん)に血が混ざっていたり・・・。あと、やっぱり怖いですし。ものすごい集中力がいりますね。周りから見ていたらきれいな競技かもしれないですけど、飛んでいる本人はいっぱいいっぱいです(苦笑)。

――それが、今まで続いているのはなぜなんでしょう?

 それは・・・。うーん。たまにポッとある嬉しさに惹きつけられるというか。楽しいことって毎日あったら楽しくないし。試合で結果残せたらすごい嬉しくなりますしね。あと、飛込を通じて友達が出来て、そいつらと大会で会ったりとか、そういうのはすごく楽しい。ここでしか得られなかった経験かなぁって思います。

――1番の思い出は?

 高校1年のときに世界ジュニア大会でチェコに行ったこと。言葉が通じないからジェスチャーでコミュニケーションをとるんですけど、何か、「同じ競技をやっているから通じ合えた」と感じることがあって、印象深いですね。試合は、というと、もう足がガクガクして全然ダメでした(苦笑)。

――緊張はする方?

 はい。それはもう。昔よりはマシになりましたが、やっぱり10メートルではまだ震えます。けど、ここで立ち止まってても進まないし、上にいこうと思ったら乗り越えなきゃいけないんで、いつもビビりながら「エイッ」と。

――将来は飛込で?

 いやー。将来は車の開発をするか整備士になりたくて。父が整備士をやってて、僕も車が大好きなんですよ。だから、車に携わる仕事が出来たらいいなぁ、て思ってます。

 自らの性格を「マイペースで、やると決めたことは最後までやり通す」と言う増田さん。おっとりとした口調の中にもその芯の強さが感じられました。

 増田雄亮(ますだ ゆうすけ)S59年3月4日生まれ。工学部1年生。身長178センチ体重64キロ。大工大高出身。

9月25日付 関スポ掲載



[輝け!関大の星 目次]

速報 | 野球 | アメフト | サッカー | 体育会 | これスポ |
Index