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関大が誇る女拳士!
拳法部・荒堀絢美さんに聞く


連載第14回目の今回は、拳法部が誇る女拳士・荒堀絢美(あらほり ひろみ)さんです。

――こんにちは。まずは拳法との出会いを教えてください。

 拳法を始めたのは小4のときです。当時、まだまだ女子の競技人口が少なくて、ちょっと練習したら有名になれると聞いたんで、好奇心で始めました。

――それからは拳法一直線ですか?

 実はこれまで部活として拳法をしたことはないんです。中学校はブラスバンド部、高校のときはラグビー部のマネージャーをしていました。拳法は、近所の道場に週1、2回通っていた程度でした。

――拳法をしているときの自分の性格を一言で言い表してください。

 拳法に関わると、すっごい負けず嫌いになりますね。普段はしんどいことはしたくないし、平和主義なんですが、防具をつけたとたんに(笑)。

――もし拳法に出会っていなければ、今ごろ何をしていたと思いますか?

 実は、小1から去年の夏までずっとピアノを習っていたんです。ピアノはやっぱり大好きだし、音楽の道に進んでいたと思います。

――これまでの拳法人生の中で、一番の思い出は?

 大学に入ってからなんですけど、試合で勝ち上がったことです。高校までは、1、2回戦敗退なんて当たり前だったんですよ。

――昨年は西日本のみならず、一般も参加する都道府県大会でも準優勝を収めましたが、その強さはどこから来ているのでしょうか?

 小さいころからずっと男の中でやってきて、同じメニューをこなしてきました。でも、「女だから大目に見て」と言ったことがないんです。

――関大拳法部も現在男子が多く、女子が少ないという状況ですが、困ったことはありますか?

 やっぱり練習です。基本的には男子と一緒にしているんですが、女子だけの練習では、相手が少ないのが悩みですね。

――拳法部で良かったことは何ですか?

 うちの部は常に全国優勝を念頭において練習しています。そのような上昇意識の高い中で、しまった練習ができるというのが良いですね。

――荒堀さんにとって、拳法の魅力とは何ですか?

 普段は人を殴ることなんてできないけど、拳法ではできる。突きが入った≠ニき、快感なんです

――最後に、拳法のことをよく知らない一般学生に何か一言!

 拳法は一見恐そうだけど、殴り合うことで、相手の体調や気分などが分かります。とても楽しいスポーツです。

 生き生きと話してくれた荒堀さん。好きな男性のタイプは、「拳法をしていても好きになってくれる人!!」だとか。その明るさで、関大拳法部を引っ張っていってください。


プロフィル
荒堀絢美(あらほり ひろみ)S60・10・16生 160a 四條畷高出身。

4月1日付 関スポ掲載



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