戦評
前半、開始3分に板倉が縦に突破しかかるが相手DFに倒され、好機を生かせない。その3分後、大体大・梁の右からのFKを抜け出した森前に頭で合わせられ、先制を許す。関大も何度も相手陣内に攻め込むが決定機は生まれず、1点ビハインドで前半を終える。
後半に入り、11分には古橋がゴール前、GKと1対1の場面を作りだす。放たれたシュートはDFに阻まれ得点にはいたらない。21分には切り札の吉村を投入。その吉村は左サイドを駆け上がり、ゴール前まで持ち込むが惜しくもゴールはならず。しかし、ここから関大は立て続けに相手ゴールを脅かしはじめる。36分にはカウンターをくらうがGK・片岡がセーブ。その後の度重なるピンチも片岡が阻む。なんとしても追い付きたい関大だったが41分に亀ケ渕のファウルでPKをとられてしまう。一度は片岡が止めるも、こぼれ球を梁に押し込まれ万事休す。攻めに精彩を欠き、そのまま関大の2回戦敗退を告げるホイッスルが鳴らされた。
▼川端監督「1点目がすべて。あそこを集中して守れなかった。もう少しつなげていかないと。点をとれない悔しさが前田、池田ともにあるだろう。2回戦敗退が決まり、他の上位チームより長い夏になるが、その分走り込んで秋に備えたい。この夏は力、スピード、センタリング精度を高めていきたい。」
|