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【春季リーグ第8節・対近大戦】最終節に望みをつなぐ、価値ある勝ち点1

◇5月7日 12時00分◇高槻市立総合スポーツセンター
試合結果
関 大
3勝5分
1−1
0−0
近 大
5勝1敗2分
前半6【近 大】 片山真人(アシスト 江口正輝)
前半12【関 大】 阪本晃司(アシスト 池田将洋)

関西大学 近畿大学
GK  森田 郁 21 GK  井上幸祐
DF  大屋 翼 DF  宇野 剛
12 DF  角谷光雄 DF  有江佑介
DF  松田智志 15 DF  大野千亜利
31 DF  清水孝太 39 DF  山口淳也
11 MF  吉村修平 MF  吉居昭治
10 MF  安藤 淳 16 MF  金田英之
MF  北橋悠佑 49 MF  小笠原宏樹
MF  木本敬介 MF  佐藤 亨
17 FW  阪本晃司 FW  江口正輝
14 FW  池田将洋 11 FW  片山真人
SUB
21 GK  輿石義章 GK  土田康夫
DF  野村博司 14 DF  小野浩次
42 DF  長島健太郎 19 MF  河内 剛
19 MF  川口真次郎 52 MF  小倉悠史
27 MF  中村昌人 57 MF  平原 研
18 FW  板倉史門 18 FW  向井敦司
30 FW  森 曜平 51 FW  平石竜馬

 【交代】
関 大 北橋→森(87分)、木本→川口(87分)、大屋→野村(89分)

近 大 大野→小倉(45分)

戦評

 2試合連続ドローで迎えた第8節・近大戦。リーグ優勝にむけて士気を高めるイレブンは、なんとしても勝ち点3が欲しい。

 まずは前半。関大は開始早々から積極的にパスを供給し、近大ゴールに迫る。しかし雨でピッチ状態が悪く、連携に精度を欠く。一方、今季から1部復帰を果たした近大の勢いは止まらない。8分、右サイドからの浮かせたパスに素早く反応したFW片山がゴール前でシュート。先制点を許してしまった。

 しかし今季無敗の関大は、あわてることはなかった。そのわずか6分後、中央ラインでパスカットしたボールを着実につなぎ、FW池田がペナルティエリア内でFW阪本へパス。阪本のゴール右端を狙った渾身の一振りは、そのままゴールに突き刺さった。ゲームを振り出しに戻し、リズムを生んだ関大は、その後も猛攻を展開。CKのチャンスや相手DFをほんろうするパス回しで、シュートシーンを演出するも得点には至らず、前半は終了した。

 続く後半。3分、DF大屋が相手ゴール付近までドリブル突破するが、FW陣へうまくパスが通らない。負けじと近大も、サイドからの展開で関大ゴールを狙う。しかし、関大は、GK森田の好セーブやDF陣の堅い守備で、攻撃の芽を摘みとり得点を許さない。そして迎えた29分。中盤中央からMF安藤が絶妙のパス、待ち構えるのはエース阪本。しかし阪本のシュートはゴールを横切り、得点機を逃した。また33分にも、大屋がゴール前での混戦からのこぼれ球を素早く拾い、ミドルシュート。しかし惜しくもバーを越え、またもや2点目を逃した。

 そしてロスタイム約2分。関大はDF野村、MF川口が投入し、「攻撃こそ最大の防御」とばかりに、最後まで追加点を目指すも、タイムアップ。結果3戦連続のドローとなり、関大は負けない強さと勝てない悔しさを胸に、最終節へと望みをつないだ。

▼川端監督「先に取られて取り返す展開が、最近の傾向。後半得点できるかと思ったが、決定力不足だった。内容は良かったので、最後まであきらめず、結果を残したい」

▼島岡コーチ「試合前に話していた取られ方で取られたのは悔しい。内容は試合ごとに良くなってきているので、今まで負けなしできている勢いを大切に、次節も頑張りたい」

▼松田主将「得点が取れれば100点の試合だった。立ち上がりに失点したことと、得点が取れなかったことが反省点。次は勝ち点が取れるように頑張ります」


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