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【インカレ準々決勝・対明大】準決勝進出を決め、優勝へ向け1歩前進!

◇1月7日 13時50分◇市原臨海競技場
試合結果
関 大
2−0
0−1
明 大
前半11分【関 大】 阪本晃司(アシスト 大屋 翼)
前半26分【関 大】 櫻田真平(アシスト 吉村修平)
後半30分【明 大】 橋本晃司(アシスト 福田健介)

関西大学 明治大学
GK  森田 郁 GK  関 憲太郎
21 DF  大屋 翼 12 DF  長友佑都
DF  松田智志 DF  石井秀典
DF  鄭 鎮雄 DF  上川雄三
28 DF  宇佐美宏和 MF  藤田優人
11 MF  吉村修平 MF  福田健介
10 MF  安藤 淳 MF  斉藤雅也
MF  北橋悠佑 25 MF  坪内佑太郎
MF  木本敬介 15 MF  森 賢一
17 FW  阪本晃司 10 FW  小川佳純
FW  櫻田真平 27 FW  林 陵平
SUB
16 GK  輿石義章 30 GK  早川弘幸
31 DF  牧 佳紀 17 DF  増田洋平
DF  野村博司 MF  田中洋一郎
19 MF  川口真次郎 MF  高橋 慶
23 MF  鳥本網大 20 FW  橋本晃司
13 FW  森 曜平 11 FW  山本 剛
14 FW  池田将洋 18 FW  末廣将志
【交代】
関 大 吉村修→川口(85分)、阪本→森(89分)

明 大 坪内→橋本(45分)、石井→末廣(61分)、森→田中(73分)



     

戦評

  「インカレで優勝することだけを考えてやってきた」。松田主将は、きっぱりと言い切る。 昨春の総理大臣杯でまさかの1回戦敗退を喫した関大は、悔しさを糧に、秋季リーグを負けなしの優勝。 圧倒的な力を見せつけた。また、グループリーグ激戦区と思われたBブロックも1位通過を果たした。 関西の雄としてのプライドを、全国に見せつける。

  試合は前半から、関大は積極的に攻撃を仕掛ける。明大の中盤が間延びしているところを、前線にうまくスペースを作り、 そこからパスサッカーを展開。そして前半11分には、DF大屋のパスを受けたFW阪本が冷静にシュートし、 ボールはゴール左隅に突き刺さった。「いいところにボールが来たので、思いっきり振り抜いた」(阪本)。 昨年8月の定期戦で0−0に終わったライバルから貴重な先制点を得る。また前半26分には、MF安藤がドリブルで抜け出し、 FW櫻田にスルーパス。さらに阪本、MF吉村修と華麗にパスを回し、明大をほんろう。そして最後は櫻田が押し込み、 2‐0で前半を終える。

 後半になっても得点機は続く。後半1分。阪本のパスを受けた大屋が強烈なシュートも、わずかにゴールポストに当たる。 10分にはMF木本が左サイドを独走し、センタリングを上げる。しかし走りこんできた櫻田にはわずかの差で合わない。 チャンスはあるものの、なかなかものにできない関大。すると、後半30分に一瞬のすきをつかれ明大がゴール。 ここから明大の反撃が始まり、関大は苦しい時間帯を迎える。だが残り15分、集中力を切らさず耐えきり、 2‐1で試合を終えた。

  見事準決勝進出を決めた関大。立命大が破れたため、関西代表は関大のみとなった。 次戦は、2連覇中の強豪・駒大が相手だ。日本代表・巻誠一郎の弟、巻佑樹をストライカーに擁し、 前へ前へと蹴ってくるサッカーを展開する。昨年度も準決勝で0‐1と敗れただけに、今回はリベンジ戦となる。 「自信はある」と松田主将も勝利への手応えを感じている。関西代表として―。「高い意識で試合に臨みたい」(松田)。 あとは、ひたすら優勝に向かって突き進むのみだ。

 

▼川端監督「1点目が入り、2点目もうまく入ったので、いけるかなと思った。 だが明大は粘り強いチームなので、接戦になると思っていた。後半、悪い時間に失点したが、 うちのサッカーをすれば勝てると信じていた。次戦の駒大は昨年負けて、悔しい思いをしている。 うちのリズムでサッカーをして、雪辱を果たしたい」

▼島岡コーチ「(リードしていても)守りに徹することはしたくなかったので、イメージしている形にはなった。 個人のベースを挙げないと戦術もついてこないから、もっと1人1人が伸ばしてほしい。 駒大には勝っていないので、借りを返したい」

▼松田主将「後半、背の高い選手が入ってきて、うちらしいサッカーができなかった。 総理大臣杯でタイトルを取ることができなくて、インカレで優勝することだけを考えてやってきた。 うちはどこよりも走れるチーム。駒大戦は、足元を使ってくずしていきたい」

▼ 阪本選手(1ゴール)「今日は、パススピードが遅かったり呼吸が合わなかったりして、 ボールをカットされる場面が目立ったのが修正点。駒大には昨年負けているので、リベンジしたい」

▼櫻田選手(1ゴール)「追加点が奪えず、まだまだ点を決めれるところもあった。 インカレの相手は因縁のあるチームばかり。駒大には絶対に勝ってリベンジしたい。 4年間いい仲間でやってこれたので、いい涙を流したい」

▼ 大屋選手(1アシスト)「前半はうちのペースだった。だが、前がかりの対応ができなかったのが課題。 そこを改善しながら、駒大戦は自分たちのパスサッカーをしていきたい」

▼ 安藤選手「早めに点を取ることができたが、後半苦しくなるのは、ある程度予想できていた。 前半は、パスサッカーを展開でき、チームとして出来は悪くない。 駒大は、同じプレーを続けられる芯の強いチームという印象。去年の借りもあるので、しっかり返したい」

▼ 木本選手「明大がパワープレーできて、あわてた時間に失点してしまった。そこを0点でいければよかった。 だが、勝てたことは収穫。今年のインカレは、全てリベンジ戦だった。次の駒大戦も、挑戦の気持ちで臨みたい」

▼北橋選手「2点目はうまく逆をつき、流れの中で取れた点。相手のパワーに苦戦したけど、 逆サイドを見るという課題が克服できた。(次の相手の駒大は)昨年のチャンピオンだし、 負けているので、勝って国立に行きたい」

▼森田選手「強風でボールの判断がしづらい部分もあったが、 早い時間に得点ができたことで守りやすくなった。(次の)駒大はパワーがあるチーム。 体を張って守り、パスワークを使って、絶対勝って上にいきたい」




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