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【天皇杯2回戦・対FC琉球】120分間の死闘の末、PKで勝利!

◇9月23日 13時00分◇太陽が丘競技場
試合結果
関 大
0−0
0−0
延長
0−0
0−0
PK
6−5
FC琉球


         
◇PK戦◇
  1 2 3 4 5 6
関 大
FC琉球
×

    
関西大学 FC琉球
GK  森田 郁 GK  野田恭平
21 DF  大屋 翼 DF  仲里 航
DF  松田智志 DF  栗田泰次郎
12 DF  角谷光雄 DF  クリスティアーノ
28 DF  宇佐美宏和 DF  松原忠明
11 MF  吉村修平 14 MF  タチコ
MF  北橋悠佑 24 MF  古賀隆一
10 MF  安藤 淳 MF  前川敬介
MF  木本敬介 10 MF  比嘉リカルド
FW  櫻田真平 29 FW  ブルノ
17 FW  阪本晃司 17 MF  関 貴史
SUB
22 GK  片岡龍太 13 DF  石川翔二
DF  野村博司 MF  當間正人
19 MF  川口真次郎 19 MF  石井 豪
23 MF  鳥本網大 26 MF  比嘉雄作
14 FW  池田将洋 16 FW  黒田福太郎


【交代】
関 大 角谷→野村(42分)、吉村修→鳥本(78分)、大屋→池田(93分)

FC琉球 仲里→石川(45分)、ブルノ→石井(85分)、佐藤→黒田(93分)

     

戦評

 90分間の接戦の末、スコアレスのまま突入した延長戦前半。8分のFW櫻田のシュートを皮切りに、関大は積極的にサイドから展開し、ゴールを狙う。しかし何度と訪れる決定機をものにできず、勝敗の行方は後半に持ち越される。

 延長戦後半。なんとしても得点が欲しい関大はFW池田を投入し、攻撃こそ最大の防御とばかりにシュートチャンスを狙う。9分にはMF木本がピッチ上を豊富な速さと運動量で縦に突破し、ゴール左の池田に素早くパス。だが相手チームのDF陣に完全にマークされ、ゴールを奪えない。またロスタイムには、ゴール前の混戦の中FW阪本が左足をふりぬくも、わずかにバーの上。そこで試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、ついにPK戦に突入した。

 迎えたPK戦、両チームともにGKのファインセーブと的確なシュートで順調に得点を重ねる。そしてついに5−5とし、いよいよサドンデスに突入。関大の運命を賭けたシュート、蹴るのは松田主将だ。松田は重圧の中きっちりとゴールを決め、相手選手はそのプレッシャーに圧倒され、シュートを外す。その瞬間、全員がGK森田に駆け寄り、抱き合い、喜びを共有。スタンド、ベンチの選手も思い思いに歓喜の表情を見せ、120分を超える死闘を勝利で飾り、ピリオドを打った。

1回戦・三重中京大戦ではFW櫻田のハットトリックが鍵となり、勝利を果たした関大。この2回戦では、決定機に恵まれながらも得点力不足に悩まされた。だが、前戦そのままにモチベーション高く戦い、関大本来のパスサッカーを十分に発揮し、関西2連覇の実力を誇示した。次戦はいよいよJチーム・湘南べルマーレとの対戦だ。今の関大には、どんなシュチュエーションに陥っても勝利を導くだけの勢いと可能性がある。

▼川端監督「決めるところで決まらなかった点には悔しさが残るが、無事勝ててうれしい。Jと戦うまで行こうと決めていたので、負ける気はしなかった。今日は決定力不足が目立ったので、次の課題にしたい」

▼島岡コーチ「90分で決めれたゲームだと思う。勝てたことが一番良かった。繋ぐサッカーでフィニッシュのところまで持っていけてたから、もう一崩しできたら次のステップへと進めるはず」

▼松田主将「試合のペースは握れたので、内容としては悪くなかった。天皇杯の相手は格上ばかりなので、常にチャレンジャーとして思い切りプレーしていたことで強くなれたと思う。PKは得意ではないが、今日は決めれる自信があった。次戦は相手が格上なことに加えアウェーなので、自分たちのサッカーをしっかりしたい」

▼安藤選手「0点に抑えれたことが良かった。Jリーグのチームと公式戦で戦うのは、自分達の力をはかる良いチャンス。誕生日ゴールを決め、チームも勝利に導きたい」

▼櫻田選手「今日はシュートを決めれず、FWとしては課題が残った。だがゴール前でのプレーの丁寧さや、コミュニケーションはしっかりできたのでその点はよかった。次戦からはJと戦うので、相手のプレーの正確さに負けないように、意識して練習したい」


 


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