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2003年9月ー12月
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接戦繰り広げるも大勝利!/アイスホッケー


<第52回関西学院大学対関西大学定期戦>◇12月7日◇神戸市立ポートアイランド・スポーツセンター

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 6−4で関大に軍配があがった関関戦定期戦。1部プレーオフ進出の実力を見せつける結果となった。
 しかし、序盤では思うように力を出し切れなかった。第1ピリオド開始10分、竹内(商1)が先制ゴールを決めるも、その直後に同点とされる。終了2分前に鷺橋(商1)、竹内のWアシストによる遠藤(商1)のゴールで勝ち越すものの、第2ピリオドでは関学大に押され、再び同点に。このまま相手を勢いづかせるわけにはいかない。「ヨーッ、オイオイオイ!!」。3−3で迎えた第3ピリオド前、再スタートの気合を込めて今井主将(社4)を中心に声出しをする。これでチームは一つとなった。渡辺(商2)の勝ち越しゴールを皮切りに、関大カイザースの攻撃が爆発する。続く鷺橋がみるみるうちに敵ディフェンスをかいくぐり、そのままゴールを突き破る。このプレーによって、関学大に傾きかけていた流れをこちらに引き戻した。その後も得点を重ね、見事伝統の一戦を制した。
 大会最優秀選手には今井が選出された。しかし「個人の成績より、チームの勝利が嬉しい」と今井は言う。そしてチームの勝因を「最後の最後にチームがまとまったおかげ」と笑顔で振り返る。また、反省点としてはペナルティーの多さを挙げたが、それほどまでに白熱した戦いだった証だろう。
 1、2年生の活躍が目立ったこの試合。特に今日2得点を決め、勝利に貢献した渡辺、竹内はさらなる成長に期待がかかる。来季こそ悲願の1部優勝を――。4年生が成し得なかった思いは、後輩たちが実現してみせる。

<写真=トロフィーを高々と突き上げ、喜びを体いっぱいで表現する今井主将>


明治大にリベンジ果たすも、頂点まであと一歩…/拳法


<全日本学生選手権大会>◇11月30日◇大阪府立体育会館

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 「日本一」まであと一歩及ばず…。拳法部は全国の舞台で準優勝を収めた。
 準々決勝では、昨年の同大会で惜敗した明治大と対戦。大将戦までもつれ込むも、斉藤が寝技に持ち込み、胴を突き一本。このリードを守りきり、4−2で勝利して見事リベンジを果たした。大商大との準決勝でも、一本取っては取り返される苦しい展開となる。まとも大正の斉藤が2本を連取し、接戦を制した。
 しかし決勝戦では、2連覇を狙う龍谷大の前に力尽き、惜しくも優勝を逃した。
 登録メンバー12人中8人が4年生と経験豊富なチーム。主将の永浦が中心となり、まとまりをみせた。中でも決勝で澤田が、西日本チャンピオンの山口を破って敢闘賞を受賞。浦川は5試合すべてで勝利するなど活躍した。
 がむしゃらに頂点を目指し続けた4年生は今大会を最後に引退する。打倒龍谷大、そして悲願の全国制覇は後輩の拳へと託された。

<写真=トロフィーを囲み、笑顔を見せる関大拳士たち>


ついに果たした2部昇格!!/ホッケー


<入替戦>◇11月30日◇舞洲多目的広場

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 ゲーム終了のホイッスルが鳴った瞬間、選手たちは全身で喜びを表した。
 3部優勝を全勝で決め、挑んだ甲南大との入替戦。前半開始早々、快足FW佐々木からのパスを受け、リーグ得点王のMF呉羽が巧みにシュートを決める。その後も関大は攻め続け、佐々木を中心に幾度となく甲南大ゴールを襲う。流れは関大のまま4―0で前半を折り返す。
 ところが後半、甲南大はミスを修正し、流れを少しずつ引き寄せ始めた。完全な関大ペースが変わり始める。関大はスタミナ切れもあり、次々とシュートを狙われ防戦一方に。6−5と1点差まで詰め寄られたが、何とか全員で結束して守り切り、勝利を手にした。選手たち誰もが待ち望んだ瞬間だった。喜びを噛み締める選手たち。「前半は自分たちの試合ができた。でも後半、2部と3部の違いを感じた」と丹山主将は語る。この言葉からも2部の厳しさが分かる。だが彼らなら新たな舞台でも更なる活躍を見せてくれることだろう。

◆4年生土橋「中盤で持ちすぎた。それがなければもっと楽に勝てた。新チームは楽しくていいチーム。上のチームとも互角に戦える」

◆4年生松尾「1回のときに(3部に)落ちたし、絶対自分たちで上がりたかった。最後のショートコーナーも集中して守りきれた。本当に嬉しい」

◆4得点を挙げた佐々木「4回生にとって最後の試合だったのでいい形で終わりたかった。(4得点については)とにかく体を張って突っ込んでいった。」

◆DFの要兼松「最後は攻め込まれてかなり苦しかったが、相手の位置は冷静に見えていた。最後は何があっても絶対止める気持ちだった」

<写真=終盤苦しみながらも、念願の昇格を果たした>


Aリーグ昇格への道は険しく…リーグ7位/ラグビー


<リーグ総括>◇9月21日〜11月30日◇関大千里山中央グラウンドほか

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 関関戦で劇的な勝利を収め、"Aリーグ昇格"を至上命題に掲げ挑んだ今季。初戦、決定機でのハンドリングミスが響き、勝利とはならなかったが、昨季1位の花園大と引き分ける。続く京大戦を大差で制し、勝負どころの甲南大、摂南大、大経大との3連戦を迎える。昨季の借りを返すためにも負けられない甲南大戦。しかし、立ち上がりから押し込まれ、失点を重ねる苦しい展開に。その後巻き返す場面もあったが、完全に流れを変えられず敗北を喫する。摂南大戦は、1点リードで折り返すも、後半突き放され逆転負け。大経大にも今季最多の57失点を許し3連敗。昇格争いから脱落した。リーグ終盤、大産大、大教大にも大差で星を落とし、3勝5敗1分の7位でリーグを終えた。
 今季の関大はリーグを通じて、なんでもないところでのノックオンなど細かいミスが目立った。展開力に自信を持つBK陣も、要所でパスミスを犯し本来の力を発揮できなかった。「(上位校とは)基本的なプレーの質、気持ちの入りようが違った」と増田主将は振り返る。ポイントへの集散が遅く、アタッカーが孤立しターンオーバーを許すことも多かった。また、密集に人がかかり4次5次の仕掛けでラインが形成できず、連続攻撃が機能しなかった点も見直さなくてはならない。
 「もっとラグビーを勉強して、基本的なことをしっかりやって欲しい。そして"勝つ"という気持ちを強く持つこと。そうすれば(Aリーグ昇格も)できる」(増田主将)。今年果たせなかった夢は、後輩たちに託された。

<写真=Aリーグ昇格はならなかった…>


わずか1中差…。1部復帰ならず/弓道男子


<入替戦>◇11月9日◇関学大

 大市大、神大との争いとなった入替戦。早くから大市大を引き離し、関大と神大の一騎打ちとなる。5立後半を迎えるまでは僅差ながらリードを奪っていたが、神大が驚異的な追い上げを見せ、土壇場で逆転。124―125とわずか1中差で1部復帰はならなかった。
 あと一歩のところで及ばなかったが、1部を含めた的中率団体第3位の好成績を残した今季。来季こそ――1部の舞台はそう遠くない。


1部昇格おあずけも、来季に光/弓道女子


<入替戦>◇11月9日◇阪大

 1部の壁は厚かった――。
 甲南大、龍谷大との三つ巴で行われた入替戦。関大は80射中49射と健闘するも、80射中63中と安定した射を見せた龍谷大に及ばず、無念の敗戦を喫する。しかし、リーグ戦的中率個人第6位の土田(情1)が20射中19中と実力を示すなど、来季以降につながる収穫もあった。


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悲願達成!!2部2位で1部昇格!!/バスケットボール


<秋季リーグ>◇9月14日〜10月26日◇佛教大ほか

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 今大会、常に「1部昇格」を口にしてきた選手たち。その想いが歓喜の声となり、舞い上がった。
 今大会は初戦を快勝し、一番の山場となる同大戦までの4試合をすべて圧勝。同大戦は惜しくも敗れるが、気持ちをうまく切り替え、続く大院大戦、2部最終戦となる大経法大戦も勝利を収めた。
 「長かった。チームの気持ちがひとつになって4年間想い続けてきた夢が叶った」と語る主将・今井洋(工4)。草薙(文4)も、「今までやってきたことをした」と語る。この二人が下級生主体のチームをここまで盛り上げた。1部の舞台でも、十分期待できる関大。その舞台で実力を証明するため、選手たちの目はさらに輝きを増すだろう。

<写真=選手全員思い思い雄叫びをあげ、昇格の喜びを分かち合う>

◆リーグ成績◆
部名 成績
軟式野球2位
ソフトボール2部3位
バスケットボール男子2部2位(1部昇格)
バレーボール男子3部4位
バレーボール女子2部6位
ハンドボール男子2部3位
ハンドボール女子1部7位
アイスホッケー1部4位
ラグビーBリーグ7位
弓道男子2部優勝
弓道女子2部優勝
ホッケー3部優勝(2部昇格)


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