
2004年11月戦績
苦しみながらも全日4位/拳法
今季最終戦、勝利!/ラグビー
力出し切れず、夢破れる/ラグビー
悲願達成へ、大きな1勝/ラグビー
復帰早々、2部の洗礼浴びる/バスケットボール女子
力出し切れず4位に終わる/自転車
若い力で見事1部昇格!/弓道女子
悔しくも1部昇格ならず/弓道
最終戦、快勝!/ホッケー女子
|
◆リーグ成績◆
|
| 部名 |
成績 |
| 軟式野球 | |
| ソフトボール | 1部優勝 |
| バレーボール男子 | 2部5位 |
| バレーボール女子 | 3部4位 |
| ハンドボール男子 | 1部7位 |
| ハンドボール女子 | 1部5位 |
| アイスホッケー | |
| ラグビー | Bリーグ3位 |
| 弓道男子 | 2部優勝 |
| 弓道女子 | 2部優勝(1部昇格) |
| ホッケー | 2部4位 |
| ホッケー女子 | 2部3位 |
| ソフトテニス女子 | 2部優勝 |
|
<第49回全国学生選手権大会>◇11月28日◇大阪府立体育館
初戦の相手は名城大。圧倒的な力の差を見せつけ、6−1で突破した。このまま勢いづきたい関大だったが、3回戦、大産大にまさかの苦戦を強いられる。
先鋒・関原は波に乗れないものの、何とか勝利。しかし次鋒・宮村、三鋒・辻本が相次いで倒されるという危機的状況に。副将・中山も残り1分のところでようやく勝負を決めるなど終始息もつかせぬ試合も、大将・安田の粘り勝ちでベスト8進出を果たした。
続く4回戦も、簡単には勝たせてもらえない。だが副将・安田、大将・中山の盛り返しにより、準決勝に駒を進めた。ところが準決勝でもペースをつかめない。大商大を相手に先鋒・中山が一勝を挙げたものの、結局5−2で敗北を喫した。
慶應大を相手に迎えた3位決定戦。北川、宮村、玉置の奮闘もむなしく、結果は敗北。昨年は準優勝を収めた関大だったが、今年は4位に甘んじるという結果に終わった。
<秋季リーグ最終節 対神大>◇11月28日◇関大千里山G
今季最終戦。Aリーグ昇格はならなかったものの、4年生にとって最後の試合――。
試合は、序盤から関大が何度も神大ゴールを脅かすも、あと一歩の所でチャンスをものにすることが出来ない。試合が動いたのは、13分。ゴール手前のラインアウトからモールで一気に押し込み先制。続く20分にもゴール中央にトライを決め、12−0と点差を広げる。
このまま関大が優位かと思われたが、ミスが続く。神大に27分、37分と連続トライを許し、点差を2点差まで縮められる。神大の勢いを止めたい関大だが、相手の素早いタックルに苦戦し、攻撃すら出来ない状態が続く。
しかし、この状況を打開したのが今リーグ全試合出場の4年生WTB清水。前半終了間際、一瞬の隙を付き、左サイドを駆け上がる。そのまま独走でトライを決めた。後半に入っても、SO高田のトライなどで2トライを奪い、29−22で勝利。最終戦を見事白星で飾った。
今季は大事な試合で勝ちきれず、Bリーグ3位に終わり、またしてもAリーグ昇格を逃した関大。「今リーグはケガ人が多く、その代わりとなる選手の層が薄かった」と主将・吉野は振り返る。来年こそきっと、この悔しさを後輩たちが晴らしてくれるに違いない。
<秋季リーグ第8節 対大産大>◇11月21日◇大経大江口G
大混戦となったBリーグ。それを征するためには、今日の試合は絶対に落とせない。悲願達成をかけ、大産大戦に臨んだ。
大型のFWを武器に、パワーで攻める大産大。一方の関大は、BKのスピードで勝負する。前半3分。ゴールラインを目前に、なかなか外に攻められずボールを奪われる。8分には、力強いスクラムに押され、先制点を許す。終始、大産大ペースで試合が進み、敵陣で攻めることができない。30分、ラインアウトからラックで押され、またもやトライを決められ、0−12。続く40分、相手SOがナイスパスを見せる。それをCTBがつなぎ、センターラインから独走。関大は本来の力が全く発揮できないまま、0−19で前半を折り返す。
後半、BKのパスミスが続く。試合が動かず、焦りが見える関大。しかし33分、SO高田が敵をかわし、上手くボールをつなぐ。それを受け、WTB清水が独走。見事トライを奪い、5−19。疲れが見え始め、守りの体勢に入った大産大。残り4分、FWがボールを奪い、途中出場の榊原が飛び込みトライ。10−19と、快進撃を見せる。ようやくエンジンがかかった。しかし、思いむなしくここでノーサイド。
まさかの敗北で、Aリーグ昇格の夢は破れた。
<秋季リーグ第7節 対甲南大>◇11月14日◇高槻G
Bリーグ優勝、そしてAリーグ昇格を果たすためには絶対に負けられない1戦。現在4位の関大が対するは、昨年敗北を喫し、現在3位の宿敵甲南大だ。
互いにもう負けられないという思いから、選手たちは緊張しピリピリとした雰囲気の中試合は開始した。早々、関大BKが足で攻めるも甲南大の堅いディフェンスに苦戦。再三チャンスをつかむが、甲南大の大柄なFWに阻止される。しかし18分、ついにFWの厚い壁を突破し先制トライ。SO高田がGKを見事成功させ、7−0とする。 だが23分、38分。ゴールライン前のラインアウトからスクラムで押され、立て続けにトライを奪われる。関大の持ち味であるスピードがなかなか発揮できない。一気に逆転され7−12。
グラウンドに嫌な空気が流れる。しかし、今年の関大は違った。逆転を許した直後、WTB清水がナイスキャッチを見せ独走。ポスト下にトライを決め、GKも成功。14−12と再び逆転し、前半を終えた。
迎えた後半。左PR木谷を岡山に、HO川村を合川に、右FL鶴岡を西田に、そしてSH木下を高に代え、甲南大の強いFWに対抗する。開始早々、FB渡辺が独走し、WTB松田へパス。期待の新星松田が相手をかわし、トライ。10分には、SO高田が抜け、SH高がゴールラインへ飛び込む。26−12とリードする。
互いに疲れが見え始め、パスミスが目立つ。しかし、25分にはBKの連携からSO高田がトライを決める。直後には甲南大がノックオンしたボールをWTB清水がつなぐ。余裕のトライで、40−12と差を付けた。34分、スクラムで押し込まれ40−17となるが、そこでノーサイド。大きな1勝を挙げた。
上位5チームが大混戦となったBリーグを征するため、残り2試合に全力で臨む。
▼吉野主将「勝因は、BKの走力が上回っていたことだが、FWがBKに良いボールをあまり供給できていなかった。Bリーグ優勝は通過点。関大な目標は入れ替え戦で勝つことなので、1戦1戦しっかり戦いたい」
<関西女子学生秋季トーナメント大会>◇11月7日◇関西大学中央体育館
| 関大 61 |
18−32 16−23 21−23 6−22 |
102 大谷女大 |
3回戦、奈教大を73−41で下して準々決勝に駒を進めた関大。ここで対する大谷女大は、今季2部3位という成績を残している。2部復帰で波に乗る関大が格上・大谷女大をどれだけ苦しめることができるか、来季を占う意味でも重要な試合だ。
しかし、やはり相手は強豪。苦戦を強いられたのは関大の方だった。簡単に攻め込ませてはもらえず、ターンオーバーを連発。3Pも次々に決められ、開始直後から点を離されてしまう。関大も粘りを見せ、片山が積極的にウィークサイドにドライブ。朝山も力強いポストプレーでゴールを狙いにいく。だが、それでもなお点差は縮まらない。ベンチの層が厚い大谷女大は、メンバーチェンジを繰り返す。それに対し、人数の少ない関大。疲れの色が見え始めた最終Qはわずか6点と振るわなかった。結果は100点ゲームを喫し大敗。ベスト4入りはならなかった。
今季の公式戦は、これですべて終了。今大会前から新チームへ移行し、すでに来年を見据えている。全員が1・2年生のため、これから先2年間は戦力ダウンがない関大。来季も2部での快進撃が期待できるだろう。
<全日本サイクルサッカーリーグ>◇11月7日◇大阪大学吹田キャンパス
サイクルサッカーは2対2の7分ハーフで行なわれ、ルールはほぼサッカーと同じ。今大会は5チーム総当たりのリーグ戦方式。関大からは、矢野・川口ペアが出場した。初戦は強豪の九州一経大。前半は2ー0とリードして折り返し、健闘を見せる。しかし後半、次々とシュートを決められ、5ー4で逆転負け。続く阪大戦は4ー2と勝利。3戦目。桃学大と前半から点の取り合いとなった。4ー3とリードして後半を迎える。しかし、桃学大がどとうの反撃。結局、5ー7で敗れてしまう。
次に目指すのは関西王者。「自信がある」という団結力を武器にチーム一丸となり1部の舞台に挑む。最終戦の相手は東工大だ。前半から順調に得点を重ねる。東工大の反撃を2点に抑え、4ー2で勝利を収めた。結果、2勝2敗で4位となった。
▼ 川口「終わってよかった。もっと技術、集中力をつけたい」
<秋季リーグ 入替戦>◇11月7日◇甲南大弓道場
リーグ初戦から順調に勝利を重ねた関大。2部Aリーグ全勝優勝で入替戦を迎えた。
相手は1部最下位の龍谷大、2部Bリーグ優勝の神院大だ。一立ち目に関大は、大前の柴田(文2)がいきなり皆中しリードを奪う。さらに三立ち目には弐的の林(法1)と女子リーダーで大落(おち)の土田(情2)が皆中。16射中14中のスコアを収め、2校を突き放す。四立ち目の神院大の猛追に不安が走るも、メンバーは落ち着いて的を狙う。そして五立ち目。全員が安定した射を見せる。結果、80射中57中で見事、8年ぶりの昇格をかち取った。全勝での昇格は実に16年ぶりとなる。
「去年悔しい思いをしたので、今年昇格できてうれしい」と土田は満面の笑顔で語った。
次に目指すのは関西王者。「自信がある」という団結力を武器にチーム一丸となり1部の舞台に挑む。
▼柴田「試合に出ていないメンバーや先輩方と、みんなでかち取った勝利です」
▼ 林「メンバーとして参加できただけでうれしい」
▼ 中山「支えてくれたみんなに感謝しています」
▼ 土田「みんなで頑張ったからここまでこれた」
<秋季リーグ 入替戦>◇11月7日◇同大弓道場
1位 桃学大 117
2位 関 大 116
3位 甲南大 106 |
関大弓士たちの1部昇格の夢が断たれてから1年。今季リーグで再び1部昇格のチャンスを得る。2部からは関大・甲南大が昇格を狙い、桃学大は残留をかけ入替戦が行われた。
序盤から実質、関大と桃学大の接戦となる。しかし四たち目が終わった時点で93−96と桃学大にリードを奪われていた。五立ち目を前に、ここでまた負けてなるものかと弓士全員が円陣を組み気合いを入れ直した。
すると五立ち目の先攻(野口・坂上・森本・譽田垣)が16射中14射とこの日最高の記録を打ち出す。ここで関大が2点差ながらも逆転。後は後攻に託した。後攻(地蔵・出口・星野・稲垣)もその期待に応えようと弓を引くが9中と結果をふるえず116−117。悔しくも1本差で敗北を喫し、またも昇格を逃した。
<秋季リーグ 対関学大>◇11月6日◇舞洲陸上ホッケー場
前半開始早々、梅澤の先制点で勢いにのる関大。関学大につけいる隙を与えず、終始指導権を握る。勢いそのまま、前半を終了した。
後半、1点を返そうと猛攻をしかける関学大。関大は全員でゴールを守るも、後半6分ペナルティーコーナーから関学大に同点ゴールを決められる。しかしその2分後、吉村からのパスをまたもや梅澤が決め2―1。試合終了まで関大が攻め込み、勝利した。
▼魚野主将「関学には負けたくなかった。立ち上がりの1点で楽になりました。後半、攻められたが、勝ててよかった。」
▼梅澤選手「(2得点)めっちゃうれしい!!言葉では言い表せられません!練習の成果が出ました。」
|