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1部昇格へ、余裕の3連勝/ボクシング
女子、史上初の1部昇格達成!!/バドミントン
77s級守谷、2年連続優勝!!/重量挙
男女共に入替戦出場決定!!/バドミントン
女子は全日出場決定、男子は出場ならず/柔道
2部復帰決定!!!/バレー女子
30年ぶりに女子が団体優勝/弓道
男子4×100で36年ぶりのV!走幅跳女子では表彰台独占/陸上競技
最終戦勝利で2部残留決まる!/ホッケー
関西王者・奥が三段跳で大会二連覇/陸上競技
決勝に向けて好発進/陸上競技
健闘見せ2部3位/レスリング
摂南大に苦戦、痛い3連敗/ホッケー
差を見せつけ圧勝、1部昇格へ好発進/ボクシング
協力してつかんだ4勝目/バレーボール女子
4人の剣士、全国大会へ/剣道
差見せつけられ、2部3位/卓球
惜しくも2連敗/ホッケー
点差つめられず黒星喫す/ホッケー
2連勝で優勝に望みつなぐ/卓球
笑顔の引き分けで春季リーグを終える/ハンドボール女子
最終戦白星で飾る/ハンドボール
見事なストレート勝ち/卓球
全員バレーで三連勝/バレーボール女子
決めた!5年ぶりインカレ出場!/ソフトボール
ライバル関学大に一矢報えず…/馬術
あと1点…。反撃わずかに届かず惜敗/ハンドボール女子
力強い打撃で2連勝/ソフトボール
昨年の再現ならず…/漕艇
嬉しい今季初勝利/ソフトボール
目指せ、1部3位!!/ハンドボール
悲願達成!28年ぶり1部昇格/ソフトテニス
一本決められず男女とも惜敗/バドミントン
チャンス生かせず、無念の敗北/ソフトボール



1部昇格へ、余裕の3連勝/ボクシング


近畿学生リーグ第3節対京大◇5月29日◇関大ボクシング場 力強い攻めを見せる宮

 近畿学生リーグの第3節・京大戦が行われた。1戦目、2戦目と快勝し、勢いに乗った関大。1部昇格へ向け、京大戦でもその強さを見せ付けた。
 ライトフライ級は相手がいないため不戦勝。フライ級の松本は、自分の間合いを保ち、積極的に攻めていく。しかし、普段のように体が動かず、たびたび相手に捕まり決定的なチャンスを作れない。そのまま試合は終了し、辛くも判定勝ちとなった。バンダム級の申は、普段の調子を出せず、終始相手の攻撃に押される展開となる。しかし、しっかりとガードを固め、なんとか判定で勝利した。続くフェザー級・神宮司、ライト級・野間は共に自分のペースで試合を展開し、余裕の棄権勝ち。圧倒的な力の差を見せつける。
   残るはライトウェルター級、ウェルター級の2試合だ。ライトウェルター級・井之上は、積極的に左で攻めていくも攻めきれない。そのまま第1Rを終えた。続く第2R。開始と同時に相手の連打を受ける。その攻撃に押され、足元がふらついたため、セコンドがタオルを投げ入れ棄権負けとなった。ウェルター級の宮は調子がよく、難なく相手を2Rで下す。
 関大は6−1で余裕の勝利を決め、1部昇格にまた一歩近付いた。

▼若田主将「フェザーとライトは問題ない。勢いを出せていた。次の関学大戦もいける」

○ボクシング部HP



女子、史上初の1部昇格達成!!/バドミントン


春季リーグ入替戦 対龍谷大(男子) 対大院大(女子)◇5月27日◇東淀川体育館

 バドミントン部女子が、創部史上初となる、1部昇格を果たした。
 入替戦の相手は、1部5位の大院大。ファーストシングルス白石、セカンドシングルス坂下は終盤に点差をつめられるも、焦りを見せずに、共に2―0で勝利する。
 しかし、3ゲーム目。トップダブルス掃部(かもん)・藤岡は、1セット目を先取するが、後が続かない。このゲームを落としてしまう。
 そして、セカンドダブルス坂下・白石。1セット目、順調に得点を重ねる。2セット目も二人の勢いは止まらず、セットカウント2―0で白星。結果、3―1で1部昇格を決めた。
1部昇格を決め、全員でハイタッチする選手たち  声を枯らして応援し続けたベンチも含め、全員でかち取った昇格。「関大に来て良かった」。選手たちは、笑顔でそう振り返った。
 一方、男子も龍谷大との入替戦を迎えていた。今季大活躍のトップシングルス高須賀が第1、2セットを連取し勝利を収める。昇格の期待が高まる。だが、勢いがあったのはこのゲームだけだった。
 続く、セカンドシングルス中村、トップダブルス小田・高須賀は調子が奮わず敗北。セカンドダブルス高林・中村も第3セット目まで粘るが、中村が足を痛め苦しい状況に陥る。そのまま試合終了。男子は1−3で龍谷大に敗れ、男女そろっての1部昇格はならなかった。
○バドミントン部HP



77s級守谷、2年連続優勝!!/重量挙


<第21回関西学生選抜選手権大会>◇5月22日◇関大重量挙場

 基準記録をクリアした選手のみが出場資格を得るこの大会に、関大から69kg級福住、77kg級守谷、94kg級笹沼の3選手が出場。守谷は2年連続の優勝を果たし、福住は2位、笹沼は3位という成績を収めた。
 今回から増加重量が1kg刻みに変更されたため、駆け引きが重要となる。まずは69〜77kg級の試技。77kg級守谷は他選手が最重量110kgを申告する中、111kgに挑戦。一度目は失敗するが、連続試技で成功する。クリーン&ジャークでは自己記録を1kg上回る146kgに成功。7kg差で追う大商大・岡田が148kgを失敗し、トータル257kgで守谷の優勝が決まった。
 続く69kg級福住。スナッチで大商大・五百蔵に次ぐ2位につける。クリーン&ジャークでは126kgを2回連続で失敗し、後がなくなった3回目に成功。五百蔵にトータル18kg及ばなかったが、227kgで2位となる。
 94kg級には笹沼が出場。スナッチで他選手を1kg上回りトップに立つ。クリーン&ジャークでは131kgを2回目で成功し136kgに挑むが、審議のランプは赤が2つで失敗と判定。トータル242kg、3位で大会を終えた。

▽守谷「優勝が決まった瞬間は安心した。なんとか優勝できて良かった」



男女共に入替戦出場決定!!/バドミントン


<バドミントン 春季リーグ>◇5月22日◇龍谷大学勝利を決め、ガッツポーズをするセカンドダブルス中村(左)・高林(右)

 男女共に、入替戦への出場を懸けていた。入替戦出場の絶対条件は、この日勝つこと。1部への挑戦権を握るため、気合を入れて最終戦に臨んだ。
 男子、トップシングルスは、今年加わった期待の新戦力、高須賀。俊敏な攻めで、次々と得点を決めていく。相手に得点の隙を与えない試合展開で勝利を収めた。セカンドシングルス中村は2ゲーム共、10点以上の大差をつけ圧勝。この勢いのまま、ストレート勝ちかと思われたが、トップダブルス小田・高須賀はあと一歩のところで勝利を逃してしまう。
 だが、セカンドダブルス高林・中村が悪い流れを断ち切った。いずれのゲームもきん差という激戦を制し、見事勝利。勢いを取り戻した関大は、サードシングルス小田も、接戦の末に勝利をつかみ4ー1。最終順位を2位とし、入替戦へと駒を進めた。
サーブを打つトップシングルス白石  一方、女子。トップシングルス白石はサーブ権の奪い合いが繰り返されるが、差を見せつけ勝利。続く坂下も快勝を収める。
 しかし、トップダブルスの掃部・藤岡は長いラリーを見せ、粘るが最後まで決められない。ストレート負けを喫してしまう。セカンドダブルス坂下・白石は相手との実力差もあり圧勝するが、サードシングルス藤岡は最後まで勢いが続かず敗北。結果、3ー2で最終戦を白星で飾る。最終順位は2位。入替戦への切符を手にした。
○バドミントン部HP



女子全日出場決定、男子は出場ならず/柔道


<関西学生柔道優勝大会>◇5月22日◇尼崎市立体育館試合前、整列する選手たち

 昨年はまさかの1回戦負けを喫した今大会。その雪辱を晴らすためこの一戦に挑んだ。初戦は、神戸大。格下の相手に対し、オール一本勝ちで圧勝する。2回戦の相手は昨年ベスト4の龍谷大。先鋒、次峰が敗れ苦しい展開となる。三将・野上、五将・岡野が勝利するが、中堅・濱田が敗れ、その差は1勝。副将、大将に望みを託すも、引き分けに終わり敗戦が決まった。その後敗者復活戦に回った関大。しかし、立命大に1ー2で敗れ、今年も念願の全日出場はならなかった。
 一方、昨年全日出場を果たした女子。2回戦で、同志社に2−1で勝利し準決勝に駒を進める。準決勝の相手は、昨年の覇者・湊川女子短期大学。先鋒・吉田が引き分けるも、中堅、大将が敗れ、2−0で敗戦を喫した。3位決定戦では、3−0で圧勝し2年連続全日出場を決めた。
○柔道部HP

<写真=試合前、整列する選手たち>



2部復帰決定!!!/バレー女子


<春季リーグ>◇5月22日◇京教大体育館

 「全勝で二部昇格!」これを合い言葉にバレーボール部女子は今リーグに臨んできた。今日ストレートで勝てば無条件に二部昇格が決まるという大事な一戦。今日の相手、京教大は秋季リーグ第2位の強豪だ。
 第1セット、関大は相手のペースにのまれ、リードを許してしまう。しかし20点目、センター江崎が力強くクロスを決め、ついに関大は京教大に追いつく。さらに相手のミスにより逆転に成功。「この1点が取れれば勝てると思った。」と主将・嶋田が言うように、これ以降関大は自分たちのバレーを取り戻し、25―21で見事1セット目をものにした。
 続く2セット目。勢いに乗る関大は、嶋田のサービスエースなどから一気に連続8ポイントを決める。途中京教大に追い付かれそうになるも、相手のミスが重なり、25―19で第2セットもかちとる。
 そしてついに迎えた第3セット。関大は相手のアタックに必死でくらいつき、確実に点を重ねていく。練習でサーブに時間をとった成果が実り、セッター澤村が2連続サービスエースを決める。そして、ライト多田がアタックを決め、25―16で試合終了。関大はついに念願の二部復帰を果たした。
 ▼嶋田主将「とにかくうれしいです。レシーブができてて自分たちのプレイができた試合でした。」
○バレー部HP



30年ぶりに女子が団体優勝/弓道


<第49回関西学生弓道選手権大会>◇5月22日◇神戸グリーンアリーナ

 昨年女子は3位に終わった関西学生選手権大会。その悔しさをバネに選手たちは戦いに挑んだ。
 今大会で関大女子からは3チームが参加。しかし、決勝に駒を進めたのは関大Cチームのみだった。
 決勝一回戦では土田主将のアクシデントに敗退の危機もあった。しかしその後は大きな崩れもなく、勝ち上がっていく。
 そしてついには優勝決定戦へ。対戦相手は佛教大Cだ。大前の柴田、落前の林はともに1本目を外してしまうが、あとは落ち着いて当てていく。そして大落の土田は見事に皆中。結果、9−3で優勝を決めた。実に30年ぶりの快挙である。
 また女子個人戦でも土田が優勝。男子は地蔵が3位入賞を果たし、関大弓道部にとって歴史的な1日となった。
○弓道部HP



男子4×100で36年ぶりのV!走幅跳女子では表彰台独占!!/陸上競技


<第82回関西学生対抗選手権大会・第4日目>◇5月21日◇長居陸上競技場 36年ぶりに関西の頂点に立った男子4×100メンバー

 男子リレーチームが4×100bで36年ぶりに見事優勝に輝いた。第1走者の高橋から田仲、小川、土屋へとスムーズなバトンリレー。タイムもチームベストの40′15をたたきだした。
 また女子4×100メートルでも山田、中村、西崎、黒田が47′44で準優勝を飾った。
 走幅跳女子では田中、黒田、中村が表彰台を独占。優勝した田中は唯一、6b台を出し初出場、初優勝を達成した。中村は女子100bHでも3位と、こちらも初出場ながら、見事な結果を残した。
 また男子110bHで岸が7位入賞。女子100bでは黒田が、男子400bでは原田がそれぞれ4位入賞を果たした。
円盤投では小泉が4位、木下が8位とこちらも入賞を果たした。
関大は男女ともに、総合2位で4日目を終えた。明日の最終日に向けさらに勢いを増す。 女子走幅跳の表彰台を関大が独占

<写真上=36年ぶりに関西の頂点に立った男子4×100メンバー>


<写真下=女子走幅跳の表彰台を関大が独占>

○陸上競技部HP



最終戦勝利で2部残留決まる!/ホッケー


<春季リーグ第5節対京大>◇5月21日◇舞洲多目的運動広場 パスを送る佐々木

 今季最終節となった京大戦。この試合に勝たなければ3部の優勝チームとの入替戦に出場が決定する。2部残留を懸けて何としても負けられない一戦が今始まった。
 前半から関大は積極的に攻撃を仕掛ける。しかし、前半7分、二度のショートコーナーを得点に結びつけられず、波に乗り切れない。そして次第に試合の主導権を京大に奪われてしまう。前半20、22分と相手の二度のショートコーナーからの得点チャンスを何とか抑え込み、前半は0−0のまま終了した。
 後半も悪い流れを断ち切れず、試合は京大ペースで進む。佐々木が速攻で果敢にゴールを狙うがなかなか得点が決まらない。しかし、ここにきて前半最初の勢いが関大に戻りどんどんシュートを打ち、京大ゴールに襲いかかる。そして後半25分佐々木がゴール前の林にパスを送り、林が押し込んでゴール。この1点を関大は守り抜き今季、最終戦を勝利で終えた。最終成績2部4位。

<写真=パスを送る佐々木>



関西王者・奥が三段跳で大会二連覇/陸上競技


<第82回関西学生対抗選手権大会・第3日目>◇5月20日◇長居陸上競技場 2連覇を果たした奥

 関西屈指の選手が揃う関大跳躍パート。優勝候補が多い中、見事大会ニ連覇を成し遂げた男がいる。男子1部・三段跳の奥だ。
 1回目跳躍のファールから、踏み切りに意識を置いた2回目。踏み切り位置はかなり手前だったものの、15b44の大ジャンプで観客を沸かす。ベスト8進出後も、15bを超える跳躍を見せる。結果、2回目の15b44がベスト記録となり優勝。昨年に続き、奥は三段跳関西王者の名を欲しいがままにした。1年生の小川も14b83で5位に入賞し、層の厚さもうかがえた。
 また女子ハンマー投げでは、昨年の関カレ王者であり、関西学生新記録保持者の廣田が49b80で第3位。大体大の上田に52b25を出され関西新記録を更新されてしまい、さらに武庫女大の佐野に廣田の記録を超える49b95を出され、期待された連覇はならなかった。同競技出場の鬼塚、小泉はそれぞれ8位、9位に沈んだ。

全カレでの活躍に期待が懸かる廣田 ▼奥選手「優勝できて嬉しい。記録を意識せずに飛んだことで、逆に良い記録が出せたので良かった」

▼廣田選手「練習通りリラックスして投げられたのはよかった。全カレでは55bを出して表彰台に立ちます」

<写真上=2連覇を果たした奥>


<写真下=全カレでの活躍に期待が懸かる廣田>

○陸上競技部HP



決勝に向けて好発進/陸上競技


<第82回関西学生対抗選手権大会・第2日目>◇5月19日◇長居陸上競技場 関西3位に輝いた柏木

 この大会のために選手たちは練習に励んできた。一年間の成果を今、見せるときが来た。
 優勝候補である男子4×100m。落ち着いたレース展開で予選1位。そして男子4×400、女子4×400も見事予選を通過し、決勝へ駒を進めた。  さらに10000mWでは柏木が3位に入賞。関大陸上部は総合優勝へ向け好発進を見せた。

<写真=関西3位に輝いた柏木>
○陸上競技部HP



健闘見せ2部3位/レスリング


<西日本学生春季リーグ>◇5月14・15日◇大阪府立体育館 相手をコントロールする中西

 2日間にわたり行われた春季リーグ。1日目、昨秋1部から降格 した近大に惜しくも勝ち点1の差で敗れた。しかし、京産大、帝塚 山大には3点差をつけ勝利。この勢いに乗り、2日目の試合 でも、関大レスリング部は活躍を見せた。
 2日目の初戦の相手は関学大だ。66kg級の米山が難なく2Rを 先取する。そして、84kg級の山岡嘉も危なげながらも2Rを取り、  関大は2人が勝利した。さらに、96kg級森山と120kg級府 本がフォール勝ちを決める。関大は4−3で白星を手にした。
 続く天理大戦。96kg級の中西が相手に1ポイントリードされた  状態での第1R残り5秒。タックルから即座に相手の背後に回り 込み、逆転で1Rを物にした。そして、第2Rも相手の攻撃をしの ぎ、一勝をつかみ取る。しかし、後が続かず1−6で今リーグ2敗目を 喫した。
 今リーグ最終試合の大体大戦。2階級が不戦勝のため、勝ち点2 を得た。中西、森山がフォール勝ちをするなど、各選手が切れのいい 試合を展開した。結果6−1で勝ち、今季を4勝2敗、2部リーグ 3位という成績で終えた。

▼山岡宏主将「1年生、上級生みんなが活躍してくれて、盛り上 がりました。秋のリーグでは1部に昇格したいです」

<写真=相手をコントロールする中西>



摂南大に苦戦、痛い3連敗/ホッケー


<春季リーグ第4節対摂南大>◇5月15日◇舞洲多目的運動広場試合前、士気を高める選手たち

 今季一番の山場、摂南大戦。摂南大は、昨秋1部から降格してきたチームだけに苦戦が予想されるが、インカレで対戦では関大が勝利。連敗を食い止めるため選手全員、全力で挑む。
 前半、摂南大のスピードの速さに翻弄されてしまう。一方的に試合のペースを握られ、前半25分相手に先取点を奪われる。また、32分にGKの頭上を越えてシュートを決められると、続く33分にも体勢を崩しながらゴールにボールを押しこまれ、3−0。前半だけで3点のリードを許してしまう。
 1点も与えられない後半。しかし、摂南大の勢いは止まらない。関大の隙を衝いて前へ攻め続ける。一方の関大もDF陣が必死に相手の猛攻を抑えこむも、得点が奪えず試合終了。3−0で痛い3連敗を喫した。

<写真=試合前、士気を高める選手たち>



差を見せつけ圧勝、1部昇格へ好発進/ボクシング


<近畿学生リーグ第1節対立命大>◇5月15日◇関大凱風館3Fボクシング場 右クロスを繰り出す太田

  ついに開幕したリーグ戦。今年こそ1部昇格を狙うボクシング部にとっては、負けられない試合だ。
 試合前から、すでに3人の選手の不戦勝が決まっていた。残る4人のうち、1勝すれば勝利が決まる。まずはフェザー級の太田だ。立命大・荒川との激しい打ち合いが続く。一進一退の攻防が続くが、3R目。疲れを見せない太田は攻撃の手をまったく緩めない。勝敗は判定に持ち込まれ、3−0で太田の勝利。この時点で関大のリーグ初戦の勝利は決まった。
 だが残りの試合も関大は全力で挑む。ライト級・小形は1年生。立命大・小幡との身長差もあり、苦戦するが果敢に攻め続けた。結果、3−0で判定勝ち。大学デビュー戦を嬉しい白星で飾った。続くライトウェルター級の井之上、ウェルター級の近藤は序盤から攻め続け、1R棄権勝ち。総合結果は7−0。差を見せつけ、初戦を全勝で終えた。だがまだリーグは始まったばかりだ。このまま初戦全勝の勢いに乗り、リーグを戦い抜く。

▼若田主将「全体的に、まだ硬さがあった。来週の阪南大戦も、全勝で勝つ。緊張感をみんなに持たせて、試合に臨みたい」
○ボクシング部HP
<写真=右クロスを繰り出す太田>



協力してつかんだ4勝目/バレーボール女子


<春季リーグ第4節対京女大>◇5月8日◇常盤会短期大学

  エース不在で迎えた対京女大戦。代わりに入ったのは、大学からバレーを始めた橋谷だった。初心者の彼女をフォローしながらやっていこうと、試合前に選手たちは士気を高めた。
 第1セット、いつもとは違うスターティングメンバーのせいか、いまいち動きが噛み合わず、一時は6点の差をつけられてしまう。だが、関大は落ち着いていた。タイムアウトで相手の流れを断ち切り、逆に流れを引き寄せようとする。取られた以上に取り返し、澤村の2本連続のサービスエースで1点差にまで迫る。そこで堪えきれず京女大がタイムアウトを取った。しかし、一度つかんだ流れは放さない。嶋田の鋭いスパイクが連続で決まり、ついに23―23の同点。勢いそのままにもう2点を連取し、白熱した第1セットを制した。
 第2、第3セットも、試合は関大ペースで進んだ。序盤は出遅れながらも、力強いアタックやブロックを巧みに駆使し、連続ポイントですぐさま追いつき、引き離す。高いブロックで第3セットの25点目を奪い、見事ストレート勝ちを収めた。
▼嶋田主将「あと2戦が山場。しっかりレシーブをつなぎ、スパイクに持って行きたい。全員バレーで残り2戦も絶対勝って昇格します!」
○バレー部HP



4人の剣士、全国大会へ/剣道


<剣道 第53回関西学生選手権大会・第35回関西女子学生選手権大会>◇5月8日◇舞洲アリーナ 関西3位で表彰される山田

  全日本大会出場がかかった今大会。山田は持ち前である、相手にまっすぐ立ち向かっていく剣道で順当に勝ち上がっていく。5回戦、ベスト16をかけた天理大・前田との一戦、山田のコテが決まりそのまま一本勝ちとなると思われた。だが一転、試合終了寸前に前田のドウが決まり、延長戦へ。長時間決着がつかず、両者一歩も引かない展開となる。最後は山田が隙(すき)をつき、見事なドウで勝ち星を飾ると同時に、早々と全日出場権を得た。その後も山田はベスト8と駒を進め、準決勝進出を果たす。
 そして、田渕の活躍も光った。多くの試合を二本勝ちのハイスピードな展開で勝ち進み、ベスト16進出を果たす。この試合では敗れてしまうが、全国大会進出を決める敗者復活戦に挑戦。対戦相手は天理大・前田だった。この試合は田渕のコテで一本勝ち。田渕も全日本への切符をつかんだ。
 山田の準決勝の対戦相手は強豪近大の4年生・竹中。両者ともに激しく攻め合う、荒れた展開となるが、惜しくも竹中のメンが決まってしまう。山田は逆転のチャンスを狙い、引かない剣道で応戦するが、むなしくそのまま試合終了。山田を含む準決勝敗退者2名は、同率3位として表彰された。
 男子も、4年生の末本が活躍を見せる。4回戦では今大会ベスト4入りの同大・吉田に敗れるも、見事ベスト32入り。自身初となる全国大会への出場を決めた。さらに、末本の気迫あふれる剣道は大会関係者の心をつかむ。審判員の推薦により、全日本学生東西対抗試合の出場資格も同時に手にした。
 また、新戦力として今年加わった渡辺育。素早く確実な攻めで次々と勝利を収める。1年生ながらベスト32入りを果たし、全国大会出場決定。周囲の期待に応えた。

▼山田「気迫だけは絶対に負けたくなかった。すべての試合で気持ちを入れ頑張った。(全日では)今大会で悪かったところを徹底的に直し、一試合での多く勝てるように頑張る。目指すは入賞!」
▼田渕「ベストの調子ではなかったが、一試合一試合を一生懸命頑張った。全日では少しでも上位に上がれるよう、これからもっと練習していきたい」
▼末本「最後の試合(対同大・吉田)は勝てる試合だった。今のままだと全国ではすぐに負けてしまうので、その実力の差を埋めていきたい」
<写真=関西3位で表彰される山田>



差見せつけられ、2部3位/卓球


<卓球 春季リーグ最終節対大経大>◇5月8日◇京都市立体育館

  リーグ最終日。前日に阪南大が大経大に勝ったため、2部優勝の可能性はなくなっていた。しかし、まだ終ったわけではない。部員全員で、全力で挑んだ。相手は、昨秋唯一敗北を喫した大経大。スポーツ推薦により加入した若い戦力を主軸に関大に立ちはだかった。
 初戦、延利が2セットを連取。3セット目は競り負けてしまうが、4セット目は粘り勝ちし、嬉しい勝ち星をあげる。二戦目は一年生祢屋。サーブミスが目立ったものの、後半は調子を取り戻しストレート勝ちを収める。
 しかし、三戦目。延利・中道のダブルスは、1セット目は取ったものの、後が続かない。大経大の一年生エース、神谷・多田に痛い黒星を喫した。ここから、関大の勢いは止まってしまう。四戦目は中道対多田のエース対決。互いに連戦であったためか、ミスが重なる。それでも大経大・多田が三戦目のムードそのままに勝利をあげた。続く五戦目、祢屋と松本の一年生ダブルスも差を見せつけられ、0−3で落としてしまう。
 後の無くなった六戦目。関大は中村。しかし本来の力は発揮できなかった。0−3のストレート負けで試合終了。カウント2−4で敗北が決まった。
 最終結果は3勝2敗の2部3位となった。しかし落ち込んではいられない。6月の関西選手権、8月の全日本選手権、そして秋季リーグへ向けて。まだまだ、彼らの戦いは終らない。

▼澤主将「調子は悪くなかったが、ちょっとの差だった。課題はミスを減らすこと。団体メンバーは、6月の個人戦に向けて気持ちを切り替えなくては」
○卓球部HP



惜しくも2連敗/ホッケー


<ホッケー 春季リーグ第3節対関学大>◇5月8日◇長居球技場果敢に立ち向かう選手たち

  「声出していきましょう!」。
 試合前、コート内の選手がお互いを激励し合った。しかし、その気合いもむなしく関学大に破れてしまう。
 前半立ち上がりから関学大に押される関大。なかなか、攻め手がみつからない。そんな中、6分に関学大に先制点を許す。
 だが、関大もこのままでは終わらない。佐々木の突破からゴール前にいた林がシュートを放つもGKに弾かれる。しかし、佐々木が押し込み1―1と同点に追いつく。そのまま前半は終了した。
 後半、なんとか1点を取りたい関大だったが、攻防戦が続く。そして12分、関学大に追加点を奪われた。
 必死に追いつこうと関大は猛攻を仕掛ける。だが、関大は関学大DF陣をこじ開けられなかった。そのまま1―2で試合を終了した。


<写真=果敢にゴールへ立ち向かう選手たち>



点差つめられず黒星喫す/ホッケー


<ホッケー 春季リーグ第2節対甲南大>◇5月7日◇舞洲多目的運動広場

  立ち上がりから、調子は良くなかった。対戦相手の甲南大は、大きく声をかけ合い、コートを広々と使う。対して関大は、パスがなかなか繋がらず、チャンスも作れない。その調子の差を示すように、開始早々、速いパスをうまくつなぎ先制される。そこで相手の勢いを止めることができず、キーパーが弾いたボールをうまく決められ、またもや失点を重ねる。
 しかし、やられてばかりいるわけにはいかない。相手に詰め寄りプレッシャーをかけ、何とか点を取ろうと積極的に攻めかかる。また、1年生のFW蔵戸が果敢に攻め上がり、相手のファウルを誘ってチャンスメイクに努める。だが決められず、点を取ることはできない。
 後半に入り、関大の攻撃はさらに勢いを増す。チャンスからペナルティーコーナーを得、FW佐々木、MF香川を中心に何度も何度も激しく攻め込む。しかし、関大が作ったチャンスから速攻で切り返され、逆に点を奪われる。
 後半20分、香川からのパスを受けた佐々木が押し込んで、ついに1点を返した。そこから波に乗って行きたい関大だったが、惜しいシュートは何本も放つものの、決定打は出なかった。終盤にもう1点を追加され、1−4で敗北を喫した。




2連勝で優勝に望みつなぐ/卓球


<卓球 春季リーグ第4節対甲南大>◇5月7日◇京都市立体育館

  「次(甲南大戦)は4−0で勝ちにいく」。 澤主将の言葉どおり、今季昇格して きた甲南大にストレート勝ちを収めて2部優勝に望みをつないだ関大。実力では格下の相手にどういった内容で勝てるかが今節の課題だった。
 まずは1番手、エース・延利。開始直後からの連続ポイントで相手を圧倒し3−0で快勝する。続くシングルスの祢屋、延利・中道のダブルスも圧巻の試合内容だった。甲南大に1セットも取らせない危なげない勝利で王手をかける。
 だが、4番手の中村が2セットを先取される。ここまで甲南大に1セットも奪われ ていないだけに、一気に流れをもっていかれる可能性もあった。 しかしその後の2セットを取り返し、迎えた5セット目。中盤の6連続ポイントで勝利を確かなものにしたかと思われたが終盤。相手も粘りを見せ、デュースにもつれ込む。だが最後は執念の2連続ポイントで追いすがる甲南大を振り切った。
 すでに一敗を喫している関大は、明日の最終節・大経大戦で4−0で勝利すること が優勝への絶対条件となる。だが、今日のような楽な試合展開になるとは考えにくい。次は試合内容如何ではなく、"必ず勝利すること"が求められる。

▼澤主将「勝ててよかったがあの内容では明日は危ない。相手のレベルは上がるがこのままの勢いで勝ちたい。(隣で全勝同士の阪南大対大経大の試合が行われていたことに対して)その試合はめちゃめちゃ気になっていた。大経大に勝たない限りは優勝はないので延利、中道、祢屋などを前に持っていき、4−0で勝ちにいく」
○卓球部HP



笑顔の引き分けで春季リーグを終える/ハンドボール女子


<ハンドボール女子 春季リーグ 対天理大>◇5月7日◇岸和田総合体育館


関大 29 17−18
12−11
29 天理大


 前節、龍谷大に痛い黒星を喫した関大。「勝たないといけなかったのに自滅してしまった。気持ちがバラバラだった」(陶山主将)。そんな後味の悪い敗戦からわずか3日後、今リーグ最終節となる天理大戦を迎える。
 試合は序盤から点の取り合いに。陶山を中心に得点を重ねる関大。GK谷村は随所で好セーブを見せ、チームを盛り上げる。ベンチからも声が飛び交う。前節の悪い雰囲気を断ち切るかのように、選手たちは試合に集中。しかし天理大も一歩も引かず、白熱したシーソーゲームを繰り広げる。
 後半に入っても両者譲らず、試合は結局引き分けに終わる。しかし、選手たちの表情は明るかった。「これまで反省点の残る試合ばかりだった。でも最後でやっと関大らしい試合ができた」と陶山。その言葉どおり、選手たちは終始笑顔でプレーした。最終節にして、自分たちらしさを発揮した関大。次なる舞台、インカレ切符をかけた西日本での活躍に期待がかかる。

<最終成績>
 1位 大阪教育大学(7勝)
 2位 武庫川女子大学(6勝1敗)
 3位 大阪体育大学(5勝2敗)
 4位 天理大学(3勝3敗1分)
 5位 龍谷大学(3勝4敗)
 6位 関西大学(2勝4敗1分)
 7位 京都教育大学(1勝6敗)
 8位 関西福祉科学大学(7敗)

○ハンドボール部HP



最終戦白星で飾る/ハンドボール


<ハンドボール 春季リーグ最終戦対大教大>◇5月7日◇岸和田総合体育館 鋭いシュートを放つ渡辺

 最終戦の相手は堅いディフェンスが持ち味の大教大。序盤は攻撃がかみ合わずペースに乗れない関大だったが、サイドの斎藤、渡辺を中心に徐々に得点を重ねていく。22分、大教大に退場者が出る。関大はこのチャンスを逃さず速攻を交え3連続ポイントを奪う。GK山本の好セーブもセブンを盛り上げ、16−11とリードし前半を終える。
 後半は開始早々、大教大が連続ポイントを決める。関大もすぐに取り返すが引き離すことはできない。きっ抗したまま迎えた終盤、新名らが退場し、一時4人になる。しかし積極的にパスカットし大教大に隙を見せず、逆に速攻を決めるなど得点する。ピンチをもろともせず、6人に戻り最後まで攻め続け、結果36−28で勝利。春季リーグを4勝2敗1分で終えた。  

▼大木主将「前半バタバタして自分たちのペースならなかった。(退場者が出て)人数が少なくなっても、相手に流れが行かないようにできた。良い試合だったと言いたい」

<写真=鋭いシュートを放つ渡辺>

○ハンドボール部HP



見事なストレート勝ち!!/卓球


<卓球 春季リーグ第3節対大体大>◇5月5日◇大阪経済法科大学体育館

  前節の阪南大戦を1−4で落とし、昇格のためには負けられない戦いが続く関大。そして迎えた大体大戦。
 一番手の延利は危なげない展開で3セットを連取。そして2番手は今季初出場の一年生蝶野。緊張がみられたが、第1、2セットを連取する。しかし第3セット。ストレート勝ちを意識した硬さからか、このセットを落としてしまう。そして迎えた第4セット。最初は相手に主導権を握られるが、連続でポイントを奪い、嬉しいリーグ戦初勝利をあげた。
 続く三番手は延利、中道のダブルス。第3セットをミスから奪われるが、実力の差を見せつけ3−1で勝利する。そして四番手。ここでも中道が落ち着いたゲーム展開で、3セットを連取する。結局関大は4−0でストレート勝ちを収め、一部昇格への希望をつないだ。

▼澤主将「阪南大戦が嘘のような試合だった。もう負けられないので、残りの試合はストレート勝ちを狙っていきます」

○卓球部HP



全員バレー3連勝!/バレーボール女子


<バレーボール女子 春季リーグ対兵教大>◇5月5日◇常盤会短期大学 高い壁で完璧に阻む嶋田と江崎

  初戦、第2戦ともに白星を飾った関大。この勢いに乗り、第3戦の相手、奈教大戦に挑んだ。
 1セット目。序盤、関大は相手のペースに押され、本来の力を発揮できずにいた。しかし、センター江崎が3点目を決めてから、流れは一気に関大に。連続6ポイントを決めるなど猛攻を見せ、25―11と圧勝。
 2セット目。奈良教大は粘りのレシーブを見せ関大に喰らいつく。しかし、ライト向井の攻守の活躍により25―17でなんとかこのセットもかち取った。 続く3セット目。江崎が完全にマークされ、なかなかアタックを決めることができない。さらに関大のサーブミスが目立つ。相手チームも必死でボールを落とさない。接戦の末、23―25で奈良教大にこのセットを奪われてしまう。
「一本一本集中!レシーブが返れば絶対勝てる!」全員が心を一つにし、4セット目に挑んだ。その気持ちがプレイに現れた。全員でボールを拾い、次に繋げる。そしてサーブミスがなくなった。さらに大事なところでサービスエースを決め、見事25―16で勝利をおさめた。
 結果、3―1で第3戦も勝利を物にした。
▼嶋田主将「今日は慌てて(プレイが)雑になってしまっていた。次は江崎が不在な分、その穴をみんなでカバーしていきたい」

<写真=高い壁で完璧に阻む嶋田と江崎>

○バレー部HP



決めた!5年ぶりインカレ出場!/ソフトボール


<ソフトボール インカレ予選 対兵教大>◇5月5日◇万博スポーツ広場 日野
兵教大    
関  大     ×
【兵教大】山本―田村
【関  大】西村―田代


  春季リーグを3位で終えた関大のインカレ出場条件は、今日兵教大に勝つこと。試合前から部員全員でダッシュをし、士気を高める。また当たっている佐々木を4番に据えるなど、リーグ中とは打順を変え、磐石の構えで臨む。
 しかし関大は4回までは平凡な攻撃が続き、いまいち得点のチャンスを見出せない。関大にとって、もどかしい試合展開が続く。
 動いたのは5回だった。この回先頭の長井が四球で出塁すると、続く柏原が中前2塁打。長井の代走、北村が盗塁で2塁に進塁していたことから、この柏原の2塁打は適時打となり先制。ここから打順が戻った関大は竹内、田代、田中、佐々木の4連打に加え、相手の失策で一挙4点を奪い、この回にもぎ取ったのは計5点。一気に優位に立つ。
 その裏、見方から大量援護をもらった西村が二者連続三振を奪うなど、勢いは止まらない。そして7回表。最後も二者連続三振できっちり閉め、試合終了。
 日野は、今リーグの前半はDPとして打撃専門で出場。しかし3戦目対神院大戦、二塁手として出場した際は急な交代にもかかわらず、危なげなく守備をこなした。また今日初出場の北村は1年生。果敢に盗塁も決め、それが先制の1点に繋がった。昨秋優勝を果たしたメンバーにこれらの戦力が加わり、さらに力を増した関大。夏に迎える西日本インカレや5年ぶりの全日本インカレで一つでも多く勝つために、あと4ヶ月、さらなる戦力の充実を図る。

▼難波主将「(出場が決まって)めっちゃうれしい。インカレは、ただ出るだけじゃつまらない。あと4ヶ月あるので練習に励みたい」

<写真=この日大活躍の日野>



ライバル関学大に一矢報えず…/馬術


<馬術 全関西学生春季大会>◇5月4日◇三木ホースランドパーク

  “今年こそは関学大に勝つ”。今年、SF入試により新戦力が加わった関大。長年のライバル、関学大に勝利するべく、万全の状態で試合に臨んだ。
 障害飛越競技と馬場馬術競技の総合で順位が決定する今大会。まずは、8頭が出場したLクラス障害飛越競技A。ほとんどの選手が確実な飛越を見せる。その中でも減点数を低く抑えた中西・千姫ペアを始めとする3組が、Lクラス馬場馬術競技A出場を決めた。だが、障害とは異なり、馬場ではどの組も落ち着いた試技をすることができない。そして和知(わち)・千翔が11位、中西・千姫が12位という納得のいかない結果となった。
 一方、Mクラス障害飛越競技Aでは若いメンバーが頑張りを見せた。期待の1年生・片山、エースの大竹、斉藤がそれぞれ息ぴったりの飛越を披露し、3組ともに減点0。減点0の選手たちの順位を決定するジャンプ・オフに駒を進めた。全国でもトップクラスの関学大や同大の選手も多く残ったジャンプ・オフ。そこでも3組は大きなミスをすることもなく、片山・アステリスクの4位など上位で、Mクラス馬場馬術競技Aに出場を果たした。
 勢いに乗り、さらに上位進出を狙うメンバー。しかし、コース間違いや馬の歩調のテンポが狂うなど、Lクラスに続きやはり馬場で苦しむ。また、関学大が完璧な試技を見せ、1〜4位を独占する。結局、関大は順位を上げることはできず、大竹・千嵐が5位、片山・アスタリスクが6位、斉藤・千将が8位。ライバルの関学大に一矢報いることができないまま試合を終えた。

▼安藤主将「新入生と大竹がエースとして良い仕事をしてくれた。あとは細かいミスを無くせば関学大にも勝てる」。

○馬術部HP



あと1点…。反撃わずかに届かず惜敗/ハンドボール女子


<ハンドボール女子 春季リーグ 対龍谷大>◇5月4日◇神戸国際大学
ディフェンスをかわし、シュートをたたき込む陶山

関大 19 8−14
11−6
20 龍谷大


 今節の相手は龍谷大。昨夏の西日本、関大がインカレへの切符を賭けて戦った因縁の相手だ。このときは関大が大差で勝利、インカレ出場を決めている。
 ゲーム序盤は互いに決定力に欠き、なかなか得点チャンスをものにできない。スコアが動かぬまま、5分が経過する。均衡を破ったのは龍谷大だった。ゴールポストに弾かれたボールをキャッチし、再びシュート。これが関大ゴールに突き刺さり、先制点を奪われる。ここから龍谷大の怒とうの攻撃が始まる。自らのイージーミスを、次々と速攻につなげられてしまう関大。あっという間に0―11と大量リードを許す。持ち味である笑顔≠ヘ影を潜め、選手たちの顔にはあせりが見える。
 関大は前半18分を過ぎて、塩アが初得点。これを皮切りに調子を取り戻し、8―14と点差を6点にまで縮めて前半を終える。
 後半は一転、関大が流れをつかんだ。じりじりと龍谷大に詰め寄り、逆転を狙う。残り1分30秒、ついに1点差にまで追い付く。しかし、30秒を残して攻守の要・陶山が退場。1人少ない状態で必死に1点を追う関大だったが、ラスト4秒、最後のチャンスで長嶋の放ったシュートはゴールネットを揺らすことができずに試合終了。わずか1点及ばず、勝ち星を逃した。

<写真=ディフェンスをかわし、シュートをたたき込む陶山>

○ハンドボール部HP



力強い打撃で2連勝/ソフトボール


<ソフトボール 春季リーグ 対同大>◇5月4日◇万博スポーツ広場 関大ベンチ

  強すぎる春の日差しの中で行われた春季リーグ最終節・対同大戦。昨日の勝ち試合の勢いそのままに、関大ナインは勝利に向け、その力を発揮した。
 関大は、1、2回の同大の攻撃を無失点に押さえた。1回裏に先頭打者田中が右翼手前安打で塁に出る。続く竹内の犠打、相手投手の暴投により、田中は三塁へ進む。3番佐々木も四球により塁に出る。そして4番難波の左翼手前安打により、田中が本塁を踏み、先制点を得た。
 3回表、相手に1点を加えられる。さらに4回表には、中堅手柏原の頭上を越える本塁打を打たれ、1―2と相手に一歩リードされる形となった。しかし4回裏、8番田代が中前に安打を打ち塁に出る。続く9番柏原が、一球目を力強く打ち抜く。打球は左翼方向へ勢いよく飛び、田代、柏原が一掃をするランニング本塁打となった。そして、2番竹内が四球、盗塁で二塁まで進み、佐々木、難波の安打で本塁を踏んだ。この回で、一挙に3点を追加した関大は、4―2で再び同大をリードする形となった。
 そして、5回表を無失点に抑え、その裏。谷川、柏原が共に四球で塁に出る。続く田中が中堅手の方向へ大きな安打を放ち、走者3人が本塁を踏むランニング本塁打。さらに3点が加えられたことで、得点は6―2となる。この後、6回裏に一本の本塁打を打たれたものの、関大はそのまま逃げ切り、7―3で勝利を手にした。
 2勝2敗1分けで、関大は春季リーグを3位という成績で終える。昨日と今日の2連勝の勢いに乗ったまま、明日のインカレ予選へ向け、彼らの戦いは、まだ終わらない。

▼難波主将「勝ててよかったです。今のままでは全国で通用しないので、頑張っていきたいです」
▼柏原「犠打のサインだったが、三塁手が前にきていたので打った。明日も頑張ります」




<写真=好プレーに沸く関大ベンチ>


昨年の再現ならず…/漕艇


<漕艇 朝日レガッタ>◇5月3日◇琵琶湖漕艇場 レースを終えた関大エイト

琵琶湖漕艇場で開催された第58回朝日レガッタ。関大Aは大会3日目に一般男子エイトの部、準決勝に出場した。しかし準決勝1組目でまさかの6艇中4着。決勝には各組3着以内に入れば進めたが惜しくも進出は果たせなかった。また同組で出場した関大Bも6着で準決勝敗退。さらに女子も一般女子クォドルプルの部準決勝で健闘したが、男子と同様、決勝の舞台へは進めなかった。
早すぎる関大Aの準決勝敗退だった。昨年は20年ぶりの入賞。社会人チーム東レ滋賀、明治安田生命に次ぐ第3位の偉業を成し遂げた。今季も、この大会直前に行なわれた桜杯レガッタと大阪シティレガッタを制覇していた。勢いそのままにさらに今年は上位を目指し、東レ滋賀、明治安田生命の2強を脅かす存在として期待は高かった。
前日の予選、同組の阪大に敗れはしたものの、順調に突破。そして迎えた準決勝。同組には明治安田生命、立命大、滋賀第経済学部などが並んだ。前日のタイムだけを比較しても悠々決勝進出を果たせるかと思われた。
強い日差し。時折吹く強い風の影響で競技が一時中断した。スタートも本来より2時間近く遅れた。レースは予想通り、明治安田生命が引っ張る。それに立命大、関大Aが続く。だが終盤にかけ一気に立命大が2位に躍り出ると差を広げられる。さらにゴール直前、急速な勢いで追い上げる滋賀大経済学部。対する関大Aも懸命に逃げ切ろうとする。しかし最後は滋賀大経済学部に追い抜かれ4着でゴール。 関大Aは昨年に次ぐ快挙を狙ったが、今年は決勝の舞台が遠かった。

<写真=レースを終えた関大エイト>

●一般男子エイトの部 準決勝1組
1着 明治安田生命
2着 立命大
3着 滋賀大経済学部
4着 関大A
5着 同大
6着 関大B


○漕艇部HP


嬉しい今季初勝利/ソフトボール


<ソフトボール 春季リーグ 対大経法大>◇5月3日◇万博スポーツ広場
大経法大    
関  大     ×
【大経法大】三好―知花
【関  大】西村―田代


西村

 今季、未だ勝ち星のない昨秋の覇者・関大。残る2試合に勝たなければ、自動降格の可能性もありうる。絶対に勝たなければならない。相手は、昨季1部昇格を果たした大経法大だった。
 初回から、投手・西村の投球は冴え渡る。ランナーを出すものの、大経法大の4番・西森を三振に抑えた。その裏の攻撃では、2番・竹内が安打を打ち、直後に盗塁を決める。3番・佐々木の右前安打の間にホームベースを踏み、初回から今季初得点を奪った。
 2回、二安打を許すも、二塁から先には進ませない西村。そんな彼を援護するかのように打線は爆発。大経法大の遊撃手・高地のエラーにより塁に出た8番・田代が9番・柏原によって二塁に送られる。続く1番・田中がセンター前に放った打球を、大経法大・田内がエラー。その間に田代がホームベースに帰り、追加点を上げる。また竹内の打球も大経法大の投手・三好がエラー、田中もホームイン。2点を挙げた。
 3回、大経法大2番・高地に初めて四球を与えた西村だが、決して三塁には行かせない。3回裏には、先日の試合で足を負傷し、今日はDHとして出場していた5番・難波がレフト前に強い打球を放つ。懸命に走り、見事二塁打となる。しかし、その後はつながらず、点を取ることはできなかった。
 そして4回裏。田代が安打で塁に出ると、柏原がきっちり二塁に送る。そして田中が、大学で初めてとなる本塁打を放つ。この回2点をもぎ取った。
 5回は大経法大を無安打にしとめた西村だったが、6回に突如調子を崩す。この回先頭の三好に安打を許すと、続く6番・加納、8番・大沢に四球。この日初めて相手に三塁を踏ませた。そして1番・知花がレフト前ヒットを決め、2点を奪われる。
 しかし、大経法大の攻撃もここまで。その後は点を重ねられず、7回表で試合終了。終わってみれば、相手から10奪三振の西村。今季初勝利をあげた。残るはあと1試合。インカレ出場へ向け、弾みをつけるためにも、もう負けられない。

▼難波主将「もう1勝何とかしたい。(5日にインカレ予選があるので)明日の最終戦に勝って、いい流れで迎えたい」

▼田中「(自身大学初となる本塁打に)初めてで嬉しかった。打てたのは大きい」

<写真=この試合、10個の三振を奪った西村>



目指せ、1部3位!!/ハンドボール


<ハンドボール 春季リーグ 対京産大>◇5月3日◇大阪体育大学
ペナルティを放つ斉藤

関大 28 15−12
13−10
22 京産大


 現在1部5位。3位の大経大、関学大とは勝ち点差1だ。「何とか3位に食い込みたい」。その気持ちが関大を一つにした。
 前半開始2分、斉藤がサイドから得点する。その後も大西、渡辺、國廣、新名を中心に攻撃を仕掛けていった。関大はパスがスムーズにつながり、テンポよく試合を展開させていく。
 この日光ったのは攻撃だけではない。GK山本は何度も京産大のシュートを阻み、チームを鼓舞させる。笠井は高い位置からプレッシャーをかけ、相手の攻撃の芽を摘んだ。攻守ともに高い集中力を保ち、15―12で前半を終えた。
 後半、立ち上がりから京産大に2点連取される。しかし、関大の勢いは止まらなかった。6分、新名が長身を生かし相手DFの上からシュートを放つ。また、関大は相手ボールをカットし速攻も積極的に仕掛けていく。圧巻だったのは、速攻から渡辺が國廣へとノールックパス。それをそのまま國廣が華麗にシュートを決めた。
 京産大は焦り始めたのか、ミスを連発し、関大ペースのまま28―22で試合を終了した。

 ▼大木主将「みんなで勝ち取った1勝。今日は攻守ともにプレッシャーがかけられていた。大経大に引き分けてみんなが「いける!」と思い、士気が高まっている。普段からよい雰囲気で練習してきた結果だ。絶対に3位なる!!」

<写真=ペナルティを放つ斉藤>

○ハンドボール部HP



悲願達成!28年ぶり1部昇格/ソフトテニス


<ソフトテニス 1部入替戦 対天理大>◇5月2日◇同志社大学テニスコート
シングルス垂井

 昨秋、入替戦で関外大に敗れ、1部への道を閉ざされた関大。その雪辱を果たすため、今季は全員が「絶対に1部へ昇格する」という思いを胸に天理大との入替戦に挑んだ。
 1番手、山口・丸山組は緊張からか自分たちのテニスができない。相手に強烈なスマッシュを決められ2ゲームを先取される。しかし、そこからペースを取り戻しファイナルゲームまでもつれこむ。最後は2―7、ゲームカウント3―4で惜しくも敗北を喫した。 2番手、垂井も最初に2ゲームを奪われるが、足を使って相手を揺さぶり、シュートボールを決めるなど攻撃を仕掛ける。そしてファイナルゲームは7―4と粘りを見せ、ゲームカウント4―3で1勝を挙げた。
 1勝1敗で迎えた最終決戦。3番手は竹綱・瀧井組。垂井の作った良い流れに乗り、二人は1ゲーム目から果敢に攻める。瀧井がスマッシュを決めて1ゲームを先取すると続く2ゲーム目も勝利。
 しかし、その後、3―2とリードするものの相手に6ゲーム目を取られ、ファイナルゲームに突入する。最後まで「絶対昇格する」と強い気持ちを持ち、戦い続けた二人。最後は7―3、ゲームカウント4―3で28年ぶり1部昇格を決めた。



<写真=シングルス垂井>

一本決められず男女とも惜敗/バドミントン


<バドミントン 春季リーグ>◇5月1日◇龍谷大学

 昨秋の悔しさを胸に、春を迎えたバドミントン部。今年こそ1部昇格を、と全員で心を一つに戦う。
 男子、初戦の相手は1部から降格してきた同大。トップシングルスの中村はストレート勝ちを収める。勢いに乗りたい関大だったが、セカンドシングルスの小田は粘るも接戦を逃す。続くトップダブルスも落とすが、セカンドダブルスでは1年生高須賀が活躍、貴重な白星をあげる。勝利のかかったサードシングルス、ファーストゲームを取った山本雄だったが、同大・杉田を止めることはできなかった。結果2−3で初戦、痛い敗北を喫す。
 一方、女子の相手は武庫女大。トップシングルスの坂下は勝利したが、続くセカンドシングルス、トップダブルスはファイナルゲームまで持ちこむもののあと一歩及ばず敗北。武庫女大の勝利を阻むべく、セカンドダブルスには坂下、ルーキー白石を送るが、最後まで決定打を打ち込むことができず、負けてしまう。サードシングルス、藤岡は粘り強いラリーを見せ勝ち星をあげるが、2−3で男子と同じく痛い黒星に終った。男女とも、最後まで決めることのできない、ツメの甘さの目立った初戦となった。

○バドミントン部HP



チャンス生かせず、無念の敗北/ソフトボール


<ソフトボール 春季リーグ 対神院大戦>◇5月1日◇万博スポーツ広場

関 大  
神院大   ×
【関 大】西村―田代
【神院大】小藤―川西


 春の冷たい雨の中行われた第3戦・対神院大戦。まだ勝ち星のない関大にとって、どうしても勝ちたい一戦だ。
 先攻は関大。1、2回併せて塁に出たのは死球を受けた田代のみだ。2回裏、投手・西村が本日2回目となる四球で走者を出す。続く安打2本で走者が本塁を踏み、1点を先制されてしまう。さらに次の打席。打者が犠打を打つと、三塁手・田中がそれを拾いに前に出る。すかさず遊撃手・難波が三塁へカバーに入り、田中からの送球を受けた。しかし、走者をアウトにすることはできない。そしてその時、主将でもある難波が脚を負傷してしまう。急きょ、遊撃手に二塁手・山根、二塁手に日野が入る。その回は、なんとか相手にそれ以上点を加えられること無く終えた。
 続く3回表も、関大は日野の安打一本のみで終える。そしてその裏、神院大にさらに1点を加えられ、得点は0−2となる。4回表、3番佐々木、4番谷川が安打を打ち、無死一、二塁。続く5番は先程負傷をした難波が打席へ。執念の中前安打を放ち、無死満塁のチャンスを作る。難波はそのまま代走者・岡田に後を任せた。しかし、打席が続かず塁に走者を残したまま、関大の攻撃は終了した。
 4回裏、神院大にさらに1点を加えられる。5回表も関大の攻撃は無得点で終わり、0−3で試合終了。
 春季リーグ3試合を通じてチャンスを生かしきれず、勝ち星をつかめない関大。降格を逃れるためには、あと2試合、絶対に負けられない。

▼難波主将「負けました。惨敗です。明後日も試合があるので、切り替えていきます」




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