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<軟式野球>
近大に逆転勝ち!
2回戦快勝し、いざ決勝へ
11年ぶり関西制覇
<ソフトボール>
決めた!5年ぶりインカレ出場!
<バスケットボール女子>
充実した戦力で白星発進!
力の差みせられ惨敗
<拳法>
西日本準X!!新戦力も大活躍
昨年の雪辱ならず…全日4位
<漕艇>
エイト2年連続優勝に輝く!
桜杯に続き連覇!
昨年の再現ならず…
<ボクシング>
関関戦5連勝
全日3位も悔しさ残る
<馬術>
ライバル関学大に一矢報えず…
連覇狙うも総合3位
好走連発で全国2位!!
<剣道>
4人の剣士、全国大会へ
無念!来年こそは勝つ
<陸上競技>
決勝に向けて好発進
関西王者・奥が三段跳で大会二連覇
男子4×100で36年ぶりのV!走幅跳女子では表彰台独占!!
悔しさ、来年に持ち越し
<弓道>
30年ぶりに女子が団体優勝
女子団体、個人戦合わせ初の日本一!!
<柔道>
女子全日出場決定、男子は出場ならず
<重量挙>
77s級守谷、2年連続優勝!!
<レスリング>
男子敗退も、女子・前原は快勝
前原、2回戦敗退もベスト8入り
<水上競技>
200バタ、藤田紗が大会新で優勝
結果振るわず、無念の2日目
藤田紗が2冠達成!!女子400リレーは準V!
<空手>
全日ベスト8
型、組手ともに惜敗
<自動車>
健闘するも14位に沈む
<古武道>
けいこの成果、華麗な演武を披露
<アイスホッケー>
接戦の末の敗北




軟式野球

近大に逆転勝ち!

関西選手権1回戦・対近大◇11月13日◇南港中央球場

同点打を放った岩倉 align=left

   秋季リーグ優勝で手にした、関西選手権出場。その1回戦対近大戦で、関大は見事勝利を収めた。
1回表近大の攻撃。関大の先発・西垣が先制点を許すと、その後も近大打線に捕まる。しかし再三のピンチも、西垣が要所を締めた投球で近大に追加点を許さない。だが、関大打線は近大の先発・上原をなかなか攻略できず、西垣を援護できない。
 試合が動いたのは6回。関大の4番・福田が敵失で一気に二塁へ進むと、5番・岩倉がカウント2−1から左前適時打を放ち、同点とする。西垣に代わってマウンドに登った大橋も、安定した投球術で、近大に本塁を踏ませない。  8回裏関大の攻撃。福田が1死から三塁方向への安打で出塁し、チャンスを作る。岩倉がさらにチャンスを広げる中前打を放ち、1死一、二塁とする。落ち着いた投球に徹していた近大・上原も、これに動揺したのか、暴投。1死二、三塁と絶好の得点機に、6番・久田が右前適時打を打ち2−1と逆転に成功する。
 迎えた最終回。大橋は死球を出すも、傷口を広げることなく、最後の打者を中飛に打ち取り試合終了。強豪・近大に逆転勝ちし、次戦、京都学園大戦に駒を進めた。

▼貝田主将「関西の8つのリーグの中で一番強いのが近大だと思う。投手が初回に捕まったが、よく踏ん張った。関大のやりたい形で試合ができた」

▼福田「初回に点を取られはしたが、いつかは追いつけると思っていた。負ける気はしなかった。塁に出たら、足で掻き回すつもりだった」 

▼久田「チャンスが回ってきて、絶対点を取ろうと思った。福田選手のような、打って走れる選手になりたい」

▼岩倉「(6回の同点打を)打ったとき、絶対いけると思った。意地でも福田さんを返したいと思っていた。自分は法学部で余り練習に参加できないので、チームの足を引っ張りたくない。今日の結果を来年にもつなげたい」

<写真=同点打を放った岩倉>



2回戦快勝し、いざ決勝へ

関西選手権2回戦・対京学大◇11月14日◇舞洲ベースボールスタジアム

 接戦を制しつかんだ2回戦の相手は、1試合目をコールドで勝ち上がった京学大。油断はできない。
 初回、関大は捕手のエラーでいきなり三塁に走者を背負う。だが先発・西垣が次の打者を三振に切って取り、ピンチを脱した。その裏、関大は先頭打者・島田の内野安打での出塁を皮切りに、園田が四球で、福田が相手のエラーで出塁し、1死満塁のチャンスを作る。そこで迎えた岩倉が、2試合連続となる適時二塁打を放ち2点を先制。さらに本田が制球の定まらない京学大先発・北川から四球を選び、押し出しでもう1点を追加し、この回打者一巡の猛攻を見せた。2回にも島田、中塚の連続安打で走者をため、頼れる4番・福田が適時打で1点を挙げる。序盤から関大がペースを握った。
 関大はその後も積極的に攻め立て、6回には再び福田が1点、7回には代打・多田が1点を追加。6点で投手陣を援護した。
 先発・西垣は7回5安打無失点投球。8回からマウンドに登った大橋も、京学大打線を見事に封じ、完封リレーを見せた。
 英知大との決勝に駒を進めた関大。目指すのはもう、優勝だけだ。

▼西垣「今日は調子は良かった。悪いところはそんなになかった。(打線が早めに点を取ってくれて)だいぶ楽に投げられた」
▼岩倉「(試合前は)勝つことしか考えていなかった。(1回のチャンスでは)絶対に決めようと思っていた。明日はもう優勝するだけ」



11年ぶり関西制覇

関西選手権決勝・対英知大◇11月15日◇舞洲ベースボールスタジアム

関西制覇に笑顔を見せる選手たち

 軟式野球部の勢いが止まらない。リーグ優勝の強さそのままに、関西選手権でも決勝へと駒を進めた。
 迎えた決勝。先発・三浦(情1)が3回に、集中打で3点を奪われる。しかし4回、関大もすぐさま反撃を開始する。走者を三塁に置き、2試合連続で打点を挙げている岩倉(工2)が、中前適時打を放ち1‐3。さらに5回、2死一、二塁から福田(社3)の弾き返した打球は、左中間を深々と破る2点適時打。3‐3の同点とし、試合を振り出しに戻した。
 9回裏、1死二、三塁という絶体絶命のピンチ。だが、西垣(経3)が強気の投球で連続三振に切って取り、追加点を許さない。
 試合が動いたのは、延長10回。2死二塁のチャンスをつかみ、迎える打者はまたもや岩倉。執念の中前打で、走者が一気に生還し、ついに関大が勝ち越した。その裏もきっちりと守り、試合終了。見事関西制覇を果たした。




ソフトボール

決めた!5年ぶりインカレ出場!

<インカレ予選 対兵教大>◇5月5日◇万博スポーツ広場


日野
兵教大    
関  大     ×
【兵教大】山本―田村
【関  大】西村―田代


  春季リーグを3位で終えた関大のインカレ出場条件は、今日兵教大に勝つこと。試合前から部員全員でダッシュをし、士気を高める。また当たっている佐々木を4番に据えるなど、リーグ中とは打順を変え、磐石の構えで臨む。
 しかし関大は4回までは平凡な攻撃が続き、いまいち得点のチャンスを見出せない。関大にとって、もどかしい試合展開が続く。
 動いたのは5回だった。この回先頭の長井が四球で出塁すると、続く柏原が中前2塁打。長井の代走、北村が盗塁で2塁に進塁していたことから、この柏原の2塁打は適時打となり先制。ここから打順が戻った関大は竹内、田代、田中、佐々木の4連打に加え、相手の失策で一挙4点を奪い、この回にもぎ取ったのは計5点。一気に優位に立つ。
 その裏、見方から大量援護をもらった西村が二者連続三振を奪うなど、勢いは止まらない。そして7回表。最後も二者連続三振できっちり閉め、試合終了。
 日野は、今リーグの前半はDPとして打撃専門で出場。しかし3戦目対神院大戦、二塁手として出場した際は急な交代にもかかわらず、危なげなく守備をこなした。また今日初出場の北村は1年生。果敢に盗塁も決め、それが先制の1点に繋がった。昨秋優勝を果たしたメンバーにこれらの戦力が加わり、さらに力を増した関大。夏に迎える西日本インカレや5年ぶりの全日本インカレで一つでも多く勝つために、あと4ヶ月、さらなる戦力の充実を図る。

▼難波主将「(出場が決まって)めっちゃうれしい。インカレは、ただ出るだけじゃつまらない。あと4ヶ月あるので練習に励みたい」

<写真=この日大活躍の日野>



バスケットボール女子

充実した戦力で白星発進!

<第26回全関西女子学生選手権大会1回戦 常磐会短大戦>◇4月17日◇大阪大学

 今年から新しくコーチを迎え、走り込みなど基礎的な体力強化をこなし臨んだ今大会。その初戦の今日、関大は勝利した。だが、深草主将が「反省点ばかり」だと話すとおり、決して快勝ではなかった。
 試合は、深草の3Pから始まった。常磐会短大に得点を許しながらも、素早い速攻や力強いカットインでテンポ良くポイントを重ね、相手のリズムを崩しにかかる。そして10点以上の差をつけ、第1Qを終了。
 しかし、第2Q。順調に3Pの決まる常磐会短大に対し、関大には焦りからかミスが生まれる。パスもうまくつながらない。また、相手の粘りのリバウンドにも苦戦。流れを引き寄せることができず、じりじりと点差をつめられる。
 嫌な流れを断ち切ったのは、途中から入った新戦力・堀井だった。素早くボールに食らいつき、シュートを放つ。フリースローもきっちり決め、リバウンドにも果敢に飛び込む。そして終盤、昨年1年の経験を積んだ木邨・朝山の活躍で再び波に乗る。常磐会短大の追い上げにもひるむことなく着実に得点し、逃げ切って勝利を手にした。

▼深草主将「今日は新入生とのコンビネーションがまだまだできていなかったし、体力もなかった。次は1部のチームと当たるので、自分たちのプレーができるように頑張りたい」
○バスケットボール部HP



バスケットボール女子

力の差みせられ惨敗

<第26回全関西女子学生選手権大会 対奈良文化女子短大>◇4月24日◇奈良文化女子短大

関大 34 15−23
10−21
7−15
2−36
95 奈文短大

 先週の常磐会短大戦を快勝し、迎えた2回戦。今日の相手・奈良文化女短大は昨秋1部リーグ6位の格上だ。
 第1Q、奈文短大に先制を許すが、主将・深草の3Pで食らい付いていく。しかしドリブルミスからの失点などで徐々に点差は開いていった。両サイドからの速攻で崩され、15−23で第1Qを終了。
 第2Q、早い時間帯に追い付きたい関大。だが、中盤まで全く得点を挙げることができない。反対に得点を重ねていく奈文短大。いっこうに点差が縮まることなく、25‐44で試合を折り返した。
 「ここまできたら点差を気にせず、一から気持ちを切り替えていく」(深草主将)。だが気持ちとは裏腹に、疲れが見える関大。相手の早いパス回しに振り回され、ついていくことができない。第4Qには14連続ポイントを奪われ、結果34−95で試合を終了。1部チームとの圧倒的な力の差をみせつけられ、関西選手権2回戦敗退が決まった。
 だが昨年と比較すれば、チームの力は格段にレベルアップした。この夏にどれほど個々、そしてチームとして今大会の課題を克服できるが今後重要になる。来るべき秋季リーグへ向け、再スタートを切った。

▼深草主将「試合前は自分たちの今の力を試すだけと言っていた。まだ1試合を戦い抜く体力がなく、相手チームの3Pなどを止めることができなかった。今後は体力強化、得点力アップし、弱点を克服したい。秋リーグでは2部上位を狙います」
○バスケットボール部HP



拳法

西日本準X!!新戦力も大活躍

<第9回西日本学生選手権大会>◇4月17日◇大阪府立体育館

 一昨年は優勝を収めた西日本。昨年も上位進出が期待されたが、まさかの初戦敗退に終わった。今年は何としてもその汚名を晴らさなければならない。しかし、関大のいるブロックは強豪ぞろい。少しの油断が命取りとなるため、まったく気が抜けない。
 試合は7人対7人の勝ち抜き戦で行われる。一回戦、次鋒・小林(工3)が4人に勝ち抜くなど、三鋒までの3人で近大を下す。続く二回戦・大体大戦は下級生中心のメンバーで臨んだ。苦戦を強いられ、大将戦までもつれこむも、何とか三回戦出場を決める。
 次の相手は関学大。西日本3位の昨年から戦力ダウンしてはいるものの、秋葉ら強敵が多く残っている。しかし、次鋒・鳥居(法1)が1年生ながら圧巻の3人抜き。三将・玉置(社2)は果敢に攻め、大将・秋葉を破る大金星を挙げる。若い戦力の活躍で、見事ベスト4進出を果たした。
 準決勝では、さらなる強豪・大商大と対戦。昨年全日2位の実力、そしてその勢いと気迫に押され、早々と大将・中山(文4)を引っ張り出される。もう後がない関大。だがここで中山が一気に3人に勝ち抜き、大逆転で決勝に駒を進めた。そして迎えた決勝戦、昨年の西日本王者・龍谷大を相手に健闘するも及ばず敗北。2年ぶりの優勝はならなかった。惜しくも西日本制覇の称号は逃したが、続く個人戦、そして全日本学生へ弾みをつける一戦となった。

▼中山主将「チームをまとめることがしんどかった。(準決勝の)大商大戦はがむしゃらにいけたが、決勝では優勝がちらついてしまった」
▼鳥居「初戦は緊張したが、2回戦からは落ち着いて臨めた。準優勝はうれしいが、決勝では押されて引いてしまった。防御面と、疲れていても攻められるようになることが課題」



昨年の雪辱ならず…全日4位

第50回全日本学生選手権大会◇11月27日◇大阪府立体育会館

 昨年4位の悔しさを晴らすべく、優勝を目標に掲げ挑んだ今大会。だが健闘むなしく、またも4位という結果に終わった。
 初戦の大経大戦は全勝と好スタートを切るが、それ以降は苦しい戦いが続いた。3回戦の早大戦はなかなか勢いに乗り切れず、勝敗は大将戦までもつれ込む。重圧のかかる場面だったが、中山が鮮やかに勝利を決めた。
 続く準々決勝。先鋒・杉本、次鋒・小林が相次いで敗れるものの、三鋒・中山の勝利で勢いを取り戻す。中堅・鳥居は序盤からの激しい打ち合いを制し、三将・廣瀬は引き分けるが、副将・玉置、大将・山本が連勝し、見事立命大を下した。
 準決勝の相手は昨年の優勝校・明治大。いきなり0―3と後がない状況に立たされるが、簡単にはあきらめない。中堅・玉置、三将・山本は共に先にポイントを奪われながらも、粘りを見せ連勝。しかし、反撃もここまで。強豪相手に食らいつくも2―5で敗れ、決勝進出は果たせなかった。
 大商大との3位決定戦は、互いに一歩も譲らない熱戦に。しかし3―3で迎えた大将戦で本庄が敗れ、結果は4位。昨年の雪辱はならなかった。

▼中山主将「自分の調子はすごく良かった。でも全部勝つつもりだったので、今日の成績はあまり良くなかった。来年頑張ってほしい。チームの雰囲気は最初はガチガチだったけど、徐々に声も出てきて良くなった。(大学での)4年間は、一言では表せない」



漕艇

エイト2年連続優勝に輝く!

<桜杯レガッタ>◇4月3日◇桜ノ宮大川

優勝を決めた選手たち
 2年連続優勝を果たすべく、ベストメンバーで挑んだ今大会。
 初戦の近大戦、関大は勢い良くスタートを切る。そのスピードを保ち、一艇身差をつけ圧勝。
 続く2戦目は、ライバル校である阪大だ。普段はスタートで相手を引き離し、中盤から速度を落とす戦法をとっていた。しかし今回、確実に勝利を手にするため、関大は最後まで全力でオールを動かす。「秋から筋力の強化に努め、トレーニングをよりボートの動きに近いものに変えた」(外内主将)。その成果が現れ、ゴールするまで速度を落とさず見事関大は勝利する。
 そして3戦目の大工大戦。関大は序盤から引き離しにかかり、大きく差をつけゴールイン。昨年に引き続き優勝に輝いた。  外内主将は、「去年は先輩に勝たせてもらったが、今回は自分たちの力で勝てた」と振り返る。一週間後に迎える大阪市長杯レガッタ、そして最大の目標であるインカレベスト8を達成するためにも、まだまだ気は抜けない。
<写真=息の合ったローイングを見せる関大>

●男子エイトの部 1位 関大 2位 阪大 3位 近大 4位 大工大

●男子フォアの部 1位 大市大 2位 関大 3位 阪大 4位 大工大

●女子クォドルプルの部 1位 関学大 2位 大市大 3位 阪大 4位 関大 5位 近大

○漕艇部HP



桜杯に続き連覇!

<市長杯第58回大阪シティレガッタ>◇4月9・10日◇桜ノ宮大川

連覇の喜びに沸く選手たち
 満開の桜の下、関大がまたもや快挙を成し遂げた。
 3日の桜杯に続き、今大会も優勝を狙う関大。前日の予選でも、圧倒的な強さを見せる。しかし、部員たちの表情はすっきりしない。「負けなければいいという気持ちがあった」(外内主将)。決勝進出を決めるも、納得のいくレースができなかった。
 迎えた決勝。関大はスタートからスピードに乗り、一気にトップに躍り出る。予選と同じレース展開。だが、前日とは違う。部員全員が全力で漕ぎ、差をさらに広げる。その差は一艇身以上。そのままゴールインし、見事優勝を果たした。
 桜杯に続き、今大会も連覇し勢いに乗る関大。次は3週間後に行われる朝日レガッタだ。日本トップクラスの社会人チームも多数出場するこの大会。昨年は東レ滋賀、明治安田生命に続き、3位という好成績を残している。「今年はさらにその上を目指す」。その強い決意に期待が懸かる。

<写真=連覇の喜びに沸く選手たち>


●男子エイトの部 1位 関大A 2位 神大 3位 関大B 

●女子クォドルプルの部 1位 桜宮高・高石高混成 2位 関大A 3位 大市大 

○漕艇部HP



昨年の再現ならず…

<朝日レガッタ>◇5月3日◇琵琶湖漕艇場

琵琶湖漕艇場で開催された第58回朝日レガッタ。関大Aは大会3日目に一般男子エイトの部、準決勝に出場した。しかし準決勝1組目でまさかの6艇中4着。決勝には各組3着以内に入れば進めたが惜しくも進出は果たせなかった。また同組で出場した関大Bも6着で準決勝敗退。さらに女子も一般女子クォドルプルの部準決勝で健闘したが、男子と同様、決勝の舞台へは進めなかった。
早すぎる関大Aの準決勝敗退だった。昨年は20年ぶりの入賞。社会人チーム東レ滋賀、明治安田生命に次ぐ第3位の偉業を成し遂げた。今季も、この大会直前に行なわれた桜杯レガッタと大阪シティレガッタを制覇していた。勢いそのままにさらに今年は上位を目指し、東レ滋賀、明治安田生命の2強を脅かす存在として期待は高かった。
前日の予選、同組の阪大に敗れはしたものの、順調に突破。そして迎えた準決勝。同組には明治安田生命、立命大、滋賀第経済学部などが並んだ。前日のタイムだけを比較しても悠々決勝進出を果たせるかと思われた。
強い日差し。時折吹く強い風の影響で競技が一時中断した。スタートも本来より2時間近く遅れた。レースは予想通り、明治安田生命が引っ張る。それに立命大、関大Aが続く。だが終盤にかけ一気に立命大が2位に躍り出ると差を広げられる。さらにゴール直前、急速な勢いで追い上げる滋賀大経済学部。対する関大Aも懸命に逃げ切ろうとする。しかし最後は滋賀大経済学部に追い抜かれ4着でゴール。 関大Aは昨年に次ぐ快挙を狙ったが、今年は決勝の舞台が遠かった。

<写真=レースを終えた関大エイト>

●一般男子エイトの部 準決勝1組
1着 明治安田生命
2着 立命大
3着 滋賀大経済学部
4着 関大A
5着 同大
6着 関大B


○漕艇部HP



ボクシング

関関戦5連勝

<第28回総合関関戦前哨戦 対関学大>◇4月3日◇関大凱風館

 現在、総合関関戦4連勝中の関大ボクシング部。勢いそのままに、全戦必勝を期して臨んだ。
 初戦、ライトフライ級の穐月は2−1の判定勝ち。続くフライ級・松本は2R目に左フックでダウンを奪い、1分52秒で棄権勝ちを収める。フライ級の申も第3RにRSC(レフェリーストップ)で勝利し3連勝。このまま波に乗るかに思われた。しかし、バンダム級の白川が判定で破れ、全勝が絶たれる。それでも流れは変わらない。フェザー級の太田がRSCで勝ち、関関戦勝利に王手をかける。
 関関戦5連勝へ、ライト級・野間の試合が開始された。1Rから太田の左が冴え、相手をぐらつかせる。しかし2R目には関学・水口に上下に打ち分けられ苦戦。野間も打ち返すも単発に終わる。3R終盤には、両者の壮絶な打ち合いとなり、まさに一進一退の攻防を繰り広げる。そのままゴングが鳴り、判定の末辛くも野間が勝利し、大きな一勝を挙げた。
 ライトウェルター級の井之上、ウェルター級の村井、ミドル級の宮も判定勝ちし、結果8−1で宿敵・関学大を破った。

▼若田主将「9−0で勝つつもりだったがリーグへ向けて良い弾みとなった。だがこの結果に満足せず、リーグ戦でも1部昇格目指してがんばりたい。(リーグへ向けての改善点は)全体的にガードの低さを直したい。また序盤から自分のペースを保っていくようにしたい」
○ボクシング部HP



全日3位も悔しさ残る

第75回全日本アマチュアボクシング選手権大会◇11月19日◇西宮市立中央体育館

試合後、メダルと表彰状を持つも悔しそうな宮

 ミドル級の宮が全日本選手権3位に輝いた。
 前日の準々決勝を3R1分28秒でRSC(レフェリーストップコンテスト)で勝ち上がり、迎えた準決勝。相手は大東文化大・高島だ。
 宮は1Rから左フックで相手のあごをとらえるなど、左右のラッシュで優位に試合を進める。2R開始直後にも右ストレートを決め、要所での攻撃が光った。だが、相手を押したとして宮に減点がなされる。3Rにも減点された宮は、効果的な上下の打ち分けなどで必死に追い上げるも、高島も的確にポイントを稼ぐ。4Rは激しい打ち合いになるも決着はつかず、試合は判定に。減点の影響もあってか19−25で宮は敗北。無念にも3位で大会の幕を閉じた。

宮選手「減点は悔しいですね、やっぱり。でももっと圧倒的に勝っていたら関係なかった。来年は減量して1階級下げてもう一度メダルを取りたい」
<写真=試合後、メダルと表彰状を持つも悔しそうな宮>



馬術

ライバル関学大に一矢報えず…

<全関西学生春季大会>◇5月4日◇三木ホースランドパーク

  “今年こそは関学大に勝つ”。今年、SF入試により新戦力が加わった関大。長年のライバル、関学大に勝利するべく、万全の状態で試合に臨んだ。
 障害飛越競技と馬場馬術競技の総合で順位が決定する今大会。まずは、8頭が出場したLクラス障害飛越競技A。ほとんどの選手が確実な飛越を見せる。その中でも減点数を低く抑えた中西・千姫ペアを始めとする3組が、Lクラス馬場馬術競技A出場を決めた。だが、障害とは異なり、馬場ではどの組も落ち着いた試技をすることができない。そして和知(わち)・千翔が11位、中西・千姫が12位という納得のいかない結果となった。
 一方、Mクラス障害飛越競技Aでは若いメンバーが頑張りを見せた。期待の1年生・片山、エースの大竹、斉藤がそれぞれ息ぴったりの飛越を披露し、3組ともに減点0。減点0の選手たちの順位を決定するジャンプ・オフに駒を進めた。全国でもトップクラスの関学大や同大の選手も多く残ったジャンプ・オフ。そこでも3組は大きなミスをすることもなく、片山・アステリスクの4位など上位で、Mクラス馬場馬術競技Aに出場を果たした。
 勢いに乗り、さらに上位進出を狙うメンバー。しかし、コース間違いや馬の歩調のテンポが狂うなど、Lクラスに続きやはり馬場で苦しむ。また、関学大が完璧な試技を見せ、1〜4位を独占する。結局、関大は順位を上げることはできず、大竹・千嵐が5位、片山・アスタリスクが6位、斉藤・千将が8位。ライバルの関学大に一矢報いることができないまま試合を終えた。

▼安藤主将「新入生と大竹がエースとして良い仕事をしてくれた。あとは細かいミスを無くせば関学大にも勝てる」。

○馬術部HP



連覇狙うも総合3位

第40回関西学生大会◇7月17・18日◇三木ホースランドパーク

総合3位に貢献した大竹・千嵐

 昨年、見事7年ぶりの優勝を遂げた関大。今年は連覇を狙い、試合に臨んだ。
大会1日目は、大竹・千嵐が減点4に抑えるなどの成績をあげる。しかし、関学大が好調な滑り出しを見せ、関大は2位で1日目を終える。2日目に望みを託す。
迎えた2日目。関大は昨日の巻き返しを計った。大竹・千嵐が2日間総減点8で、個人総合3位に輝く。しかし、関学大に追い付くことはできず、さらに今大会調子のよかった京産大に追い越され、総合3位に終わった。
▼安藤主将「もうちょっとできた。これからは11月の全日に向けて最後の調整をして頑張ります」
<写真=総合3位に貢献した大竹・千嵐>

○馬術部HP



好走連発で全国2位!!

第55回全日本学生賞典障害飛越競技大会◇11月2、3日◇JRA馬事公苑

団体、個人共に2位に輝いた大竹・千嵐

 関大馬術部が全国の舞台で2位という堂々の戦いを見せた。東京到着後、人馬共に調子は上がり万全の状態で試合に臨んだ。
 大会第1日目。片山・アステリクス、中谷・クラスターが共に減点4に抑える。さらに大竹・千嵐が減点0と好成績を叩きだし、1日目の関大の総減点は8。明治大、専修大と同率1位で並ぶ。
 勝負が決まる2日目。前日に引き続き片山・アステリクスが減点4と健闘する。さらに安藤主将・サクラキリフダも減点4の好走を見せる。そして、関大最後の走者、大竹・千嵐も丁寧な跳躍で減点4に抑えた。関大の2日間の団体総減点は20。専修大と減点数が並ぶが、タイム差11.83で関大の2位が確定した。また、団体成績に大きく貢献した大竹は個人の部でも2位という成績を収めた。
団体2位の表彰台に上り、笑顔の安藤主将 ▼安藤主将「こんなに上位にいけると思っていなかった。最後の試合、うれし涙で終われて本当によかった」

<写真上=団体、個人共に2位に輝いた大竹・千嵐>
<写真下=団体2位の表彰台に上り、笑顔の安藤主将>



剣道

4人の剣士、全国大会へ

<第82回関西学生対抗選手権大会・第2日目>◇5月19日◇長居陸上競技場

関西3位で表彰される山田

  全日本大会出場がかかった今大会。山田は持ち前である、相手にまっすぐ立ち向かっていく剣道で順当に勝ち上がっていく。5回戦、ベスト16をかけた天理大・前田との一戦、山田のコテが決まりそのまま一本勝ちとなると思われた。だが一転、試合終了寸前に前田のドウが決まり、延長戦へ。長時間決着がつかず、両者一歩も引かない展開となる。最後は山田が隙(すき)をつき、見事なドウで勝ち星を飾ると同時に、早々と全日出場権を得た。その後も山田はベスト8と駒を進め、準決勝進出を果たす。
 そして、田渕の活躍も光った。多くの試合を二本勝ちのハイスピードな展開で勝ち進み、ベスト16進出を果たす。この試合では敗れてしまうが、全国大会進出を決める敗者復活戦に挑戦。対戦相手は天理大・前田だった。この試合は田渕のコテで一本勝ち。田渕も全日本への切符をつかんだ。
 山田の準決勝の対戦相手は強豪近大の4年生・竹中。両者ともに激しく攻め合う、荒れた展開となるが、惜しくも竹中のメンが決まってしまう。山田は逆転のチャンスを狙い、引かない剣道で応戦するが、むなしくそのまま試合終了。山田を含む準決勝敗退者2名は、同率3位として表彰された。
 男子も、4年生の末本が活躍を見せる。4回戦では今大会ベスト4入りの同大・吉田に敗れるも、見事ベスト32入り。自身初となる全国大会への出場を決めた。さらに、末本の気迫あふれる剣道は大会関係者の心をつかむ。審判員の推薦により、全日本学生東西対抗試合の出場資格も同時に手にした。
 また、新戦力として今年加わった渡辺育。素早く確実な攻めで次々と勝利を収める。1年生ながらベスト32入りを果たし、全国大会出場決定。周囲の期待に応えた。

▼山田「気迫だけは絶対に負けたくなかった。すべての試合で気持ちを入れ頑張った。(全日では)今大会で悪かったところを徹底的に直し、一試合での多く勝てるように頑張る。目指すは入賞!」
▼田渕「ベストの調子ではなかったが、一試合一試合を一生懸命頑張った。全日では少しでも上位に上がれるよう、これからもっと練習していきたい」
▼末本「最後の試合(対同大・吉田)は勝てる試合だった。今のままだと全国ではすぐに負けてしまうので、その実力の差を埋めていきたい」
<写真=関西3位で表彰される山田>



無念!来年こそは勝つ

第53回全日本学生選手権大会・第39回全日本女子学生選手権大会◇7月3日◇大阪府立体育会館

 各地方選手権で勝ち上がった強豪たちの決戦の場である、全日の舞台。関大からは男子の末本・渡辺育、女子の山田・田淵の4選手が挑んだ。しかし健闘もむなしく、全員一回戦敗退という結果に終わる。
 関大最後の試合となったのは、気迫溢れる果敢な攻め込みを見せた1年生の渡辺。両者決め手に欠き、延長戦までもつれ込むが最後はコテを奪われた。
 剣士たちの夢ははかなくも散ってしまった。この雪辱は、来年かならず晴らす。



陸上競技

決勝に向けて好発進

<第82回関西学生対抗選手権大会・第2日目>◇5月19日◇長居陸上競技場

関西3位に輝いた柏木

 この大会のために選手たちは練習に励んできた。一年間の成果を今、見せるときが来た。
 優勝候補である男子4×100m。落ち着いたレース展開で予選1位。そして男子4×400、女子4×400も見事予選を通過し、決勝へ駒を進めた。  さらに10000mWでは柏木が3位に入賞。関大陸上部は総合優勝へ向け好発進を見せた。

<写真=関西3位に輝いた柏木>
○陸上競技部HP







関西王者・奥が三段跳で大会二連覇

<第82回関西学生対抗選手権大会・第3日目>◇5月20日◇長居陸上競技場

2連覇を果たした奥

 関西屈指の選手が揃う関大跳躍パート。優勝候補が多い中、見事大会ニ連覇を成し遂げた男がいる。男子1部・三段跳の奥だ。
 1回目跳躍のファールから、踏み切りに意識を置いた2回目。踏み切り位置はかなり手前だったものの、15b44の大ジャンプで観客を沸かす。ベスト8進出後も、15bを超える跳躍を見せる。結果、2回目の15b44がベスト記録となり優勝。昨年に続き、奥は三段跳関西王者の名を欲しいがままにした。1年生の小川も14b83で5位に入賞し、層の厚さもうかがえた。
 また女子ハンマー投げでは、昨年の関カレ王者であり、関西学生新記録保持者の廣田が49b80で第3位。大体大の上田に52b25を出され関西新記録を更新されてしまい、さらに武庫女大の佐野に廣田の記録を超える49b95を出され、期待された連覇はならなかった。同競技出場の鬼塚、小泉はそれぞれ8位、9位に沈んだ。

全カレでの活躍に期待が懸かる廣田 ▼奥選手「優勝できて嬉しい。記録を意識せずに飛んだことで、逆に良い記録が出せたので良かった」

▼廣田選手「練習通りリラックスして投げられたのはよかった。全カレでは55bを出して表彰台に立ちます」

<写真上=2連覇を果たした奥>


<写真下=全カレでの活躍に期待が懸かる廣田>

○陸上競技部HP





男子4×100で36年ぶりのV!走幅跳女子では表彰台独占!!

<第82回関西学生対抗選手権大会・第4日目>◇5月21日◇長居陸上競技場

36年ぶりに関西の頂点に立った男子4×100メンバー

 男子リレーチームが4×100bで36年ぶりに見事優勝に輝いた。第1走者の高橋から田仲、小川、土屋へとスムーズなバトンリレー。タイムもチームベストの40′15をたたきだした。
 また女子4×100メートルでも山田、中村、西崎、黒田が47′44で準優勝を飾った。
 走幅跳女子では田中、黒田、中村が表彰台を独占。優勝した田中は唯一、6b台を出し初出場、初優勝を達成した。中村は女子100bHでも3位と、こちらも初出場ながら、見事な結果を残した。
 また男子110bHで岸が7位入賞。女子100bでは黒田が、男子400bでは原田がそれぞれ4位入賞を果たした。
円盤投では小泉が4位、木下が8位とこちらも入賞を果たした。
関大は男女ともに、総合2位で4日目を終えた。明日の最終日に向けさらに勢いを増す。 女子走幅跳の表彰台を関大が独占

<写真上=36年ぶりに関西の頂点に立った男子4×100メンバー>


<写真下=女子走幅跳の表彰台を関大が独占>

○陸上競技部HP



悔しさ、来年に持ち越し

びわ湖大学駅伝 第67回関西学生対校駅伝競走大会◇11月19日◇滋賀県西浅井町

 11月19日に滋賀県で行われたびわ湖大学駅伝。関大は3位入賞を目標に今大会に臨んだ。
 第1区の檜山は、10位で第2区・木村にたすきを託す。第2区では一つ順位を下げるものの、その後第3区・山口、第4区勘場
 続く3回戦の中京大戦。先鋒・吉永が惜敗するも、次鋒・鍛島は中段蹴りでが追い上げ、6位に浮上した。そして、第5区・西田が安定した走りで6位のまま第6区・平野にたすきをつなぐ。
 しかし、2週間前に高熱を患っていた平野。それが完治していなかったせいか、なかなか思うようなレースができない。結局第7区・岩橋は繰り上げスタートに。その後、アンカーの宮田が区間5位の好走を見せるも、目標には届かず、総合6位という結果で幕を閉じた。

▼山口(長距離パート長)「3位入賞を目標にしていたのにかなわなくて悔しい。でも来年につながるレースができたと思う」 

<写真=沿道からの声援を受けタスキをつなぐ>



弓道

30年ぶりに女子が団体優勝

<第49回関西学生弓道選手権大会>◇5月22日◇神戸グリーンアリーナ

 昨年女子は3位に終わった関西学生選手権大会。その悔しさをバネに選手たちは戦いに挑んだ。
 今大会で関大女子からは3チームが参加。しかし、決勝に駒を進めたのは関大Cチームのみだった。
 決勝一回戦では土田主将のアクシデントに敗退の危機もあった。しかしその後は大きな崩れもなく、勝ち上がっていく。
 そしてついには優勝決定戦へ。対戦相手は佛教大Cだ。大前の柴田、落前の林はともに1本目を外してしまうが、あとは落ち着いて当てていく。そして大落の土田は見事に皆中。結果、9−3で優勝を決めた。実に30年ぶりの快挙である。
 また女子個人戦でも土田が優勝。男子は地蔵が3位入賞を果たし、関大弓道部にとって歴史的な1日となった。
○弓道部HP



女子団体、個人戦合わせ初の日本一!!

第53回全日本学生選手権大会◇8月4〜6日◇グリーンアリーナ神戸

 5月に行われた関西選手権での団体戦&個人戦優勝。関大にとっては快挙だった。しかし今回、彼女たちは全国の舞台で日本一を射止めた。
 出場したのは関西選手権と同じメンバーで柴田、林、土田の3人が弓を引いた。 一昨年前のメンバーの総入れ替えから初めて団体戦で臨んだ全国舞台。しかし日頃の練習で培ってきた精神力と神戸という地のホーム感覚からか、関大は順調に勝ち進んでいく。そして迎えた決勝戦。相手は長崎大だった。しかし関大は臆することなく弓を引き、的に中てていく。結果、長崎大を8中に押さえ優勝が決定した。
 続く個人戦では土田が一本一本の勝負で勝ち残っていき、優勝。7日の遠的選手権大会では準優勝と三冠は逃したものの、関大に新たな歴史が刻まれた日だった。
 団体優勝は16年ぶり、2回目。団体戦と個人戦合わせての優勝は関大史上初である。

○弓道部HP



柔道

女子全日出場決定、男子は出場ならず

<関西学生柔道優勝大会>◇5月22日◇尼崎市立体育館

試合前、整列する選手たち

 昨年はまさかの1回戦負けを喫した今大会。その雪辱を晴らすためこの一戦に挑んだ。初戦は、神戸大。格下の相手に対し、オール一本勝ちで圧勝する。2回戦の相手は昨年ベスト4の龍谷大。先鋒、次峰が敗れ苦しい展開となる。三将・野上、五将・岡野が勝利するが、中堅・濱田が敗れ、その差は1勝。副将、大将に望みを託すも、引き分けに終わり敗戦が決まった。その後敗者復活戦に回った関大。しかし、立命大に1ー2で敗れ、今年も念願の全日出場はならなかった。
 一方、昨年全日出場を果たした女子。2回戦で、同志社に2−1で勝利し準決勝に駒を進める。準決勝の相手は、昨年の覇者・湊川女子短期大学。先鋒・吉田が引き分けるも、中堅、大将が敗れ、2−0で敗戦を喫した。3位決定戦では、3−0で圧勝し2年連続全日出場を決めた。
○柔道部HP

<写真=試合前、整列する選手たち>



重量挙

77s級守谷、2年連続優勝!!

<第21回関西学生選抜選手権大会>◇5月22日◇関大重量挙場

 基準記録をクリアした選手のみが出場資格を得るこの大会に、関大から69kg級福住、77kg級守谷、94kg級笹沼の3選手が出場。守谷は2年連続の優勝を果たし、福住は2位、笹沼は3位という成績を収めた。
 今回から増加重量が1kg刻みに変更されたため、駆け引きが重要となる。まずは69〜77kg級の試技。77kg級守谷は他選手が最重量110kgを申告する中、111kgに挑戦。一度目は失敗するが、連続試技で成功する。クリーン&ジャークでは自己記録を1kg上回る146kgに成功。7kg差で追う大商大・岡田が148kgを失敗し、トータル257kgで守谷の優勝が決まった。
 続く69kg級福住。スナッチで大商大・五百蔵に次ぐ2位につける。クリーン&ジャークでは126kgを2回連続で失敗し、後がなくなった3回目に成功。五百蔵にトータル18kg及ばなかったが、227kgで2位となる。
 94kg級には笹沼が出場。スナッチで他選手を1kg上回りトップに立つ。クリーン&ジャークでは131kgを2回目で成功し136kgに挑むが、審議のランプは赤が2つで失敗と判定。トータル242kg、3位で大会を終えた。

▽守谷「優勝が決まった瞬間は安心した。なんとか優勝できて良かった」



レスリング

男子敗退も、女子・前原は快勝

<西日本学生選手権大会>◇6月24〜26日◇金岡公園体育館

 6月24日から3日間にわたり行われた西日本学生選手権大会。関大は健闘を見せたものの、グレコローマンスタイル、フリースタイルともに、すべての階級で3回戦以上に駒を進めることができなかった。
 女子フリースタイル51s級では前原が、同階級の選手がいないため、戦わずして西日本優勝となる。そのため、48s級・片渕(同大)との階級を超えたエキシビジョンマッチを行った。
 試合は終始前原のペースで進められた。第1ピリオド、前原は片渕に攻撃のすきを与えない。片渕を抱え、後ろを取ると一気に3点を得る。そのまま2分が経ち、3−0で第1ピリオドを先取した。第2ピリオドも4−0と余裕でものにする。2ピリオドを連取し、試合を決めた前原。表彰台の上で、彼女のまぶしい笑顔が光った。



前原、2回戦敗退もベスト8入り

天皇杯 平成17年度全日本選手権大会◇12月21日◇東京・国立代々木競技場第2体育館

相手を完全にコントロールする前原

  日本中から選出された選手のみが参戦を許される天皇杯。関大からは、女子フリースタイル48キロ級・前原が強化委員会の推薦で出場した。
 試合1週間前から体調を崩していた前原。試合ができるかどうかさえ不安だった。しかし、『せっかくの機会なので、試合がしたい』という思いを抱き、試合に臨んだ。
 初戦の相手・渡辺(埼玉栄高はしきりにタックルで前原の足を狙う。だが、その攻撃をたくみにかわし、逆に相手のバックを取りコントロールする。そのまま2分経過で1一0で第1ピリオドを先取。第2ピリオドも同様に連取した。渡辺を下した前原は、2回戦へ駒を進めた。
 しかし、試合終了後は咳が止まらなくなり、体調は悪くなる一方だ。さらに、2回戦の相手は05年世界選手権大会3位の坂本(和光クラブ)。今大会の優勝候補の一人だ。
 2回戦開始直後、立ったままの状態でバックを取られる。坂本にコントロールされてしまった。そして、グラウンドで腕を固められ、完全に自由を奪われる。そのまま両肩をマットに押さえ付けられフォール負け。前原の戦いは2回戦で幕を閉じた。
 大会の優勝者はアテネ五輪銀メダリストの伊調千春(中京女大)。前原が敗れた坂本は準優勝に終わった。
 今大会は2回戦で敗退したものの、ベスト8入りを果たした前原。これで平成18年の天皇杯出場権を獲得した。次の大会出場は2006年3月のジャパン・クイーズ杯。『坂本さんとの試合で何にもできなかったので、自分の力を出しきれる試合がしたい』と、前原は次への意気込みを語った。
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<写真=相手を完全にコントロールする前原>



水上競技

200バタ、藤田紗が大会新で優勝

関西学生選手権大会・1日目◇7月29日◇なみはやドーム

img 大会1日目。女子200bバタフライで、藤田紗が予選で更新した自己ベストを上回るタイム、2分12秒83の大会新記録で優勝した。女子200bフリーリレーでは、富田、印藤、藤田紗、岸田が1分49秒19で2位に。1位の武庫女大には惜しくも100分の1秒及ばなかったが、最終日の800bフリーリレーにつながる結果となった。
 また、決勝に進出した男子50b自由形の樺田は8位、女子50b自由形の印藤は5位となる。男子400b自由形では中山が後半に追い上げを見せ、6位。女子400b自由形は岸田が表彰台にあと一歩届かず、4位に終わった。

▼藤田選手「次の400b個人メドレーでは(2分)50秒を割って、また大会新を狙いたい」

<写真=女子200bバタフライで大会新を叩き出し、拳を突き上げる藤田紗>



結果振るわず、無念の2日目

関西学生選手権大会・2日目◇7月30日◇なみはやドーム

img 関西選手権2日目、女子800b自由形では岸田、山口の2選手が出場した。岸田はレース中盤からスパートをかけるも5位。山口は8位に終わった。
 一方、女子200b個人メドレーの富田、女子200b自由形の山口は5位。男子では1500b自由形の北田、200b個人メドレーの下田がともに7位となった。
 上位入賞の期待がかかる女子400bメドレーリレーでは、大会新を叩き出した1位の近大に大きく差をつけられて7位でゴール。最終種目の男子400bメドレーリレーも8位と振るわなかった。
 2日目は関大勢が表彰台に上ることはできず、無念の結果に終わった。

<写真=女子800b自由形で惜しくも表彰台を逃した岸田>



藤田紗が2冠達成!!女子400リレーは準V!

関西学生選手権大会・最終日◇7月31日◇なみはやドーム

 1部残留をかけた男子、上位を狙う女子の熱い戦いもいよいよ最終日、大詰めを迎 えた。
 男子400b個人メドレーでは山川が決勝へ出場。山川は序盤から積極的にとばし、上位を狙う。しかし、中盤から失速し8位に終わった。また男子800bフリーリレー(中山、北田、樺田、辻本)でも8位と振るわず、総合成績は8位。無念の2部降格となってしまった。
 その一方で健闘したのが女子。400b個人メドレーで、先日制した200bバタフライとの2冠を目指す藤田紗、100b自由形で印藤、100b背泳ぎでは栗田が、決勝まで駒を進めた。
 藤田紗は、好調のバタフライで序盤から首位独走。苦手の平泳ぎでもペースは落さず、他を寄せ付けない。結局2位に10b以上引き離す貫禄の泳ぎを披露。タイムも4分49秒66の大会新記録を叩き出し、見事2冠に輝いた。
 印藤は接戦の末、タッチの差で3位を奪取。59秒11と自己ベストには1秒程届かなかったが、力泳を見せた。栗田は1分06秒58で4位と健闘した。
 そして、400bフリーリレー。関大は藤田紗、印藤、岸田、富田のメンバーで臨んだ。第1泳者の藤田紗が1着で第2泳者の印藤につなぐ。しかし、近大・寺川の追い上げで2番手に後退。ここから、関大と近大の一騎打ちに。第3泳者の岸田と近大・佐々木が激しいデッドヒートを見せる。岸田が250のターンを取ると、近大も意地を見せ、再度逆転。だが、その差はわずか0秒11。勝負は最終第4泳者・富田に託された。
 しかし、ラスト50bのターンで、体半分のリードを許す。富田も必死に食らい付くが、その差は縮まらず2位でレースを終えた。しかし、約1ヶ月後のインカレに向けて手応えがつかめたレースでもあった。女子は総合成績5位で幕を閉じた。

▼藤田選手「個人メドレーは、バタフライの調子が良かったので、もう少しいいタイムが出せたと思う。でも内容には満足している。リレーは第1泳者で責任があった。1位で帰れたけれど、差があまり無かったのが残念」
▼印藤選手「自分たちのやるべきことはやった。(今日は)リレーでも点が取れたし、(藤田)紗和美ちゃんも1位になれたし良かった」
▼岸田選手「1位で第4泳者に渡せなかったことが悔しい。インカレまでに一人ひとりが1秒でもタイムを上げたい」
▼富田選手「足を引っぱらないことだけを考えて泳いだ。近大が速いことは知っていたが、1位を狙っていた。でもついて行けなかったのが残念」

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<写真=上段左から山川、辻本、栗田 下段左から印藤、藤田、富田>



空手

型、組手ともに惜敗

第48回全関西大学空手道選手権大会◇10月2日◇大阪市立中央体育館

団体型を披露する左から岸本、木元、中川

 全関西での団体戦が行われた。まずは男子団体型。岸本・木元・中川の2年生トリオが、昨年と同様に今大会での優勝を目指す。
 予選は得点方式で行われた。関大は出場4校のうち、最高点の21.5で決勝戦へと駒を進める。予選終了後も入念に動作のチェックを行った3人、万全の状態で決勝戦に臨む。
 決勝戦の相手は大産大。先行の関大は、得意の「スーパーリンペイ」で勝負に出た。3人は息の合った華麗な演武を披露する。決勝戦は5人の審判による旗方式で勝敗を決める。その判定で、関大は惜しくも2―3で敗れてしまった。惜しくも1点差で、彼らは準優勝に甘んじる結果となった。
 続いて行われたのは女子団体組手。1回戦の相手は仏教大だ。先鋒の上村は、中段蹴りや上段蹴り、中段回し蹴りを着実に決め、6―2で試合を物にした。
 しかし、続く小澤が0―6で敗れる。3人で行われる団体戦のため、選手が2人のみの関大は3戦目が不戦敗となり、1―2で仏教大に敗れ、1回戦敗退が決まった。
  そして、残る男子団体組手が行われた。1回戦の相手は同大だ。
 先鋒・宮田は中段蹴りで技ありを得るなど、攻めの姿勢を見せる。しかし、たびたび相手の突きを受け、4―6で惜しくも敗れてしまった。だが、次鋒・鍛島が圧倒的な強さで相手を下す。相手の腕を捕えてからの中段突き、左足での中段蹴りをきれいに決めた。
 中堅は主将・松尾。体格差のある相手との対戦で、序盤は蹴りを決められリードされる。苦しい展開であったが、その体格差を物ともせず中盤から攻撃の波を強める。連続で突きを決め、最後は上段への突きで技あり。6―4で関大の2勝目をつかんだ。
 2連勝で流れが関大に向いたと思われたが、副将・吉永と大将・高田がともに敗れてしまう。
 結局関大は2―3で1回戦敗退、敗者戦への出場が決まった。敗者戦で敗れると、2部降格となるために絶対に負けられない。
抽選の結果、対戦相手は関大2部に決まった。だが、関大2部は人数不足のために棄権をし、関大の不戦勝、そして1部残留が決まった。
 型、組手ともに惜敗はしたものの、男子組手は全日への出場権をすでに獲得している。今回の敗戦をばねに、彼らはさらなる高みを目指す。

<写真=団体型を披露する左から岸本、木元、中川>



全日ベスト8

第49回全日本大学選手権大会◇11月20日◇大阪市中央体育館

近大戦で後ろまわし蹴りを決める主将・松尾

 目指すはベスト4。関大は高い目標を掲げ、今大会に挑んだ。初戦の鳥取大を全勝で突破し、順調な滑り出しを見せる。
 2回戦の相手は明治大だ。先鋒・吉永は、中盤に3連続でポイントを奪われてしまう。しかし、相手の警告で追いついた後、上段突きを決め見事勝利する。次鋒・鍛島、中堅・高田がともに6−0で圧勝し、この時点で3−0と3回戦進出を決めた。
 続く3回戦の中京大戦。先鋒・吉永が惜敗するも、次鋒・鍛島は中段蹴りで一気に勝負を決める。中堅・高田、副将・松原、大将・松尾も着実に技を決めて勝利し、4−1で準決勝へと駒を進めた。
 そして迎えた準々決勝。相手は昨年3位の近大工学部だ。強豪相手に、関大は苦戦を強いられた。相手に攻め込まれ、激しい突きや蹴りを受ける。副将・松原が意地を見せ、2−1で勝利するも、全体で1−4と敗退してしまった。
 惜しくも目標には届かなかった。だが、全国から強豪が集う大きな大会で、ベスト8という輝かしい成績を残した。

<写真=近大戦で後ろまわし蹴りを決める主将・松尾>



自動車

健闘するも14位に沈む

鈴鹿市長杯平成17年度全日本ジムカーナ選手権大会◇8月20、21日◇鈴鹿サーキット南コース

   走者
第1ヒート
第2ヒート
 個人順位
岸本
79秒18(2輪脱)
68秒08
20
山下
75秒18
71秒53
53
馬場
76秒81(1輪脱)
73秒6
74

image

 予選を参加38校中10位で通過し、A決勝に進出。時折小雨がぱらつく中で、決勝が始まった。第1ヒート。第1走者のエース・岸本は順調な滑り出しに見えたが、2輪脱で10秒を加えられてしまう(1輪脱は+5秒)。 続く山下、馬場も思うようなタイムを残せない。
 第2ヒートでの挽回を狙う関大。ここで岸本が本来の調子を取り戻し、68秒08の好タイムで次へ繋ぐ。雨が本格的に降り出し、路面状況が徐々に悪化していく中でも、山下、馬場ともにタイムを縮め、レースを終えた。しかし総合結果はA決勝に残った18校中14位と振るわず。沈んだ順位を悔やむ選手たちだったが、一方で大きな満足感も得ていた。
 実は高順位を目指すと同時に、関大自動車部には今大会にかけるある意気込みがあった。それは『車両トラブルを起こさないこと』。約半年かけて車両改造に取り組んできた。雨の日にも晴れの日にも対応できるタイヤを装着。またエンジンのオーバーホールにも大金を費やした。そのかいあってか最後まで車両トラブルは起こらなかった。
 一方で女子の部で使用した車両のタイヤは一般用で、擦り切れやすいものになってしまった。しかもその車両で走行を行なったのは今大会が初出場となる2年生の大畑。しかし緊張をはねのけ、77秒21の好タイムで15人中8位。将来性を感じさせる結果を残した。

▼岸本「このコースは初めて、慣れないと難しい。二本目はミスしないようにした。次回は入賞を目指す」

▼山下主将「完璧とはいえない走行だった。操作ミスで慌ててしまった。車を格好良くしたのが満足」

▼馬場「初出場だから車を壊さないように心がけた。競争用の車に慣れることができたのが収穫。目標はジムカーナで優勝すること」

▼大畑「緊張で真っ白になったけど、走ったら解けた。走行前にコースを歩き回ったのが良かった。自分なりの目標が見えた」

<写真=気合い十分でスタートを切った山下主将>



古武道

けいこの成果、華麗な演武を披露

立命館大学体育会古武道部・関西大学体育会古武道部創立40周年記念古武道演武祭◇11月26日◇京都市武道センター

華麗な演舞を見せる女子部員

 森井主将のかけ声で始まった立命大・関大創立40周年の記念演武祭。関大は神月円心流という棒術、釵術(さいじゅつ)、素手術を中心とする流派だ。
 演武の内容は実に様々ある。2人一組で棒と剣を使用するアクロバティックな型。一人ずつが釵(さい)を鮮やかに操る型など、それぞれの武器を使った迫力ある演武を見せた。
 そして素手術では、2人一組で膝をついた状態からスタートする型を披露。腕を素早く取り、相手を倒す。流れるような一連の動作が華麗な型だ。
 古武道には決まった勝敗はない。それぞれが個々の全力をつくす。関大の華麗な一連の演武には、彼らの日々のけいこの成果が発揮されていた。

▼森井主将「今日は、他大学の日々の鍛練の成果も拝見でき、我々古武道部にとってはよい刺激になった。我々の部の日々の成果も存分に発揮でき、その中で部員それぞれが自分への今後の課題を見つけ、関西大学古武道部のさらなる発展へつながるよい機会ともなった」

<写真=華麗な演舞を見せる女子部員>



アイスホッケー

接戦の末の敗北

第54回関西学生氷上競技選手権大会・決勝戦 対立命館大学◇3月18日◇京都アクアリーナ

  強豪・同大を倒して臨んだ関西学生選手権大会決勝。瀬田カップ、そして関西学生リーグで王者の座に君臨してきた関大にとって、なんとしても勝ちたい一戦だ。
 まずは第1P。試合開始6分で山本が強烈シュート。関大FW陣の細かいパスつなぎで、先制点をもぎとった。その後も貪欲にゴールを狙う関大。しかし決定機は得られず、逆にゴールをおびやかされる場面が目立つ。両校一歩も譲らず、激しい攻防戦の中迎えた15分。一瞬の隙をつかれた関大は、立命大にゴールを許し、そのまま第1Pは終了した。
 続く第2P。開始早々から全員が攻めのホッケーを展開するも、好機を得られない。しかし12分、立命大ゴール付近でのリスタートから、高崎が冷静にシュート。清水川、竹内のパスが起点となり、関大がリードした。だがそのわずか4分後、関大ゴール前で立命大がすばやく得点。またしても同点で第2Pを終えた。
 そして迎えた最終P。どうしても追加点が欲しい関大は、開始わずか1分で、鷺橋(さぎはし)がゴール。優勝への希望が大きく膨らんだ。しかし試合終了4分前。関大ゴールやや左から、立命大が痛烈なシュート。パックはそのままネットに吸い込まれた。そして試合終了。優勝の行方はPS(ペナルティ・ショット)に委ねられた。
 総合3−3で突入したPS。優勝への期待とプレッシャーが選手に重くのしかかり、関大はミスを連発。結果1−2で立命大に敗北、優勝を許した。
 全てのピリオドにおいて、先制点をとりながらも追いつかれる展開で、新たなタイトルを逃した関大。接戦の末の敗北は、ホッケーの厳しさと、頂点に立ち続ける難しさを痛感させた。この敗戦は、関大アイスホッケー部のさらなる進化につながることだろう。


▼川内主将  
チームワークはよかったが、練習が足りなかった。勝ちたい気持ちが負けていたと思う。今後の課題は、守りの意識を高めること。気持ちを切り替え、瀬田カップ、そしてリーグの連覇を目指す

▼高崎選手
先制した後、取り返される形が続いたことが敗因の一つ。精神面の強化、個々人のスキルアップ、チームワークの向上を目指したい

▼山本選手
得点後の守備が甘かった。リンク上でのコミュニケーション不足を今後改善したい。

▼鷺橋選手
気合いを入れすぎて空回りしてしまった。システムが機能しきれなかったことが残念だ。

▼高野選手
味方が得点してくれたのに守りきれなかった。取られ方が悪かったので、これからはミスのないプレーをしたい。




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