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春季リーグ◇4月30日◇福知山市営テニスコート 1部に昇格して2度目のシーズンが開幕した。関大は5大学と対戦し、2勝3敗。昨季に続き4位となった。 1勝1敗で迎えたリーグ第3戦では、昨秋の覇者・関学大から勝ち点を奪う。ダブルス1組目は、竹綱・丸山組。関大がポイントを決めると、相手も負けじと食らいつく。ファイナルゲームのデュースまでもつれ込む長丁場に、終止符を打ったのは竹綱。鋭く振り抜いたボールが相手コートに弾み、激戦を制した。 この勝利に続いたのが、シングルス・垂井。序盤から前後左右へと巧みに打ち分け、一瞬の隙をつき、攻撃を仕掛けていく。4−1と差をつけ、関大は2連勝。ダブルス2組目の山口・井上ペアは敗北したが、全体で2−1と、見事に勝利を収める。 しかし、第4戦・対松蔭大戦。ここまで全勝中の相手に苦戦し、1−2で負けを喫した。最終戦の関外大戦も1−2と、惜しくも敗北。シングルス・垂井が勝利するが、ダブルスで勝ち星を挙げられなかった。竹綱は「リードしている時に(得点を)取りきれないのが反省点」と振り返る。 今週末には、関西シングルス選手権を控えているソフトテニス部。「練習中にも試合を意識していきたい。今年もいい成績を残したい」と竹綱は意気込む。目指すはもちろん、優勝だ。
春季リーグ◇4月30日◇福知山三段池ソフトテニスコート 昨季、2部全勝優勝を果たしたものの、1部との入れ替え戦で惜しくも敗北を喫した関大。 今春、再び1部昇格を目指し試合に臨んだ。2日間に渡るリーグ戦。関大は初日、姫路獨協大、龍谷大、京大と戦い、範国監督も「完璧だった」と振り返るように、 無敗で2日目を迎える。 第1試合目の大商大戦。1番手の吉田・山下組、2番手の筋師・乾組、 3番手の佐藤がそれぞれ白星を挙げ、関大の勝利が確定する。 残すは、昨季も接線を強いられた近大戦のみとなる。だが、近大が姫路獨協大に負けたことにより関大のリーグ優勝が決定。しかし選手たちは全勝でリーグを締めくくれるよう試合に挑んだ。 1番手の吉田・山下組は1セット目を奪うものの、2、3、4セットを奪われる。5セット目を取るも、6セット目で敗北。続く2番手筋師・乾組。2セット目は落とすものの、最後は乾のボレーが冴えセットカウント4−1で勝利を挙げる。 3番手佐藤も1セット目を取るも、相手のラインギリギリの素早いシュートボールに苦戦。ファイナルーゲームまでもつれ込むが、安定したプレーを展開し、セットカウント4−3で下す。続く4番手の丸山・峯崎組はサーブミスなどで相手に点を譲り、セットカウント0−4とストレート負け。 そして、全勝優勝の望みは5番手の荒木・口野組に託された。荒木・口野はともに、今春SF入試で入学してきた期待の1年生コンビだ。その若さあふれるプレーで相手のミスを誘い、セットカウント4−2で下した。 結局、関大3−2近大で勝利し、見事全勝優勝を果たす。入れ替え戦は、27日関外大と行われる。 ▼範国監督「試合中に優勝がきまったが、1敗と全勝は違うので選手たちに喝を入れた。 課題は1ゲーム目を確実に取れるようにすること。 入れ替え戦は、気持ち次第。平常心でいつもの力を出し切れるようにしたい」
春季リーグ第6節対関学大◇4月30日◇甲南大学
春季リーグ第6節、対するは因縁の相手、関学大。関大は十数年もの間、関学大から白星を奪っていない。今季こそはと意気込み、立ち向かった。迎えた第1セット。昨日の大院大戦で見事勝ち星をあげた関大は波に乗る。徐々にリードを広げ、25―14と大差をつけた。 しかし、続く第2セットは、激戦が繰り広げられる。両者とも引けを取らないプレイで、ついに19―19に。ここに来て関大はミスを連発。21―24と、関学大マッチポイントに。センター・津崎が強烈なスパイクを決め、なんとか追い付こうとする。しかし、関大のサーブミスで22―25。このセットは関学大に軍配があがった。 第3セット。やはりこのセットも接戦が展開された。だが、ここで光った関大のブロック。2連続ブロックポイントで21―18と引き離す。その後、サイド・東條、津崎が相手の穴を狙った攻撃を見せ、25―21。念願の勝利まであと1セットと迫る。 第4セットは序盤、サイド・柴田のレシーブが輝き、リードする。しかし、さすが強豪関学大。関大の隙をつき、5連続ポイントを決めてくる。関大は必死に声を出し、なんとか流れを奪おうとする。だが、相手の多様な攻撃に対応できず、21―25で、明暗は第5セットに託された。 最終セット。サイド・渡邉のアタックで、関大が先制する。さらにセンター・澤、東條のダブルブロック、津崎のクイックが決まり、流れは関大に。しかし関学大も粘りを見せ、12―11に。「何としても負けるわけにいかない」。チームの気持ちは一つだった。全員が必死にボールに食らい付く。14―12で迎えた関学大のサーブ。幸運にもボールはアウト。15―12で、関大が悲願の白星を獲得した。 ▼芝田主将「今までの先輩方の思いに報いれた。今日は全員がMVP」 ▼澤選手「10年近く負けてて、悔しい思いをしてきたOBさんの魂が乗り移ってたと思う。今日の勝利は周りの人たちのおかげ」 ▼渡邉選手「押されだしたときも、モチベーション落ちずに盛り上がれた。」
春季リーグ第5戦対仏教大◇4月30日◇万博スポーツ広場
関大は、前回の京大戦で今季初勝利。勢いに乗り、仏教大戦に挑んだ。
春季リーグ・プレーオフ◇4月29日◇同志社田辺グラウンド
関大の秋春連覇はあと一歩のところで涙を呑んだ。関大、関学大ともに8勝2敗でリーグ同率1位となり迎えた優勝決定戦。
試合は関学大に中盤まで2点を先行され展開となり、6回に2番島田のソロ本塁打で1点を返したが、
大会最優秀選手に選ばれた関学大・本を攻略できず1点差で敗れた。
春季リーグ第1節対松山大戦◇4月29日◇篠山スポーツセンター 松山大を迎えての春季リーグ初戦。優勝するためには白星をあげたい一戦だ。 序盤、関大は前線から積極的にプレスを仕掛けていく。だが前半5分、松山大にショートコーナーから先制を許してしまう。追いつきたい関大は、激しい攻めを見せる。そして11分にショートコーナーを獲得。このチャンスを活かし、同点に追いつく。この後、何度も相手ゴールを脅かした関大。勝ち越し点こそ奪えなかったものの、よい流れで前半を終えた。 そして後半7分、佐々木の中央突破からパスをつなぎ、最後は蔵戸が勝ち越しゴール。このまま守り切りたかったが、昨リーグ2位・松山大の攻撃が目立ち始める。ショートコーナーから、またしても失点。 関大はわずかな残り時間の中、何度も好機を演出する。しかし後一歩のところで決め手を欠き、引き分けとなった。 ▼佐々木主将「逃げ切れた試合だっただけに悔しい。次は勝って勢いをつけたい」
第40回関西学生選手権大会◇4月29日◇兵庫県立総合体育館
今季初の公式戦となる関西学生空手道選手権。個人戦の今大会は、1年生の活躍が光った。男子組手。‐62s級・後藤が大学での試合初出場ながらで、ベスト8入りを果たす。「初めてだったので、挑戦者の気持ちで頑張った」と後藤。1回戦から、相手へ積極的に攻め込んでいく。準々決勝では、2‐8で敗退したが、「中途半端な蹴りがあったことが反省点。団体戦のメンバーになれるように、練習で悪い点は直して いきたい」と前向きだ。 ‐68s級では、ともにルーキーの執行、西村らがベスト16に進出した。だが、執行が目標としていたのはベスト4。4回戦で敗れ、目標には届かなった。「波に乗りきれなかった。練習で、突き、けりといった基本の力強さをつけたい」と執行は話す。
一方、男子形岸本が3位入賞を果たした。予選は1位通過。優勝へ向け、好調な滑り出しを見せた。しかし、決勝トーナメントの1回戦の相手は、同じ関大の木元。全日本大会へ出場出来るのは、上位7人のみ。岸本には、「どちらがが全日に出られなくなるのではないか」という思いがあった。しかし、彼は決して力を抜きはしなかった。「監督に全力でぶつかれと言われ、遠慮なくぶつかった」。見事、準決勝進出を決める。たが、次の試合準決勝で惜しくも敗れ、3位。全日出場の切符は手にしたものの、悔いの残る大会なった。主将・鍛島は今日を振り返り、「まだまだ足りない部分がある。全員の突き、けりを見直したい」と話す。1年生も加入し、新たなったスタートを切った空手道部。次なる大会へ向け、挑戦は続く。
春季リーグ第5節・対大院大◇4月29日◇甲南大学
この試合から3試合、山場の試合が続く関大。今日の相手は1部から降格してきたばかりの大院大だ。スタメンには主将の芝田、けがから復帰の津崎が入り、関大のベストメンバーが揃った。第1セットは序盤、東條のアタック、津崎の速攻が思うように決まり連続ポイントを重ねる。コンビミスなどでタイムアウトをとる場面もあったが、関大は終始リードを保ち25−15でこのゲームをものにした。 しかし第2セットの立ち上がり。大院大のブロックが関大の攻撃を封じ、4連続ポイントを取られてしまう。澤、津崎とセンターの2人を中心に離されまいと奮闘するもののなかなか追いつけない。そして17−25でこのセットを落としてしまう。 悪い流れを一掃したい第3セット。再び関大は序盤から大きくリードを奪う。東條、澤、津崎のブロックが随所で決まった。また、宇野の効果的なサーブで大院大を引き離し、リードは7点に。終盤大院大も意地を見せ、連続ポイントで巻き返しをはかるが、最後は渡邊のアタックで25−21。この試合に大手をかける。 第4セットは序盤からアタック、ブロック、速攻と多彩な攻撃で波に乗る。大院大も必死に追いすがるが、関大に追いつくことはできなかった。結局、25−20で試合終了。セットカウント3−1で大きな勝ち星を得た。 ▼芝田主将「今日の勝ちは本当に大きい。練習量は増やしていないが、1週間1人1人集中した練習ができたことが勝因」
春季リーグ第5戦・対立命大◇4月29日◇関大・中央体育館 関大の課題は、立ち上がりからゲーム展開をリードすること。前半はいつも、自分たちらしい動きが出せずにいる。そして「最初から集中しよう」と挑んだ今回も、その欠点が試合に表れてしまう。 ホームでの試合、かつ前回までの強豪チームとは違う、格下相手との一戦。しかし序盤から関大は決め手を欠き、シュートチャンスを物にできない。前半19分に関大がタイムをとる。落ち着きを取り戻し、残る10分に臨んだ。ここからは関大ペースに。14−9と差をつけ始めた23分には、立命大がタイム。それでも関大は動じず、17−12とリードし前半を終えた。 後半、完全に関大が主導権を握った。渡辺、新名を中心とした速攻、また一ノ瀬がペナルティを確実に決め、得点を重ねていく。33−17と大差のついた後半20分からは、両校互いに速攻を狙い合う、激しい展開に。ここでも関大は力を見せつける。後半22分からは立命大の得点を許さず、40−17で試合終了となった。 ▼渡辺「関大は試合の流れを相手に合わせてしまうところがあるので、試合前にチームの気を引き締めていたが、しかし今回も最初から(相手の調子に)合わせてしまった。プレーヤーに怪我があったので、急きょメンバーを変更したりと、色々な問題が重なったが、後半の勢いにはチームの成長を感じた」
春季リーグ第5戦・対天理大◇4月29日◇関大・中央体育館 前節・大教大戦では、黒星を喫している関大。今回は、格下・天理大をホームに迎えての、何としても勝ちたい一戦だ。 まずは前半。開始早々、天理大がボールを支配。ゴール前での細かいパスからのシュートで、3点を与えてしまう。負けじと関大も天理大ゴールを狙うが、パスミスが目立ち決定機を得られない。だが、ペナルティのチャンスや、パスカット後の速攻で徐々に点差を縮め、関大はリズムに乗る。そして迎えた22分。河村、佐野、漆原とパスをつなぎ、最後はエース塩崎。ゴール左からの弾丸シュートを決め、9―9と同点にする。勢いに乗った関大は、その後も着実にゴールし、13―11で前半を終えた。 2点リードで折り返した後半。良い流れのまま試合展開をしたい関大は、ゴールへの貪欲さを見せ、得点を重ねる。しかし、6点差で迎えた17分から、天理大はスピードある攻めと巧みなパス回しで、関大ディフェンス陣をほんろう。GK谷村の好セーブで連取を阻止するも、26分には点差を3に縮めてしまった。残り4分。勝ちにこだわる関大は、「攻撃こそ最大の防御」とばかりにシュートシーンを演出。ゴール付近で鋭いシュートを決めた淀谷や、相手にプレッシャーをかけられながらもボールを投げ込んだ河村の活躍もあり、結果25―23で勝利を飾った。 ▼塩崎「毎回の課題である立ち上がりが、今回も悪かった。しかし前半の中盤からは、関大のプレースタイルを出せた。格下相手に気持ちがゆるんだ部分もあったので、次節では課題を克服し、点差を広げたい。」
春季リーグ第4戦対京大◇4月29日◇万博スポーツ広場
開幕いまだ白星なしで迎えた第3節。対するは、昨季1部に昇格した京大だ。
関西学生選手権大会◇4月23日◇同大ソフトテニスコート 22日から2日間に渡って熱戦が繰り広げられた、関西選手権。23日、関大からは、 昨日の戦いを勝ち抜いた男女9組が出場した。 乾・佐藤組がベスト4をかけた男子準々決勝。試合は両者一歩も譲らぬ激戦となり ファイナルゲームにまで持つれ込んだ。しかし、「最後に焦りがでて、ミスをしてしまった」と佐藤。 先制されたポイントの差は縮められず、準決勝進出は断たれた。乾も「大事なところでポイントを決められなかった。 もっと練習し、自信をつけたい」。昨年のベスト32以上の成績を残しながらも、納得はしていない。 一方、女子は昨年からペアを組んできた垂井・丸山組。「元気出していこう」と声をかけあい、息のあったプレーで、 準決勝まで勝ち上がっていった。試合は松蔭大、竹内・笹内組に2セット先取され、苦しい展開となる。 しかし、第3セット。垂井が左右に相手を揺さぶり、丸山が積極的にボレーを仕掛けていく。 このセット4‐2で取り、勢い乗った垂井・丸山組はその後連続で3セットを奪う。 だが、相手も負けじと粘り、再びリードを許してしまう。最後のセットは1ポイントすら奪えず、ベスト4で屈した。 「気持ちは負けていなかったが、相手は後衛が安定していた」と垂井は悔やんだ。リーグが29日に開幕。 この試合の悔しさを胸に男子は1部昇格、女子は1部優勝という目標へチーム一丸で戦う。
春季リーグ第4節対同大2回戦◇4月23日◇同大京田辺グラウンド
“もし負ければ、リーグ連覇は絶たれる――”。選手たちは、背水の陣で試合
に臨んだ。
春季リーグ第4節・対大阪女短大◇4月23日◇大教大 未だ勝利がなく何としても勝ちたい関大であったが、強豪大阪女短大にストレート負けを喫し、今季初白星は持越しとなった。 関大ペースで試合は始まる。向井のスパイク、一本の活躍で5−2とリードを奪う。しかし相手は昨季秋季リーグでは1部にいた強豪大阪女短大。あっという間に同点に、そして逆転されてしまう。このまま離されるかにみえたが、関大は粘りを見せ、点差を開かせない。そして相手のスパイクが決まらず、14−13と関大が再びリードを奪う。しかし関大もミスが続き、再びリードを奪われ第1セットは大阪女短大に奪われる。 第2セットは完全に相手のペースに飲まれる。相手のスパイクがどんどん決まる。関大もスパイクを放つが、ブロックされる。相手の粘り強い守備にも悩まされ関大はリズムを掴めない。そしてこのセットも相手に奪われてしまう。 そして第3セット。このセットも一時は8点差がついてしまう。しかしリーグ開幕後未だ勝利がない関大。何とか1勝が欲しいと、主将澤村を中心に声を出し関大のリズムを取り戻そうとする。そしてその点差を向井にボールを集め、2点差まで詰め寄る。最後の最後まで勝利を諦めなった関大であったが、このセットも23−25で相手に奪われ試合は終わった。 ▼澤村主将「一人一人の勝ちたい気持ちは本当に強いが、結果に表れない。もっと気持ちを全面に出し、次こそ絶対勝ちます」
春季リーグ第4節対奈良大◇4月23日◇天理大
前節、フルセットで痛い黒星を喫した関大。上位リーグ進出へ向け、今日の奈良
大戦は絶対に負けられない一戦だ。「昨日負けてしまって、気負いがあった」と芝田主将が振り返るように、第1 セットはサーブカットやサーブでミスが目立った。開幕から好調のブロックも決 まらず、両チーム得点の取り合いに。後半、奈良大にミスが目立ち始め、25− 23でこのセットをものにするが、関大にとって納得のいかないセットとなった 。 第2セットに入ると、1セット目になかなか決まらなかった、センター澤、森 本の速攻が決まり始める。しかし、ここで関大は、コンビミスやタッチネットで 波に乗ることができない。関大、奈良大ともにサーブミスが連発するなか、悪い 流れを止めたのは、渡邊の強烈なサーブだった。エンドラインぎりぎりのサービ スエースを得ると、澤の1枚ブロックも飛び出し、一気に5点のリードを奪う。 最後は、宇野、東條、澤の3枚ブロックで相手のアタックをしとめ、25−18 で勝ち取った。 続く第3セットは、東條の活躍が光った。サービスエースやバックアタックな ど、多彩な攻撃で得点を奪い、チームに勢いを与える。しかし中盤、奈良大のア タックが決まり始める。関大は、ブロックで攻撃を止めることができず、このセ ットを24−26で落とした。 一進一退の攻防のなか始まった、第4セット。中盤アタックやブロックが決ま り、相手を徐々に離していく。また、芝田が途中出場し、巧みなアタックを相手 のコートに突き刺す。最後は、芝田のクロスへのアタックで試合終了。セットカ ウント、3−1で勝利を飾った。 佛大戦、奈良大戦とミスの目だった関大。次節からは大院大、関学大、甲南大 と山場の試合が続く。1部昇格のために、ミスの少ない試合が必要となる。 ▼芝田主将「勝ったが、内容がよくなかった。(次節からの)山場の試合に勝っ てこそ、1部がみえてくる。」
<バスケットボール女子 全関西女子学生選手権大会3回戦対大阪大谷大>◇4月23日◇奈良文化女子短大
「2部7位と9位、力の差はそんなにない。決して勝てない相手ではない」といつも以上に気合の入る選手たち。ベスト16を懸け、昨年秋季リーグ2部7位の大阪大谷大に挑んだ。 前試合、足首の捻挫で出場が危ぶまれた小幡の3Pから試合が始まった。関大は、足は動いているものの、小さなミスから得点を挙げられない。序盤はそれぞれのプレーがかみ合わず、流れを掴みきれないまま、迎えた第2Q。「ディフェンスから!!」とベンチからの声を受け、徐々に関大らしい速い展開を見せはじめる。堀井のゴール下・村田の3Pで同点、フリースローで逆転すると、負けずに相手がシュートを決める。連続得点を許さない、両者譲らぬ激しい攻防が続き25−28。大阪大谷大が一歩リードで後半へ。 第3Qも変わらず激しい攻防が続く。関大は強気のディフェンスからファウルが多発。5ファウルで幾度もフリースローのチャンスを与えてしまい、じわじわ点差が開き始めた。だが、そこで集中力を切らさず、主将・深草が声を出してチームを引っ張り相手に食らいつく。残り10秒、渡邉がオフェンスリバウンドをもぎ取りゴール下から力強くシュート。土壇場で同点に追いついた。 しかし、最終Qの序盤から相手にゾーンを敷かれる。それに対し十分な準備がなく、焦って攻め手を欠き、完全に流れを奪われた。得点を重ねていく大阪大谷大に対し、関大は最後まで立て直すことができず、試合終了のブザーが鳴る。57−67の惜敗に涙をのんだ。 ▼深草主将「小さなミスが命取り。一つ一つのプレーの大切さをあらためて実感した。今大会を振り返ると、みんな元気だったのがよかった。あと、朝練での走り込みで今の自分たちのプレースタイルが徐々に出来てきていた。でも、もっと走る。もっとディフェンスする。もっと上を狙えるはず!西日本学生選手権・関関戦を経て秋季リーグでは1部昇格できるようにがんばりたい」
第10回西日本学生選手権大会◇4月23日◇大阪府立体育館
昨年の同大会では準優勝に終わった関大。今年こそはと今大会に挑んだが、またもや優勝には届かなかった。初戦の相手は関外大。先鋒・本庄の4人抜きなどで勝利を挙げ、好調な滑り出しを見せる。しかし、主将・小林が「向こうの方が格上」と語る立命大戦では、予想通り苦戦を強いられる。どちらも譲らぬ一進一退の攻防は大将戦までもつれ込んだが、「気持ちでは負けないように」と強い気合を見せた大将・小林が見事勝利し、準決勝に駒を進めた。 大産大との準決勝は、先鋒・谷村が素早く攻撃を仕掛け2人抜きを決めるが、なかなか勢いに乗れない。相手大将・有本の粘りに中堅・本庄、三将・辻本が屈するも、副将・鳥居が勝負を決め、昨年に続き決勝進出を果たした。 迎えた決勝戦。昨年度の優勝校・龍大との対決は、先鋒・鳥居と青山の激しい打ち合いから始まった。互いの優勝への思いがぶつかり合う激戦。三鋒・玉置が果敢な攻めで2人を勝ち抜くなど、強豪を相手に善戦するも、最後は大将・小林が敗れ、惜しくも優勝を逃した。 準優勝という結果に「全然満足してない」と小林は悔しがったが、新入生の奮闘や、玉置の敢闘賞受賞などの収穫もあった。「全日本優勝が目標」(小林)。悔しさを糧に、次の戦いへと挑む。 ▼小林主将「悔しい。負けたのは全て僕の責任。(敢闘賞の)玉置はもちろん、全員にいい所が出て良かったけど、結果が全てなので満足していない。これで終わりではないので、この負けをばねに戦っていきたい」 ▼玉置「部員みんなで盛り上がって、優勝を目指して、そして全力を出し切った。とにかく、嬉しいの一言。敢闘賞といっても、この結果はみんなの頑張りの結果。自分に任された仕事ができて、本当に良かった」
第1回西日本大学女子リーグ◇4月23日◇大阪府立体育館 本年度より実施された西日本女子学生リーグ戦にて、関大が見事に全勝優勝を果たし、初代王者に輝いた。 日本拳法女子は競技人口が少なく、今までは個人戦やブロック対抗戦のみ行われていた。初の大学別団体戦のルールは、3人制の2分3本勝負で、参加校は関大を含む5大学。関大からは森本、中川、そして少林寺拳法部からの助っ人・植田の3人が挑んだ。 まずは初戦・大市大戦に勝利。続く第2戦・対同大戦で、やや苦戦した。先鋒・中川がまず1勝するが、中堅・植田が相手に先制され、負けじと1本取り返すも破れる。最後は森本が2本勝ちできっちりと決めた。その後同女大、立大と対戦し、全勝でリーグ終了。関大の圧勝だった。 ▼森本「仲間と共に、頑張った!東日本や中国など、女子部員が強い大学は西日本以外にもたくさんある。今回の優勝で満足することなく、全日優勝を目指します」 ▼中川「団体戦は個人戦とは全然雰囲気が違って、本当に楽しかった。関大の一員として戦う試合なので、気合が入っていた」 ▼植田「日本拳法については、今年3月ごろから練習を始めた初心者。今回の大会では、公式試合で勝つことができたし、悔しい思いもした。またこのような機会があれば、頑張りたいです」
春季リーグ第4節・対大教大◇4月23日◇武庫女大 「このチームで結果を残したい」。そう語る主将を筆頭に、チーム一丸となって臨んだ大教大戦。しかし、立ち上がりでうまく機能しきれなかった関大は、開始わずか2分で大教大にゴールを許してしまう。だがその2分後、ペナルティのチャンスをしっかりものにし、ゲームをふり出しに戻す。関大はその後も得点に貪欲さを見せ、細かくパスをつなぎ、シュートシーンを狙う。しかしその度に大教大にパスカットされ、奪われたボールは関大ゴールへ。そのまま連続得点を与えてしまった。 7―14で迎えた後半。追いつき、追い越したい関大は、積極的に攻撃するも決定機は得られない。一方、大教大は関大をほんろうするプレーで得点差を広げる。関大も負けじと佐野、塩崎、河村らがゴールを決め、応戦。しかし、相手のすばやいかけ上がりとパス回しに苦戦した関大は、20得点を許し、試合終了。結果14―34とし、勝利の喜びは次節へと持ち込まれた。 ▼西丸主将「得点してから、次にうまくつなげることができなかった 食らいつく精神と、個々人の力がうまく出せなかったことが敗因。ホームでの次節は、勝利だけを目標にする」
春季リーグ第4節・対大体大◇4月22日◇桃学大 桃学、大経大戦と優勝候補の強豪相手に2連勝し、勢いに乗る関大。しかし4戦目、昨季リーグ優勝校・大体大に力及ばず黒星を喫した。 前半、大体大に先制されるも、すぐに相手ゴールに向かい斉藤がシュート。激闘の展開を予感させたが、関大は相手ディフェンスに苦戦し、なかなかゴールに近づけない。一方、大体大はスピードある攻撃で、関大ディフェンスを乱す。笠井の積極的な攻めやGK山本の好セーブがあるも、関大は得点を伸ばせず、7−14と大きくリードを許し後半戦へと進んだ。 続く後半戦、またしても大体大の速攻と高さを活かしたシュートを止められない。しかし吉崎がループシュートを決め、新名はGKからはね返ったボール押し込み得点するなど、奮闘を見せる。また、パスカットからの速攻や斉藤のシュートが決まるなど粘り強く攻撃するも点差は縮まらない。再び大体大のゴールラッシュが続き、15−35となったところで試合終了。昨季王者の力を見せつけられた結果となった。 ▼渡辺主将「自分達のプレーができなかったが、力に差があったのも事実。秋に勝負を賭けたい。これからの試合では点差よりも、目的を持って先を見据えた戦いをして行く」
春季リーグ第3節・対佛教大◇4月22日◇大教大
リーグ開幕から2戦を終えた関大。これまでぎりぎりの接戦を見せながらも未だ勝ち星がないまま第3戦を迎えた。相手は開幕順位2部1位の強豪佛教大だ。第1セット序盤、関大は向井のフェイント、多田のアタックなどが効果的に決まり4連続ポイントで相手を引き離す。しかし相手も負けじと連続でポイントを奪う。ここから両者一進一退の攻防が続いたが、じりじりと引き離され相手のマッチポイントに。関大は2点を返したものの、21−25と第1セットを奪うことが出来なかった。 第2、第3セットは相手のペースに飲み込まれてしまう。タイムアウトを取り、相手に傾いた流れを何とか呼び戻そうとする。そして向井、橋中のアタック、石井のサービスエースなどで懸命に追いすがる。しかし佛教大の多彩な攻撃、堅い守りについていけず第2セットは16−25、第3セットは11−25とストレート負けを喫した。 ▼澤村主将「1、2戦目は負けたものの良い試合ができていたのに、今日はできなかった。1球に対する執着心が薄かった。明日はまた切り替えて。自分たちのバレーをしたい」 <写真=1年生ながら果敢にアタックする橋中>
春季リーグ第3節・対仏教大◇4月22日◇天理大 2戦連続ストレート勝ちを収め、勢いに乗るバレー部。第3節もこの勢いのまま白星をあげたい。対するは、「今リーグ、一番手強い相手かもしれない」と芝田主将が話す仏大だ。 1セット目、相手のブロックに阻まれ、なかなか点を取ることができない。さらにサーブミスを連発。サイド・渡邉のクロスへのスパイクが効果的に決まるも、一度も追いつくことができず、21―25でこのセットを失う。 気持ちを切り替え、続く第2セットに臨む。序盤相手のサーブに圧倒されるも、このセットより、けがから復帰したセンター・津崎が参戦。強烈なスパイクを決め、流れは関大に。さらにサイド・長岡のフェイントや、センター・澤の速攻と、多彩な攻撃パターンで25―17とする。 だが、第3セット。相手のサーブカットに苦しみ、うまくアタックを打つことができない。関大は13―19とされた後、4連続ポイントを決め、なんとか食らい付こうとする。しかし仏大は関大の穴を狙い、ポイントを続けた。そして21―25で、第3セットも失ってしまう。 もう絶対に落とせない。その強い気持ちからか、第4セットでは、ブロックポイントが次々と決まっていく。このセットでも津崎、さらにサイド・東條、長岡が抜群の攻防を見せ、24―17に。そして渡邉のライトからの強烈な一本で25―17。勝敗は最終セットに託された。 すべてが決まる第5セット。序盤は仏大にリードを許すも、関大も懸命な攻防を見せ、ついに8―8と同点に追い付く。しかし、力みすぎたせいか、サープミスやオーバーネットをしてしまう。最後は、相手のサーブをカットできず、10―15で試合終了。セットカウント2−3で、涙を呑む結果となった。 ▼芝田主将「相手の勢いに押されてしまった。明日はいつまでも(今日のことを)引きずらず、気持ちを切り替えたい。」
春季リーグ第5節対関学大第2戦◇4月19日◇豊中ローズ球場
勝てば秋春連覇――。関学大との第1戦に勝利し、優勝に王手をかけ
た関大。選手たちは気合を入れて試合に臨んだ。
春季リーグ第5節対関学大第1戦◇4月18日◇豊中ローズ球場
6勝1敗で同率首位に並ぶ、関学大との頂上決戦。秋春連覇がかかる関大は、いつも通り試合に臨んだ。
春季リーグ第2節・対大阪大谷大◇4月16日◇関西外大片鉾キャンパス 関大の連続6ポイント先取で、幕を開けた第2戦。だが、その後は点の取り合いとなり、試合はもつれた。 セットカウント2−2で迎えた第5セット。ライト・向井のブロックで先制点を奪った。だが、相手に鋭いスパイクを打たれ、徐々に点差が開いていく。選手たちは懸命に声をかけあうが、相手に傾いた流れを断ち切ることができない。8連続ポイントを許し、一気に相手のマッチポイントを迎えてしまう。ここで関大は粘りを見せ、橋中のスパイクで1点を返した。だが、差を縮められず、6−15で試合終了。惜しくも、今季初白星を逃した。 課題はサーブカットやブロックの後、うまく攻撃につなげられなかったことだ。「空回りしてしまった部分もあったが、ひとりひとりがやろうという気持ちが強く、次につながる試合になった」と主将・澤村。今日の敗北を無駄にはしない。
春季リーグ第2節・対天理大◇4月16日◇大阪学院大学 昨日、ストレート勝ちで春季リーグの幕を開けた関大。勢いそのままに、第2戦も白星を奪いたいところだ。 関大の一際大きな掛け声の中始まった、第1セット。序盤、天理大に3連続ポイントを奪われてしまう。しかし、東條と森本、澤と渡邊の2枚ブロックが決まり、得点を奪い返す。中盤、天理大にリードを奪われる場面もあったが、澤のブロックと速攻が効果的に決まり、逆転に成功。最後は、渡邊がクロスへ鋭いアタックを放ち、25−23でこのセットをものにする。 続く第2セットは、渡邊のサーブが冴え渡っていた。確実に天理大のサーブレシーブを崩し、まともに攻撃をさせない。相手が崩れたところを確実に攻め、7連続ポイントを得る。その後は、互いに点の取り合いとなり、このセットは25−22で勝利した。 第3セット。関大は序盤からリードを奪うも、天理大も意地を見せ、4連続ポイントでカウント11−11に。ここで関大は、すかさずタイムアウト。そして、このタイムアウトが功を奏し、3連続ポイントで波に乗る。速攻をからめた、多彩な攻撃で相手を突き放し、最後は25−18でこのセットを奪う。関大は結局、セットカウント3−0で、2戦連続勝利を飾った。 ▼芝田主将「センターの澤と渡邊のサーブがよかった。サーブで攻めているときに、気が抜けてしまう部分があったことが反省点。」
春季リーグ第3節・対神大第2戦◇4月16日◇同志社京田辺グラウンド
7回裏無死二、三塁。この日、中越えの2点適時二塁打を放っている関大の5番・岩倉が打席
に入る。神大の3番手・岩崎の投じた甘い球を「全力で打った」(岩倉)。打球は左翼手のはる
か頭上を越え、コールド勝ちを決める3点本塁打となった。
春季リーグ第3戦対立命大◇4月16日◇万博スポーツ広場
初戦の大経法大戦でまさかの大敗。なんとか波に乗りたい関大は、強豪・立命大戦を迎える。
春季リーグ第3節・同大戦◇4月16日◇摂南大学
リーグ2連勝中であった関大だったが、昨季Aブロック優勝の強豪同大に4938−5009で敗北し、初黒星を喫した。
<バスケットボール女子 全関西女子学生選手権大会2回戦対神女大>◇4月16日◇大阪教育大学
前日の良い調子を維持し、一つでも多く勝利を挙げたい関大。序盤は、森内・渡辺を中心に得点は重ねるものの、相手に合わせてしまい、うまく自分たちのリズムがつかめない。第2Q、そんな悪い流れを断ち切ろうと、主将・深草がカットインやスティールからの速攻で得点に結びつけチームを奮い立たせようと奮闘する。しかし、すぐには気持ちが切り替わらず、関大の得意とする速い展開を見せぬまま41−16で前半を終えた。迎えた後半。開始1分で3連続シュートが決まるものの、そこからは簡単なシュートやパスのミスが目立ち、チームの士気は下がるばかり。精彩を欠いた関大は、最後まで気持ちが一つになることなく79−37で試合終了。勝利はしたものの、課題の残る結果となった。 深草は、「やらなければいけないことができていなかった。このままでは上位は狙えない。関大らしさを出して、自分を含めたすべての相手に勝たなければ。迷っているひまはない。勝ちあがるのみ!」と強く語る。次戦は秋季リーグ2部7位の大阪大谷大。この大一番をものにして、さらなる高みを目指す。
春季リーグ第3戦・大経大戦◇4月16日◇田辺中央体育館 前回桃学大戦に白星を挙げ、勢いに乗る関大は今回もまた歓喜に湧いた。対大経大との試合に16年ぶりとなる勝利を飾った。 前半、大経大のスピードある攻めと巧みなパス回しに苦戦。関大ディフェンスは乱され、大経大に次々とシュートを決められる。中盤の時点で5−11と6点差をつけられた関大は果敢に速攻で攻めるも、高さのある大経大ディフェンスと大壁のキーパーに阻まれ流れをつかめない。そのまま得点を伸ばしきれず、12−18で前半終了となった。 「6点差ならまだいける」。気持ちを切り替え臨んだ後半。相手に先制を許すもすぐさま関大の4連続得点。18−20の2点差まで詰めより、猛攻を展開する。しかし大経大の攻撃も続く。高さを活かしたシュートを次々に放つも、GK田所の好セーブに2失点で抑え20−23。それに答えるように関大の猛攻、激しくディフェンスとぶつかり倒れこみながら新名のシュート、笠井の速攻が決まり1点差に。そして後半17分、再び新名が正面からの鋭いシュートを決め23−23の同点とする。 1点を争い、息をのむ接戦。関大は前半の流れがうそのように積極的な攻撃を展開させる。斉藤、渡辺が2得点ずつ決め、29−25と4点差まで離す。しかし追いかける大経大も必死の攻めで再び29−29と同点へもつれ込ませた。しかし、ここでも渡辺が確実にシュートを決め、新名が2点を決めた。あせる大経大も残り1分で1得点、25秒で1得点を決め、32−31の1点差とひやりとしたが、ここで試合終了。緊張から解放され、ホッと胸を撫で下ろすとともに関大は歓喜の声につつまれた。 ▼渡辺主将「力の差はなかったが、立ち上がりが遅かった。でも、結果的に勝てて良かった。桃学大、大経大といい流れで来ているが、奢らず、チャレンジ精神を忘れずに次の試合(大体大戦)に臨みたい」 ▼新名「主将を始め、先輩やベンチにいる選手が盛り上げてくれた。自分からももっとチームを上げる雰囲気を作って行きたい。確実に得点を決め、この勢いで大体大にも食らいついていきたい。」
<バスケットボール女子 全関西女子学生選手権大会1回戦対神親大>◇4月15日◇大阪大学
試合は、片山の3Pで始まった。関大は試合開始直後からファウルを連発。だが、激しいディフェンスで相手にプレッシャーをかける。堀井のインサイドからのシュート、小幡の3Pと多彩な攻撃で得点を重ね、波に乗る。メンバーをがらりと替えた第2Q。序盤、関大は果敢に攻め込みシュートを放つも、なかなか得点に結びつかない。しかし、期待の新戦力・渡邉がインサイドに切り込み得点を挙げると、それを足掛かりに9連続得点。一挙に神親大を引き離しにかかる。47−23と点差を24点に広げ、前半を終えた。 第3、第4Q も、関大の独壇場が続いた。焦りからか増え始めた相手のファウルも生かし、自らの得点につなげる。シュートを内外に打ち分け、積極的な攻めで取られる以上に点を奪う。第4Qには相手の得点を一桁に抑える守備の堅さも見せた。結果、99−45と大差をつけ1回戦を突破。新チーム初戦を、見事白星で飾った。 ▼深草主将「(チームの)雰囲気は良かった。でも、相手に点を取られ過ぎ。もっとディフェンス頑張って1部目指します。(新入生とのコンビネーションは)まだ合わない部分もあるが、お互いに良い面をもらい合っていきたい」
春季リーグ第3戦・武庫女大戦◇4月15日◇太陽が丘 「せめて10点差以内で!」試合前、強豪・武庫女大戦に向け、こう語っていた西丸主将。その意気込みからか、先制点を奪ったのは関大だった。だが直後、武庫女大の持ち味であるスピード感あふれるプレーが、容赦なく関大を襲った。また、守備力の高さにも苦しめられた。途中、反則により5人体制になるも、河村の倒れ込みながらのシュートや、佐野の相手の隙を的確につくシュートなど、新入生の活躍もあり、武庫女大を懸命に追いかける。
前半終了8分前、タイムをとった関大。これを機に、関大の反撃が始まった。堀田のサイド、センターシュートに続き、河村の速攻で一気に1点差にまで追い上げる。武庫女大もすぐに点を奪い返すが、前半ラスト0秒に塩崎によるペナルティーが決まる。関大12−13武庫女大と、1点差で前半を折り返す。後半開始早々、武庫女大の反撃が始まる。後半15分には、たった1点であった差が7点にまで及んでいた。だが、再び関大の攻撃に火がつく。塩崎、佐野、河村、堀田の4連続得点により、3点差にのぼりつめる。また守備も、カットやGK谷村の活躍により、かたくなに点を譲らない。 そして試合終了2分前、堀田の2連続シュートにより2点差に追いつく。だが、相手もペナルティーを決め、再び3点差に……。ラスト20秒、河村のカットにより奪ったボールは塩崎へ託された。放たれたシュートは一直線にゴールに向かい、ネットを揺さぶる。その瞬間、関大24−26武庫女大で試合は終了した。 ▼西丸主将「前回の反省を活かせた試合だった。今日は相手のコースのよみが当たっていた。全員がよく粘れたと思う」 ▼塩崎「ミスしても負けない!と強気で試合に臨んだ。あきらめない気持ちが出てきて、いいチームになってきている。次も挑戦者精神で頑張りたい」 ▼河村「倒れ込んででも、シュートを放つのは自分のモットー。でも、すぐ熱くなってしまうので、冷静になることが今後の課題」
春季リーグ第1節・対大阪国際大◇4月15日◇大阪教育大学 1部昇格へ向け好発進できなかった。昨季、秋季リーグでストレート負けを喫した強豪大阪国際大に1−3で負け、リーグ初戦は白星で飾れなかった。 序盤から向井がチームの攻撃を引っ張る。スパイクが決まり強豪大阪国際大にリードを奪われながらも点差は開かない。しかし相手のミスのない攻撃に第1セットは22−25で、第2セットは20−25で大阪国際大に奪われる。そして第3セット、序盤こそ相手にリードを奪われるも終盤は向井、そして期待の新人橋中にボールを集め関大がリードを奪う。相手のミスも加わり関大が25−21で第3セットを奪う。このまま波に乗りたい関大であったが、第5セットは大阪国際大が関大を圧倒。15−25でゲームを奪われセットカウント1−3で敗れた。 ▼澤村主将「小さいミスはあるがチームの仕上がりはいい。早く1勝をあげて、リーグ戦の中でどんどん成長していきたい。最終的には上位リーグ進出が目標です」
春季リーグ第1節・対大経法大◇4月15日◇甲南大学 今季は何としてでも1部昇格を遂げたいバレー部。彼らは迎えた大経法大とのリーグ初戦で、見事ストレート勝ちを収めた。 1セット目、緊張のせいか相手がミスを連発。さらに、サイド・渡邉のクロスがさえる。関大は確実にポイントを重ね、10―5とリード。一時は同点に追い付かれるものの、抜群のブロックを見せ、25―19で勝利した。 続く2セット目も流れは関大に。サイド・長岡がフェイントを決め、センター・森本もしっかりと相手の攻撃をブロックする。さらにセンター・澤もサーブで相手を崩し、25―15と快勝。 そして第3セット。このセットも関大がリードを奪う。しかし、後がない大経法大もじりじりと追い上げを見せる。5連続ポイントを決めるなどの猛攻を見せ、ついに21―21に。その後、しばらく点の取り合いが続き、24―23のマッチポイントを迎える。関大はこのチャンスを無駄にしなかった。最後はサイド・東條がしっかりとアタックを決め、試合終了。セットカウント3―0で、見事好スタートを切った。 ▼芝田主将「ブロック、レシーブ中心にやってきた練習が生かせた試合になった。明日も、今日の勢いをそのまま持っていきたい」
春季リーグ第4節・対同大1回戦◇4月13日◇豊中ローズ球場 開幕5連勝中と波に乗る関大。第4節の相手は、昨年の日本代表を有する同大だ。 前半は、関大・大橋、同大・井上の両先発が好投。引き締まった投手戦となった。大橋は安打や四死球で走者は出すものの、きっちりと後続を抑え、得点には繋げさせない。何とか大橋の投球に応えたい関大打線だが、井上に巧みに抑えられ、チャンスをつくることすらできなかった。 試合は、6回表に動いた。同大・中島に内野安打での出塁を許し、迎えるは4番・高 橋。弾き返された打球は、中堅手の頭を越えフェンスの向こうへ。2点を追う展開となった。 しかし、やられてばかりではいられない。7回裏、この回先頭の4番・福田が内野安打で出塁。5番・岩倉がきっちりと2塁へ送った。二死2塁のチャンスで打席に立ったの は、代打・貝田。フルカウントからの6球目、鋭く振り抜いた打球は中前適時打となり、1点を返した。8回にも先頭・大橋が自ら安打で出塁しチャンスをつくるものの、あと1本が出ず点を奪うことができない。 結局、1―2で試合終了。今季初黒星を喫した。しかし貝田主将は、「今日の結果をばねにする。首位はキープしているし、まだまだこれから。自分たちの野球をすれば勝て る」と前向き。混戦模様の優勝争いから、まだまだ目が離せない。
春季リーグ第2節・対阪大2回戦◇4月9日◇同大・京田辺グラウンド
対阪大1回戦で、完封勝利を果たした関大。だが、序盤は相手投手の好投により、
なかなか点を奪えずにいた。しかし、両校ともに無得点で迎えた4回裏、関大に得点
のチャンスが訪れる。3番・園田が中越二塁打で出塁すると、続く4番・福田の右犠
飛により、三塁へ進塁。迎える打者は、5番・岩倉。相手投手の2球目を素早く弾き
返し、右前適時打を放った。三塁走者の園田が生還し、1点を先制する。先発・大橋
はこの1点を守るべく、相手に得点を許さない投球を続ける。6回裏、4回に先制適時打を放った岩倉に、またも打席が回る。初球を思い切り振 り抜き、快音とともに放たれた打球は、そのままフェンスを越えた。チーム今季初と なる本塁打により、関大が追加点を得た。 先発・大橋にかわり、8回表から西垣がマウンドに上がった。西垣は2イニングと も相手打線をきっちり抑える好投を見せ、試合終了。2点を守り通した関大が、見事 開幕5連勝を決めた。
春季リーグ第2戦対大経法大◇4月9日◇万博スポーツ広場
まさかの大量失点で、初戦を白星で飾ることは出来なかった。2回、関大の先発・北村が大経法大の4番・三好を空振り三振にしとめた後、制球難に苦しむ。2四球、暴投、遊撃手の失策で満塁とされると、9番・北岡に走者一掃の満塁弾を浴び、4ー0とされる。声を掛け合い気持ちを切り替えようとする関大ナイン。しかし、四球と内野安打で再び満塁とされると、三好に2つ目の満塁弾を打たれ、9ー0。北村はマウンドを降り、右翼に下がる。代わった投手・西村が5、6番を内野ゴロにしとめ、大経法大の長い攻撃が終わった。
春季リーグ第2戦・対龍大◇4月8日◇岸和田総合体育館 ![]() 先日の対大体大戦で、わずかな点差を縮めることができず、惜しくも破れた関大。今日は「絶対に負けたくない」という気持ちで試合に臨んだ。
春季リーグ第2戦・対桃学大◇4月8日◇岸和田市総合体育館
初戦黒星スタートだったが、昨季大敗を喫した桃学大に36−30で勝利し、今季初白星を飾った。
春季リーグ第3節・対神大第1戦◇4月4日◇西京極球場 今季最多となる12安打8得点を奪い7回コールドで大勝した。
初回から制球難で苦しむ相手投手を容赦なく襲う。3番園田の先制適時打で勢いに乗った関大打線は、
初回だけで打者9人を擁し4点をもぎ取る。4回には1死一、三塁から5番岩倉が初回に続き適時打を放ち2点を追加点。
続く5回にも1点を加え前半だけで勝負を決めた。四球で塁に進め、犠打で走者を得点圏に進める。そして確実に点を返す
理想的な攻撃に主将・貝田は「相手投手のコントロールが悪かったので、ボールを絞って上から叩きつける
バッティングで1点1点確実に取りにいった。集中打でいい形だった」と話した。
さらに「昨秋、優勝したチームのころに戻ってきている」とも言う。本来は投手を中心とした守りのチーム。
だが開幕から3試合で失策5個と精細を欠いていた。しかしこの日は先発・大橋が
テンポの良い投球で3安打無四球無失点に抑えれば、守備も無失策と安定。
投打で相手を圧倒した関大が、優勝へと一歩近づいた。
◇4月2日◇桜ノ宮大川
今シーズン最初の大会である桜杯レガッタで、3連覇を目指す関大エイト。
春季リーグ第1節対大体大◇4月2日◇大体大 春季リーグ初戦、負けられない一戦と意気込む。
春季リーグ第1節対関学大◇4月2日◇神戸国際大学 昨季、春季リーグ3位に躍進した関大であったが、リーグ初戦は関学大(昨季5位)を前に、24−31と完敗。初戦は黒星スタートとなった。
総合関関戦・前哨戦◇4月2日◇関大凱風館3階ボクシング場
応援団やOBなど、たくさんの観客が見守る中、総合関関戦前哨戦が行われた。昨年は8勝1敗と快勝しているが、春季リーグでは4勝3敗の厳しい戦いを強いられた関学大戦。伝統ある試合、絶対に負けられない一戦だ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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